ケヴィン・スペイシーが製作に携わってるけど、この時期乱発された普通の人がヒーローになる映画の中では特に印象に残らないというか…ケヴィン・スペイシーがヒーローになって大活躍すると思ってる方は注意されたし>>続きを読む
迫力ある戦い…は楽しめたけど、そこまでのめり込めなかったなあ。CGばっかり強調されていてストーリーが今一歩って印象です。。
初公開が95年ですが、映像、音楽がスタイリッシュで。カメラワークも印象的でした。
どこか現実感のない不思議さを纏ったラブストーリー。この世界観にもっていかれました。
みようみようとして数年、やっと鑑賞>>続きを読む
ジェイソン・ステイサム主演なのでアクションものかと思ったら、アクションもままあるサスペンス色の強い作品でした。
どんでん返しのクライマックス、全ての伏線がちゃんと回収されてスッキリ観れました。
マット・デイモン扮するデヴィッドが、運命調整局に運命を操作され、翻弄されながらも、愛する人を手に入れる為に奔走する話。
テレンス・スタンプ演じる運命調整局の刺客トンプソンの憎たらしさったらない。
オチ>>続きを読む
インドネシア本国でタブーとされているスハルト政権による9月30日事件を取り上げたドキュメンタリー。加害者達による寸劇や証言が終始異様なムードで進行します。本作を観て民兵組織があれだけの権力基盤を今だ有>>続きを読む
安定期の頃のステイサム作品。安心して観られました。予定調和の満足。
デニーロ監督作品。少年時代に後にマフィアのボスになるソニーを助けた事から見初められたCことカロジェロのブロンクスを舞台にした成長の物語。マフィアのボスと青年カロジェロの深い交流、そしてそんなカロジェロ>>続きを読む
コリン・ファレル氏の出世作?を鑑賞。
その名の通り、ニューヨークの公衆電話BOXの中でストーリーが展開する作品。
そんな限られたシチュエーションでもスリリングかつ徐々に盛り上がっていくストーリーに全く>>続きを読む
ホラーが苦手な方でも楽しめるコメディやヒューマン要素の高い作品。
同じようなカテゴリーで面白かったショーンオブザデッドやロンドンゾンビ紀行ともまた一味違うハートウォーミングな余韻を残してくれる映画でし>>続きを読む
ハングオーバー完結編。
今回は結婚式前夜、旅先で記憶をロストしてドタバタ…といういつもの出だしではなく、精神安定剤を飲まないアランを施設に送り届ける道中で謎のトラックに襲われるところから始まります。内>>続きを読む
ジョン・ウー監督、ベン・アフレック主演の本作。フリーのコンピューターエンジニアのマイケルが、オールコム社から破格のオファーをうける。それはあるものを作ること。そしてその製作期間三年分の記憶を消去する代>>続きを読む
少女が復讐を誓い殺し屋に…というリュック・ベッソンが好きそうな脚本だなーと思いクレジットを見たら案の定製作と脚本担当。若干の嫌な予感が走るもレンタルショップでオススメされていたので鑑賞。
アクションシ>>続きを読む
MIシリーズ4作目。サイモン・ペグ、ジェレミー・レナーと好きな俳優さんがチームを構成しているのが嬉しい作品。
序盤いきなりのクレムリン爆破!笑いました。今作は結構笑える点が散発的にあるおかげか見疲れせ>>続きを読む
エージェントハミルトンシリーズ初作。
スウェーデンという大国にも小国にも属さないニッチなポジショニングの国のスパイものという事に魅力を感じて鑑賞。ストーリーはよくあるスパイものとタカをくくっていたので>>続きを読む
スパニッシュアパートメント2にあたる本作。セドリック・クラピッシュ監督。
前作から五年後、30歳になったグザヴィエ。小説家になる事を志向しながらも、ゴーストライターや脚本家で生計をたてている毎日。恋愛>>続きを読む
禁酒法時代に密造酒の製造販売や売春、賭博でシカゴを牛耳ったアル・カポネと財務省からカポネを挙げる為に派遣されたエリオット・ネス率いるアンタッチャブルズの戦い。エンニオ・モリコーネの素晴らしい音楽と共に>>続きを読む
モーテルに集った11人が次々に殺されていくサスペンス。ご都合主義のシチュエーションにずっと敬遠していましたが鑑賞して
「あーなるほど、こういう事か」と納得しました。どんでん返しあるんだろうなーと思って>>続きを読む
売人三部作のラストは1,2で元締めとして
脅威を誇っていたミロにフォーカス。
薬物を断とうと自助グループに熱心に通ったり、全てを与えてきたというわがままな娘に振り回されるミロの姿に哀愁漂います。この3>>続きを読む
メルギブのクラシックですね。
観たのは10年以上前ですが、この作品でメルギブを知ったので、印象に残っています。1956年公開の誘拐のリメイクとは知らなんだ…
ショーンオブザデッドにオマージュを捧げた本作。本家のショーン~では打撃中心の攻撃をゾンビに対して仕掛けていましたが、こちらはとにかく撃ちまくります。
高齢なじーさん、ばーさんが銃をとり、ゾンビに立ち向>>続きを読む
1から踏襲されているすこぶる下品な笑いは健在。バンコクという享楽的な舞台で三人組が相変わらずのバカっぷりを発揮してくれて結構楽しめました。
ドライブのレフン監督による売人三部作の第二部。ダメ男のジャンキートニーが出所してから巻き込まれる数々の不遇にスポットをあてる本作。レフン監督のスタイリッシュな映像美、音楽センスと熱いバイオレンス全開で>>続きを読む
当時付き合ってたコの趣味でいったけど、なんだこれロックじゃねーじゃん…ゲンナリ…てなりました。
チリの映画作品。
暴漢に教われ両親を失い、弟は性的虐待をうけ、本人も重傷を負った男が主人公。
過去を振り切るようにひたすら身体を鍛錬する主人公だが、あるきっかけからヒーローを志すようになる。最近よくあ>>続きを読む
エクアドルの作品。気味の悪さがハンパじゃなかった。大分前に観たのでもう一度観てみたい。ハリウッドには無い生々しいエグみがありました。
バカで下品で少しの感動、このバランスがよく最高に自分は楽しめました。
ラスベガスを舞台にした男四人の乱痴気騒ぎですが、サスペンス要素がいいアクセントになっていてあっという間に観終わりました。
デヴィッド・ゲルブ監督。ミシュラン三ツ星の寿司職人二郎さんを追ったドキュメンタリー。二郎さんをはじめとした寿司職人のストイックな姿勢に感動しました。
市場や仕込みの様子を流麗な音楽にあわせてかっこ良く>>続きを読む