Imapotatoさんの映画レビュー・感想・評価

Imapotato

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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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すごく楽しく見れる。
ファンタジー設定もさすがD&Dなのかしっかりしてる。
コメディー、アクションなど要素がたくさんあるのだが(しかも面白い)一つ一つのシーケンスが端折られてる感じがして、長く見たい感
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

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ジェイソン in 宇宙
割と真面目に5分くらいでできちゃう内容

熱のあとに(2023年製作の映画)

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タイトル通り、終始冷めた映画。所々物凄いショットがあり、暗闇の使い方が印象的。
ただわからなかったです...

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

最高すぎた。
演奏者全員に焦点が合うので、いかに全員が楽しく演奏しているかが伝わる。
もっと早く見なかったことを心から後悔してる。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ある意味大人向けの「バービー」かもしれない。それに「アルジャーノンに花束を」と「フランケンシュタイン」を混ぜた感じ。
撮影の凄さがわかりやすいが、音楽がすごく良かった。不協和音としてもメロドラマ的な演
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

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デニーロのバー登場が良すぎ。

ゆるーい大筋なので所々ぼーっとしてしまうが、ポイントポイントで本当にいい演出や演技が見れる。
この時代のニューヨークというのもあって、ちょっとカサヴェテスっぽい?

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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もし映画を単純に技術やテクニカルな面で評価するのであれば、オールタイムベスト級のアクション映画ではないだろうか。「アラビアのロレンス」からレオーネ、ゲームや「カウボーイ・ビバップ」を取り入れつつジョン>>続きを読む

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

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最後がそうなるか...という感じではあるが全然悪くない。というか面白い。
スチュアート・ゴードン版も見てみたい気がしたが。

悪魔のシスター デジタルリマスター版(1973年製作の映画)

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デ・パルマの画面分割を映画館で見れて幸せ。
低予算の中、いかに面白く見せてヒッチコック的な映画展開を作るかが考え抜かれていた。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

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ヒッチコック映画の劇伴じゃないのに、バーナード・ハーマンの音楽を使うだけでこんなにヒッチコックっぽくなるのか。(スコセッシ的にもオマージュを盛りに盛ってるはず)
全体的にカメラ・編集がすごく好きなのだ
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DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年製作の映画)

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中盤マジでたるむが(予算の都合or大幅すぎるフリ)、終わりよければ全て良し。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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全体的にクオリティーは高いのだが、本当に痒いところは掻いてくれない。
尺の都合上仕方ないし、細かい演出で上手いなぁと思わせるところはある。
(カメラワークや構図をリピートさせる使い方が特に記憶に残って
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ナイルの娘(1987年製作の映画)

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カットバックが結構多く、題材・構成も含めて見やすい。
侯孝賢映画特有の生っぽさは要素として少なかったが、これはこれで無茶苦茶好きな作品かも。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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役所広司がとにかくすごい。
日本の解像度が低いかもしれないが、大きなメッセージは伝えるべきものだと思った。

好男好女(1995年製作の映画)

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構成が難しく、最初ははてなだらけだがわかった瞬間の感動が止まらなかった。

フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.0

少し身が縮こまってしまうというか、ベタな要素は多かったけど本当に素晴らしかった。

キャラクターたちはめちゃくちゃ成長したり、物語を通して大成功したわけではない。でも音楽を通して間違いなく人生は変わっ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ものすごく良くできているのだが、ケレン味が少し足りない気がした。
ウィリー・ウォンカは少し闇を抱えているというか、何を考えているか読めない感じが魅力的だったけど、ポール・キングワールドだとめちゃくちゃ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.5

抑制された表現から生まれる美しさのようなものを存分に堪能できた。なんとも言えない気持ちになるユーモアもクセになる。

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