Telegnosisさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Telegnosis

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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

20211007家で鑑賞。
無口=何を考えているか判断不能。
殺人者が無口だと、醸し出される不気味な雰囲気も増加している様に感じられて、とても恐ろしかったです。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.0

20211005家で鑑賞。
警備会社ヴァンガードの活躍を描いたアクション映画。

殺伐としたアクションではなく楽しいアクションが特徴だと思いました。

エンドロールの撮影風景とリテイク映像も楽しく観れ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

20211005家で鑑賞。

嚥下した異物が体内から体外に戻る事に快感をおぼえる人がいる。
それは『異食症』という病気らしい。

病気についてはなんらかの『理由』がある筈。
『ストレス』『特殊な生い立
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燃えよスーリヤ!!(2018年製作の映画)

3.5

20211005家で鑑賞。
ミュージカルアクション映画。
体を張ったアクションが印象的な作品。

スローモションを多用したアクション場面に、古くささを感じるかもしれませんが、
自分の好みでした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

20211004映画館で鑑賞。
随所に散りばめられたギミック溢れるアクションと兵器の数々!!
のっけから魅せられました!

シリーズの代名詞になっているオープニングシーケンスも見応えがありました♪
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.0

20211003家で鑑賞。

『犯罪者の更生』が主題の作品でした。

仮出所先で製材所に勤める事になっていたが、立ち寄った教会で、司祭を務める事になった主人公と村人達との交流が描かれる。

印象に残っ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

20211001家で鑑賞。
麻薬強奪犯の逃亡犯を追ってマンハッタンに出入りできる21の橋を封鎖し、強奪犯を追い詰めるが・・・。

『正義とは』
『他人に流されず自分の決断を貫けるか』

この2つを視聴
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

20210929家で鑑賞。
北欧の村で行われる祝祭で起きる出来事を不気味に描いた作品。

後味の悪い終わり方に賛否が分かれそうだと思いました。
『アッテストゥパン』の場面は衝撃的!

作中で挿入される
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フローズン(2010年製作の映画)

2.5

20210928家で鑑賞。
ちょっとした不運が重なった結果、スキー場のリフトに取り残されてしまった3人の若者の運命を描いた作品。

自業自得とはいえ、『凍傷の恐ろしさ』とか、『軽率な行動が自体を悪化さ
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

20210926劇場で鑑賞。
記憶潜入(レミニセンス)を稼業とする男が遭遇する陰謀を描いた作品。
サスペンス要素が強い作品という予想が覆されて驚きました。

『思い出深い過去を繰り返し体験する事』と『
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

20210914家で鑑賞。
盗品転売屋から夜間巡回撮影者(ナイトクローラー)へ転身した男を扱った作品。

ニュースで取り上げられる犯罪の映像が、どの様に放送業者へ提供されるかが描かれていて興味深かった
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

20210912家で鑑賞。
殺人者と殺人者の対決。
『認知症を患った殺人者』という設定が興味を惹きました。

記憶を失う前兆である『左目の痙攣』。
要所要所で発生する記憶の欠落を意味する描写があるので
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

3.0

20210910家で鑑賞。
宇宙平和維持軍(グリーンランタン)に、地球人として初めて選ばれた人物の活躍を描く作品。

意識=行動を生み出す正の力
恐怖=行動を抑止する負の力

という設定が面白いと思い
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.5

20210910家で鑑賞。
突然目が見えなくなる『白の病』。
なんの前触れもなく発症した病は、瞬く間に伝染していった。
そんな中、発症しなかった女医が見た世界とは・・・。

•隔離施設での不当な扱い。
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

20210909家で鑑賞。
死刑員の告発を契機に明るみに出る殺人の数々。その事実を記事にする記者の奮闘を描いた作品。

保険金目的の殺人手法が恐ろしかった。
罪を重ねる人も、報道する人も感覚が鈍くなっ
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黒人魚(2018年製作の映画)

2.5

20210909家で鑑賞。
人魚にまつわる恐怖映画。
最後の方の展開が駆け足過ぎて、雑になった印象を受けました。
すっきりとした終わらせ方でも良かった様な・・・。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.5

20210907家で鑑賞。
株式が世界を動かしている事が分かる作品。

証券マンと投資家の黒い関係を軸に、市場の動きが描かれるているのが印象的でした。

『一度持ったお金を失う事は最初から無いより辛い
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

20210906家で鑑賞。
ウィルス感染源の地で1人、ウィルスワクチンの開発を行う科学者の話。

科学者が孤独に耐える精神力の強さが印象的な作品。

昼間は、人間の活動時間。
夜間は、感染者の活動時間
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剣客(2020年製作の映画)

3.0

20210903家で鑑賞。
武侠アクション。
明から清に移りつつある時代が舞台。
剣戟アクションも好みだし、娘との絆のドラマも見応えがありました。

スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)

2.0

20210902家で鑑賞。
癖の強い登場人物が多数いる様に見えるものの、自分的にはしっくり来ませんでした。

ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.0

20210901家で鑑賞。
元暗殺者の漫画家を描いたコミカルアクション映画。

自分の経験を漫画にしたら人気が出て、生存証明になってしまい、所属していた組織と犯罪組織に追われる様子が面白おかしく描かれ
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.0

20210831家で鑑賞。
『地図に載らない村=外部との関わりを拒絶している村』という印象を受けました。

外部との関わりを拒絶しているなら、外部と比べて文化水準が低いと思うのですが、スマホやタブレッ
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

20210829家で鑑賞。
日常から非日常の世界へ入り込む過程が良い。
ちょっとずつ『何か違和感ある情報』が小出しされているんだけど本人は気づかない。
『やつら』に直面するまでは・・・。

リボルバー(2005年製作の映画)

3.0

20210826家で鑑賞。
チェスと詐欺。
あるギャンブラーの復讐劇を描いた作品。

物語終盤から面白さが失速する印象を受けました。(凝った作りに自分がついていけなくなってしまいました。)

著名人の
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

20210819映画館で鑑賞。
悪人たちの特殊部隊の活躍を描いた作品。
前作との直接のつながりはない為、すんなり話に入れます。

灰汁の強いキャラ同士の対決は、好みが分かれると思いました。
今後は、同
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リズム・セクション(2019年製作の映画)

3.0

20210814家で鑑賞。
航空機事故で家族を失った女性が、航空機事故の真相を知った事を契機に、諜報の世界に足を踏み入れるアクション作品。

したたかさを身につけていないと諜報世界では生き残っていけな
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

20210813劇場で鑑賞。
1作目にあった『不気味さ』が抑えられた作りになっている印象を受けました。
恐らく『老人』ではなく『少女』に焦点を合わせているからだと思われます。

家の中で繰り広げられる
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運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

4.0

20210812家で鑑賞。
壮絶な『生死を彷徨う』経験。
骨折した足で4日間生き残る精神力に感嘆し通しでした。

ノーマーク爆牌党(2018年製作の映画)

2.0

20210812家で鑑賞。
原作の漫画を読んだ事があったので、借りて観ましたが、実写よりアニメーション化した方が良かったと思いました。
(その方が、特別な打配の演出が映える・・・。)

石田さんの演じ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.0

20210723家で鑑賞。
誰も居ないはずの部屋と、その場面で挿入される不安を煽る不気味な音楽・・・。
『何がいる?』
『誰がいる?』
『何故、物が無くなる?』

恐怖映画だと思って観ていましたが、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

20210721家で鑑賞
感動して、熱中出来るものに出会うと、それまで漫然と過ごしてきた日々が、毅然と過ごせる様になる。そんな日々に花を添えるのが、同じ事に感動して熱中している仲間なんだ。
そんな感想
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スプートニク(2020年製作の映画)

3.0

20210720家で鑑賞。
エイリアン対人間のSFアクションを期待していると肩透かしを受ける作品。

人間とエイリアンの新たな関係性を提起していると思いました。
宇宙船に搭乗していた人物の性格が攻撃的
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

20210719家で鑑賞。
大金の入ったバックの行方を軸に、様々な思惑を胸に秘めた登場人物達の立ち回りを描いた作品。

散りばめられた伏線が回収されていく様子は『なるほど!そんな風に繋がっていくんだ!
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

20210718家で鑑賞。
不思議な世界に?がいっぱい。
実験施設?
監獄施設?
階層社会の縮図を模した施設?
サバイバル施設?

作品の最後に明示される伝言とは一体なんだったんだろう?

『上下関係
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

20210718家で鑑賞。
廃棄映画の中から飛び出した主演女優との恋を描いた作品。
作品内の重大な設定が明らかになるまで、どんな話の展開になるのか興味深くみることができました。

また、重大な設定が明
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

20210716家で鑑賞。
戦艦大和建造の舞台裏が描かれた作品。

初めは軍人を毛嫌いしていた数学科学生が、海軍の新旗艦建造の見積不正を暴き出した事を機に、軍人に感化されていく過程が印象的でした。
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