那須妙子さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

場面は全然変わらないのに、最高に面白い。役者が揃ってる。
有罪を主張しているおじさんの物語で、ラストの清々しさが気持ちいい

アニー・ホール(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんでアニー・ホールと別れたんだろうね。たぶん、きっと、些細なことだよ。

黒い雨(1989年製作の映画)

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原作と合わせて!
スーちゃん泣。。
いま見ないでいつ見るの!!

ジャニス(1974年製作の映画)

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高校の同窓会に泣ける。
あたしもティーンの時はクラスで浮きっぱなし、おまえら馬鹿どもって思ってたわよ。
ジャニス大好き。

彼女を見ればわかること(1999年製作の映画)

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女やってると、こういう気持ちになることもあるよね、がいっぱい。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

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ににに、ニコラス・ケイジにびっくり。極限状態はやっぱり滑稽。
サラって伝えてしまったわ、ってくだりがかわいい。
サラの物語だったんだね。

熱波(2012年製作の映画)

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ストーリーは凡庸。でも、そんなことじゃないんだよね。
役者がみんな美しくて。
誰にとっても思い出はいつだって美しい。

望郷(1937年製作の映画)

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カスバに行ってみたくなる。
ペペ!!
あと、男性の魅力は見た目じゃないね。

シルヴィア(2003年製作の映画)

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胸締め付けられる。
そして、テッド・ヒューズがかっこいい。やっぱりダニエル・クレイグかっこいい。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

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大家族になったら、みんなでこの映画のコスプレをしたい。姻族も動員して、ボールルーム借り切ってパーティの始まりだ!
ゲテモノなのであまり勧めません。そういう気分のときに、、。

マシニスト(2004年製作の映画)

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あんなに体調が悪い時に『白痴』読むなんてダメだよ。

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

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どこで相手と繋がるか、恋が始まるか、私も主人公のハッと気づくラストに共感。
街の風景と水族館、ボサノバが気持ちいい。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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すすす、スーパー長い!!!
と、感じました。そして、映像はとても美しいです。
私もソラリスで邂逅したい人がいっぱい。誰かソラリス見つけてくれないかな。

めぐり逢い(1957年製作の映画)

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ベッタベタの恋愛ものなんだけど、いたく感動しました。

まぼろし(2001年製作の映画)

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私は真実を言えとか、事実だけを話せ、とかいう人を信用していない。だって、そんなの無理だもん。
この映画はそういうこと映像にしてると思う。

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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素晴らしい映画です。
犬の名前はなんで、カレーニンだったのかな。
クンデラの原作も併せて、是非。

白痴(1945年製作の映画)

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20年前、この映画見て人生変わったんだけど、今回見たら全然面白くなかった。年取ったのか?分からない。
でも、ナスターシャが世界で一番好きなヒロインに変わりなし。
あと、セリフの端々に戦後すぐに作られた
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刑務所の中(2002年製作の映画)

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淡々としていて、面白い。
あと、食事のシーンがものすごく美味そう。これが演じるってことなのかぁ、としみじみ感じた。

キッズ・アー・オールライト(1979年製作の映画)

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生まれ変わったら、同じ時代、同じ国に生まれたい。ってくらい、フーが好き。
ロック好きな人、ぜったい見てね。

アンナ(1966年製作の映画)

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アンナ・カリーナ演ずる、アンナ・カリーナ。夢みたいな気分。

2019年のリマスター
大人になって見ると、男の色気がしみた。すごいパワーチャージ。

はなればなれに(1964年製作の映画)

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とっても素敵。アンナ・カリーナの本当に可愛いところを切り取ってる。
高校時代、アムラーじゃなかったっぽい、アラサー女子を落とすには見て損無し!

焼け石に水(2000年製作の映画)

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男友達と観に行って、完全にノックアウトされた作品。
やっぱり、死に至る病は絶望。

carmen.カルメン(2003年製作の映画)

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ホセの暑苦しい視線がたまらない。
マリアさまに布団かけて、見ちゃだめって言っちゃう感じがいいなって思う。

2022.07追記
諸橋近代美術館でダリの描くカルメンを観て、この映画がびゅわーって蘇った。
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天国と地獄(1963年製作の映画)

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あぁ!!えぇ!!って、いうストーリー展開に目が離せない。
そして、ラスト!とにかくラスト!たとえ途中寝落ちしても、最後まで観ないと損。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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アンディ・ガルシアを仲間に入れるシーンが好き。この映画面白いよ〜。
ショーン・コネリーってかっこいいなぁ。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

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イーストウッドのシャワーシーンがね、ドキッとするの。
そして、やっぱり、脱獄ものは面白い!

駅馬車(1939年製作の映画)

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ただただ馬車が進んでいくだけなんだけど、面白いんだよねー。
大人になって観ると、誰が悪役か考えさせられる映画。

ピーターラビットと仲間たち(1971年製作の映画)

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我が子がこれ見て怖いって泣いたら、あたしは怒るよ。大人の本気、しかとうけとめろ!って。
流石、大英帝国って自分で言うだけあるよ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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アクションものは映画館で見てこそ!面白くて、スカッとした。女性が大活躍するので、仕事でfury な女性にオススメ。
ただ、音楽がダメ。

ナインハーフ(1985年製作の映画)

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ミッキー・ロークにどぎまぎするかしないかで、感想が別れる映画。私はとっても楽しめた!恋愛対象が男性の人向け。
この人がザ・レスラーって嘘だろ、と。そして、ファッションが今の雰囲気で参考になる。

スキャンダル(1976年製作の映画)

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女の色気は体型じゃねえ、って名作。Fuck Youって叫ぶシーンが、良いの❤️ジェーン・バーキンが好きな人にオススメ。

シャレード(1963年製作の映画)

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ストーリーはもちろんですが、ヘプバーンが着るジバンシィが最高に素敵。

猿の惑星(1968年製作の映画)

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再見
あとすこしで大台に乗る。
こんな歳になるとは思っていなかった。想定外だ。
幸運なことに時間もある。
死ぬまでにしたい10000のこと、
くらいには入るだろう『猿の惑星』全部観るをやることにした。
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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コリン・ファースって、不破哲三と似てない?
閑話休題、面白かった!原作読みたい!