那須妙子さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

カリガリ博士(1920年製作の映画)

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淀川長治さんの解説っていいな〜でスタート。白黒にこの書き割り。ドキドキする美しさ。ドイツ表現主義の映画借りまくって見よう。話がゆっくりで眠いし終了後昼寝したけど、怖い。夜中とか見れない。悪夢は自分の中>>続きを読む

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

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面白い!大笑いした。すべての指摘に共感。クズが死にかける・くたばる・殴られるシーンがいっぱいで、スカッとする。営業電話に使いたい答え満載。今度やろうかな。ラストはしんみり。あと、わたし、待つ女にはなり>>続きを読む

トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

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始めの1時間くらいは英語が弱いとしんどい。ヘルズエンジェルズみたいなのにやられるシーンに自分を重ね合わせると沁みる。「私はカスです」「私はゴミです」…ビンセント涙。あと、ほんとのラストが素敵。ヨシキさ>>続きを読む

モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

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ごはんを食べてる時には見ないほうがいい。この人たちと逆のことで笑いとってる人多いよね。この日はゲェな日だったから、ピッタリのチョイスだった。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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映画館行けば良かった!!!とっても良かった!!すかっとした!!ウェスタンは面白いけど、白人至上主義で今見ると胸糞悪いんだよなぁってのが無い。タランティーノすごいなぁ。ウェスタン大好き。ジャンゴ大好き。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ好きに勧められて鑑賞。全体的に良かったし、イケメンゾンビも素敵。でも、ゾンビとは分かり合えたのに、ガイコツは皆殺しにしたのは何故だろう。理解しようとしない奴は消せってこと?裏の主題はなんだ。
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プレデター(1987年製作の映画)

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ボブ・マーリーの顔がカブトガニになったようなやつがプレデター!と言われて初めて鑑賞。期待のジェシー・ベンチュラは速攻で死ぬし、わかってたけどストーリー無いし気持ち悪いし、ちょっと…。あとシュワちゃんっ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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ズートピアの感動を引きずり、アナ雪。これもいいな〜。10歳くらいまでに知りたかった価値観が満載。そうか度量が狭いのは自分なのか。

ズートピア(2016年製作の映画)

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読み手によって拾える主題がいっぱい。こんなアニメあるんだ!度量が広がるから、みんな見た方がいい。大いに感動。やり直しがきかないことなんてない。実写なら、ニックは若い頃のチョウ・ユンファがいいと思います>>続きを読む

靴に恋して(2002年製作の映画)

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ラテン系はテンションが高いんじゃなくて、沸点に達するまでの期間が長いから沸騰したときの振り幅が激しいんじゃないのかな、と思った。柵なんて自分で作ってるだけで、いつでも飛び出せる。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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どうやら、小6の時の私が観たいって言ったみたい。原作と違うなら原作も読まなきゃ。

ブラックブック(2006年製作の映画)

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ラジオで知って鑑賞。え、え、え、であっと言う間の2時間半。面白かった、すごく面白かった!!

ルンタ(2015年製作の映画)

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チベットがこんなことになってるなんて知らなかった。見て良かったし、みんなに見て欲しい。個人的に色んなタイミングで出会えて良かった。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

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ラストいいねー。子どもが16になったら一緒に観たい。
そして、今の日本は笑えないストーリー。ストリートファイトも構成がいい。改めてね、ロディ・パイパーの試合が観たくなる。音楽は変な気分になる感じでした
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

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そっか、ボウイはゴブリンの王様になったんだ。ファンタジー最高。そして、ジェニファー・コネリーが半端なく可愛い。

ロッキー(1976年製作の映画)

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「え、ロッキー見たことないの?!見てよ〜」って言った職場の先輩、大好きになっちゃったよ。

紅の豚(1992年製作の映画)

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私もポルコみたいに暮らしたい。ポルコが好みのタイプではなくて、ポルコになりたいんだ。

もののけ姫(1997年製作の映画)

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もののけ姫なんだけど、アシタカの物語なんだね。あの後、サンはどこに行ったんだろう。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

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原作が好きで、随分前に映画館で見ました。正直、面白く無いんだけど、安藤政信に!!!!!
そして、中村優子がすごく綺麗。あの体型うらやましい。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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さすがの面白さ。
役者が揃ってて物語も佳境へ!!
テンションうなぎ登り。
蛇足だけど、年取って観ると、この2人の恋。。。好きな人と結婚する人は違うよね。7への布石。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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名作が悪いわけないよね。
スキが無いけど、スキだらけ。
昔の友達と再会したようなワクワク感!!

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

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この白雪姫はまじめで女子力高いけど、タフ。ワハハワハハで楽しめた。ジュリア・ロバーツもやな継母が板に付いてて可愛い。衣装も最高。
王子様アーミー・ハマーのサービスショット満載で映画館で見れば良かったナ
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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ラストのミア・ファーロー、忘れられない美しさ。特に彼女の瞳。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

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三が日も今日で終わり。
辛い、辛すぎる。。せめて箱根駅伝往路の始まりくらいに時間を戻してくれ、、。
と思って、プロジェクトAを観ました。感動と爆笑。アクションと爆破で明日から働く活力貰えたよ。
ジャッ
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グレムリン(1984年製作の映画)

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「怖くないよ」と聞き安心して観たのですが、ヒャア!と叫びました。スピルバーグは人がビックリするタイミングを測ってるのかなぁ。
悪グレムリン達の破壊活動は大笑いで、最終的に可愛い・怖い・破壊の三拍子にゴ
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Emma エマ(1996年製作の映画)

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エマってやだなーと思うところと、エマと自分が似てるなーと反省するところ両方あって、オースティンは流石です。
田園風景が素敵でウットリ。
あと!原作読んでから観た方が楽しめます。

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

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もうすぐイッテンヨンですね。
日本のプロレスファンって、「自分を会員にするようなクラブには入りたくない」と思ってる。だから、洗濯してないような服でFMWの試合に来ちゃうの!におうの!
みんなでナチョリ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このゾーラ・バーチは私でした。なんか全部が懐かしい、私もブシェミと付き合いたい!!
このあと、彼女がどーなったかって、SATCのミランダに成ったことにしてほしい。


2023再見
爆笑の連続だった。
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ヴェラ・ドレイク(2004年製作の映画)

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ラストが心に残る。このイメルダ・スタウントン見た後に、普通のドラマとか見れない。役を生きてる。

三つ数えろ(1946年製作の映画)

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ストーリーがややこしくて、あれそれ誰ですか状態に何度か陥る。でもそんなこと関係無くドキドキ楽しめた。主演の2人が最高。ローレン・バコールのファッション全部真似したい。ハンフリー・ボガートおかしいなぁ、>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

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なんで俺じゃねえんだよ、って言えるのいいよね。面白かった!
どよーん、ぐしゃーん、バリーン、ぽたぽた、イシシって感じ。
映画館で観て良かった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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面白かった。それにしても、どうやって撮ったんだろう。以前、マスターことグレート・サスケがこの映画に言及していて、映画もプロレスもファンタジーなんだよね。と改めて感じた。

エヴァの匂い(1962年製作の映画)

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断る力が備わりそう。
映像、ジャンヌ・モロー、ピエール・カルダン、音楽、全部かっこ良かった。