実写版の中では成功した映画ってだけあって、めっちゃおもろい。
演技が素晴らしいし、キャラ一人一人が魅力的。漫画ではえげつない描写が多いので不安だったが、実写に当たり残酷なシーンはマイルドにされていて観>>続きを読む
尋問シーンがひたすらカッコ良い。言葉巧みに真実を暴いていく。
大佐の威圧感がとにかく凄い、只者ではないオーラで圧倒される。
脇役なのに声だけ大きいヒロインにはちょっとイラっとした。恋愛要素がなくて良か>>続きを読む
社会が不安定になるほど愛国主義的な政治家が台頭してくるってのは肝に銘じるべき事実。
ダヴィンチ作かダヴィンチ工房作か。
たったそれだけのことで価値が二転三転していく...
絵は変わらず素晴らしいはずなのに、人間とは不思議なもの
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字幕と吹き替え両方鑑賞。
精神障害、低IQの人物の醸し出す独特の雰囲気の表現が異常にうまい。面白くない、インモラルなジョークで自分だけ笑っていたり、誰の得にもならないことを平気でやってのけたりする。そ>>続きを読む
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やっぱこの長尺の無駄話がタランティーノだな。暴力を行う者にもそれなりの罰を与える感じとかも。
タバコがフィルムに落ちる瞬間の興奮ったらない。
昔と同じ歌を歌っても、ミシシッピーの幽霊はまた帰ってくる。新しい歌を歌わなくては...
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映画を見るまでは浅学ゆえにただのレイシストだと思っていたし、キング牧師に負けた人くらいの認識でしかなかった。しかし、この映画を通して彼の人生、アメリカにおける有色人種差別の歴史を垣間見ることでその認識>>続きを読む
さすがタランティーノと言わざるを得ないほどおしゃれ。結構痛々しいので注意は必要。
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ドキュメンタリー風の映像とのバランスが絶妙で、映画と現実の区別がつかなくなる。
「最初はみんな笑ってた」これが全てだと思う。
結局は独裁者を求めた民主主義の責任でもあり、不安が続けばその独裁者はまたい>>続きを読む
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ある娘を襲った悲劇からさらなる悲劇が巻き起こされる。ラストシーンのパレードでの対比がひたすらに悲しい。デイブの妻は愛する人を信じ切ることができず、勘違いのままジミーに告白し夫を殺され終始不安げな表情。>>続きを読む