Teruさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Teru

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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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夏といったらこの作品が思い浮かぶ
他にもたくさんあるが、夏といえばやはり冒険。
冒険といったらこの作品しか思い浮かばない
この雰囲気、境遇は違えど感情、男の子なら夏休みに感じたことは必ずあるんじゃない
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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今回も最高だった
この作品はタランティーノ作品の中では好みを選ばず誰でも楽しめる作品だと思う
ブラピがカッコ良すぎるのよ
相変わらずの爽快っぷりでキャラが濃いので見入る見入る
展開もスムーズで2時間半
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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7月23日に鑑賞
素晴らしい
本当に大好きだ
今年の夏はもうすでに素敵な夏を約束された
「夏の田舎」「インターネット」
この要素を組み合わせた細田監督の作品は本当にこれ以上にない刺さる世界感がある
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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やっぱり夫婦は本音を言い合わないとね
その結果史上最強の夫婦喧嘩へと発展
爽快すぎる夫婦喧嘩だ
崩壊した家で迎える朝がお気に入りのシーン
割れたグラスを使ってるの好き
てかこんなにまん丸坊主がカッコい
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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80年代、ニューヨーク、これでもワクワクするよね
チャンスの国アメリカをわかりやすく感じれる作品
ちょっと大袈裟だけどね笑
初めて某有名映画以外でのマイケルJフォックス見たけどやっぱめちゃくちゃカッコ
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ボディガード(1992年製作の映画)

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名作を見ました
コレすごいな
愛すごい感じる
どんなラブストーリーよりもなんか刺さったな
やっぱり愛する人を守るそれが男の仕事なんだよね
愛する人が悲しい時ピンチな時に側にいれなくて何もできない時の怖
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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久々の鑑賞になったタランティーノ作品の鑑賞
ずっと気になっていた作品
今回もタランティーノ作品らしい構成とド派手なラストで「コレコレ、コレよ」という気持ちで見ていた
段々話が繋がっていって紐解かれてい
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

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ついに13まで来てしまった
見てしまうと終わってしまうからどこか見るのを後回しにしてしまってた
12が少し難しかったけだけに少し不安があったけどもうそんなものは全くない
めちゃくちゃド派手で華麗でカッ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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こちらもアダムサンドラー節全開の映画
しっかり笑えてしっかり感動できる
感動が強め
舞台がハワイってのが最高
毎日同じ人を口説くのすごい
毎日その人に0からときめきを与えるの素敵
毎日笑顔とときめきを
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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余りにも辛く悲しいお話
実話であるから悔しい気持ちでいっぱいになる
こんなにも嘘であって欲しいと思う話はない
この男には確かに過去の過ちがあったかもしれないがあまりにも残酷な運命だ
心は綺麗なのに
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アダルトボーイズ青春白書(2010年製作の映画)

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いつになっても子供みたいな心は必要!!!
自分も本当にずっとそう思いながら生きてきた
これを失ったものは本当の意味で大人になったとは言えない気がしている
大人には必要なものだと思っている
家族愛溢れつ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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すごく素敵な作品に出会った
本当にありがとう
心温まりながらユーモアもある素敵なロードムービー
立場、人柄が何一つ共通点のない二人が色々な感情を抱きながら旅の中で互いを理解し、徐々に考え方が変わって行
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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いつかの深夜にたまたまテレビで見たこの映画がずっと頭から離れずにいた作品
あの時何気なく見たのにどんどん引き込まれていった自分を覚えてる
それは今見た自分も変わらない反応だった
人は選択によって得る幸
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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アメリカンスタイルの青春映画
お決まりのキス、お酒、家柄、友情、スクールカースト、ミッション、コレらが交差する
コレコレこういうのが見たかった
しょうもないネタでめちゃくちゃ笑えちゃうんだけどハートが
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セブン(1995年製作の映画)

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名作と言われるだけあって見入ってしまうラストが待ってる
最後の展開にゾッとするし一つの実験を見ているかのよう
わかりやすい展開だけど不気味な空気感にどんどん引き込まれる
分かっていてもハラハラする
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メメント(2000年製作の映画)

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クリストファノーラン節炸裂
時系列の鬼
これぞって感じ
見応え抜群
何度も見て色んな視点で気づきを得るのが快感な映画
段々と渦に巻き込まれていく感覚
時間を追うごとに小さいな矛盾が解決されどんどん繋が
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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だいっっっすきな映画でした
チャンスの国アメリカだから描けるドデカイスケールでめちゃくちゃファックって言うお話
クスリに女、そして何よりお金
ここまで野心を持って欲望を満たすのも才能だ
クズっぷりが凄
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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前作に比べ少し話の難易度が上がったが全体は充分に理解できるしこちらもめちゃくちゃ楽しめる作品
華麗さとスケールがより一層パワーアップして帰ってきた
相変わらずスマートだしカッコいいの祭り
男はみんな好
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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切ないのだけれどもものすごく暖かい物語
ビリーとジョーが出会いお互いに影響を与え合う
この二人の中でも愛が生まれていたと思う
愛は時は切なく胸を苦しめるけれど誰もが触れ合うと暖かくも成長できるもの
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グリース(1978年製作の映画)

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最近エルヴィスを少し聴き始めたじ自分にはなんだかバッチリな映画だった
この年代の少しワルでカッコいい男たちがグッとくる気分だった
グリースで髪キメてキメキメの感じ
痺れます
曲がすごく好みでハッピーな
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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

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ジムキャリー節全開の映画でとても好き
ティアレオニー本当綺麗なのにこう言う役柄もやるんだと思ってもっと好きになっちゃった
壮絶なストーリーだかけどはちゃめちゃパワフルでむちゃくちゃなのに全部明るく持っ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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ずっと繰り返される毎日
同じ日でも君といたら全部特別な日
そんな言葉が似合う映画
まったりとした時間が流れる中で起きるパワフルでハッピーな日常
今回初めて利用した渋谷のアップリンクという映画館で観たの
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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何もかもがスマートで完璧な計画のドリームチーム
舞台がデカイカジノってのもまた彼らにとって最高の舞台
洒落すぎてないとこもまたスマート
ジョージクルーニーのスマートさは本当に計り知れない
ブラピのカッ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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タランティーノ監督の味がこの作品も肉汁たっぷり濃厚って感じで味わえた
何気ない会話、意味があるようでないような描写、音楽、過激さ
たまらない
すごくたまらない
やっぱり大好きだ
見ていて気になってしま
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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夢を追う人は叶えるために代償が伴うがその代償は大きい
この二人の関係は見ていてとても理想的だし素敵な故に切なさが加速する
切なすぎるのだけどもこの二人の関係が素晴らしいパートナーであるからこそ最後まで
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あの頃。(2021年製作の映画)

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ここには青春がありました
人間っていつまでも青春できるんですよね
最高な仲間が居れば
一緒に熱くなれるものがあれば
仲間が居るからこそ好きなものへの愛が大きくなる
コレは間違いない
好きなものと好きな
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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切なく生きる一人の男が愛に触れる映画
愛にはいろいろな形があるけれどもこれもまさしく愛
愛がある映画です
人にはやはり愛が必要なんだなと思ったし時にはそれが人に牙を剥くこともあるけれども、生きる上で完
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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一言で言うとめちゃくちゃ好きです
自分が学生時代の頃放課後の居残りとかの雰囲気すごい好きだったなぁ
なんだかんだ大人になると学校好きになりますよね
もう戻れないからこそ愛おしくなると言いますか
本題に
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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誰も傷つけない紳士な銀行強盗
この設定で始まりからもう個人的に鷲掴みではなく、水からそっと救いあげるような感覚で穏やかに自分の心を掴まれた感覚
進むにつれてどんどんジワジワこの男の紳士な姿、音楽、世界
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

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どんな人にだって心の奥そこには暖かい心がある
そんな事をこのヴィンセントとオリバーの2人を通して伝わってきた
一見酷い人間でも暖かいハートを持ってるし、暖かいだけじゃない逆の部分もある
100%善では
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

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切ないが最後は愛がある暖かい物語
アラン・ボール監督の実話が元になっている
「どんな人間になるかは自分で決めるんだ」
人生を生きる上で何事にもこの言葉は大事になってくると思う
自分が信じたもの、信じて
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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切ない物語だった
やっと見つけた生きがい
人は大事なもののためなら人が変わったように狂気になれる
なんでもできてしまう
ライアン・ゴズリングのなんとも言えない表情が切なさをより一層深くしてる
映像と音
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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

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シリーズ3作目
ついにシリーズ全て見終わってしまった
なんだか見終わってしまったのが寂しい
今作の舞台がテーマパークになっていて
このシリーズらしい元気な映画な雰囲気が前面に出てる
ハッピー具合が増し
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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完全にやられた
終盤で序盤や所々にある不自然さが全て繋がった
見事にやられた
ただの破天荒でクレイジーな不思議ちゃん映画で結末は予想出来ないが後味悪い感じで終わるのかなと思ったらきちんと回収があって気
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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普通がわからなくなる
今自分が思ってる普通も普通なのか疑ってしまう
実は変だと思っていることが実は普通だったりするのかもしれないとそれすらも疑ってしまう
普通というのはそれが正しいと思えた事が普通なの
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