しもさんの映画レビュー・感想・評価

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カミノフデ ~怪獣たちのいる島~(2024年製作の映画)

1.6

内容は別として、懐かしい特撮の映画への情熱は伝わった。
CGじゃないこのジャンルも残って欲しいです。

ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.0

実話に基づいて…がいい!
がんばっている人を見ていると感動する。
感動して手伝う人が出ると不可能が可能になったりする。
大泉洋の出演する実話はいつもイイ。

違国日記(2023年製作の映画)

2.5

急に親を亡くした高校生、姉への憎しみを消せない人生、どちらもメインテーマになる状況下で、心にフォーカスしているのがよかった。状況に囚われ過ぎないで、心に正直な場面はとても愛おしく感じた。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.2

私は見えない世界の映画が好きなんだと実感しました。
この世に留まり続ける霊の切なさ…
とにかく切ない切ない映画でした。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.1

本でお茶のおもてなしの心を知った本だった。映画で見るとわかりやすく美しくやさしい。
季節感も感じられて良い映画でした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.0

神武さん推薦
テロ映画は好きじゃない。
使命感で判断すると善行ができる
良いストーリーだった。

風よ あらしよ 劇場版(2023年製作の映画)

2.2

100年前に生きた伊藤野枝さんが、今生きてたら何をするのだろうと思った。

左翼の政治家にはならないだろうなぁ。
「わたしが育った村ではね、古くから組合があったの」と語られる『共助』の世界
人の温もり
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

2.9

いい映画だった。
人生の結果や成果に囚われて、生かされている事のキラメキを忘れがち…目の前の事を大切にしたいと思いました。

生まれる前の世界を映画やコミックで何度か見たけれどどれも似てる。私たちの記
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

1.8

見ていられない辛さを感じた。
食べ物は美味しく食べたい。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

2.2

こういう微笑ましい映画が好きです。
伊藤沙莉ちゃん好きなのと、宇宙人が好きなので、とりあえず手にとったけど正解だった。
話だけだったけれど、土星の人間関係とか、刑務所の話とか気に入った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.0

先日、ある女性党首が、「日本人は、原爆は二度と使ってはいけない兵器だと思っているけれど、他国はそこまでは思っていない。」と講演で話していた。
その時は、「そんなことあるかなぁ。」と思ったけれど、この映
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カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~(2024年製作の映画)

2.8

女優さんが演じているかと思いきや本人だった。とても素敵な方だった。
こんな風に何か書き残しながら人生の終盤を過ごしたい。

弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

2.7

好きなタイプの映画でした。
ただ…実話だから仕方ないけど、思春期の少年が家庭の事情を知られたくない。
と嘘をつくのはある事だと思う。
嘘は、ショックだけど、その辛い気持ちも汲み取ってあげて、そんなに責
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

2.1

ゆったりした「ヨーロッパ人が好む日本映画」と言う印象を受けた。今も昔も、孤独な様で居て自分らしくて幸せなひとり暮らしの人いっぱい居るよね。
向き合うべき問題に向き合うのは避けて生きる。
それもひとつの
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.3

伊藤沙莉が好きなので、見る事にした。
いい感じだった。
ストーリーは、
予備知識が無いと、時系列がごちゃごちゃなので、予告とかあらすじは見た方が安心して楽しめます。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.8

シン・ゴジラが大好きなので、期待と不安がありました。概ね結果満足です。

火の鳥 エデンの花(2023年製作の映画)

2.6

私にとっては、バイブルに近い「火の鳥」が、また映画になったので、楽しみにしていました。手塚治虫の世界がアニメで見る事が出来てうれしかったけど、火の鳥は創造主を象徴していると思っている私にとっては、火>>続きを読む

二十歳に還りたい。(2023年製作の映画)

2.3

3回観た。見るたびに違う感想だった。
「生まれ変わっても所詮は同じ人間、同じ過ちや後悔を繰り返す。」
人生やり直したい人にグサっと来るセリフだった。

うまれる(2021年製作の映画)

1.8

精神的にも肉体的にも残酷(グロテスクではない)

エイミー(1997年製作の映画)

2.9

優しく温かいキズついた人に寄り添う優しい映画だ。ずっと観たくて配信もレンタルも見つからず、やっとレンタルで見つけた。配信では見つからない映画にレンタルDVDで巡り会うと、喜びが倍増です。
レンタルDV
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神様メール(2015年製作の映画)

1.9

かわいいコメディで、主人公もとてもキュート。でも…神様がこんな風に自分勝手で嫌なヤツと言う設定は、信仰を持っている人には嫌悪感は否めない。神様をこんな風に描かなくても作れた映画じゃないのかなぁ?

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

安定のインディジョーンズ
楽しめました。
おじーちゃんになったインディを、受け入れられるかが、それぞれあると思います。

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.1

いい映画だと思う。親子の(母娘や父息子)
愛情表現が愛情だと伝わらず、お互いに理不尽だと感じる。
普遍的テーマですね。
娘が、何考えているのか解らなくてイライラしているお母さん、見てみたらヒントがある
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テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

2.6

レビューにも書かれていたけど、よくあるストーリーだった。
でも、楽しめた。テノールでの歌うシーンは、どのシーンも、「もっと聞いていたい」と思いました。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

2.0

面白いと言うより興味深い映画です。
立場が違うと正義も真逆…ただどちらも堕ちていく感じがする。常識をひっくり返して明るい未来を示してくれる政治家や政党が出て来て欲しい。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

2.5

ドキドキしておもしろかった。
全て画面の中の展開だけど、気がつくともうそれが現実に見えて来る。
今自分が置かれている社会の、ネットの繋がりの凄さと、怖さも同時に感じた。

消せない記憶(2023年製作の映画)

3.2

やわらかい雰囲気の中で、物語りに浸れる良い映画でした。
こう言う派手じゃない映画時々観たいです。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

2.2

宗教や信仰がテーマの映画は基本的に好き。で…だいたい神様の声が聴こえるとか、奇跡を起こした人は気の毒な事になる。
神様の奇跡に出逢いたい信仰者と、神様の権威で仕事する聖職者。
どの宗教でも起きているジ
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バビロン(2021年製作の映画)

2.0

映画好きには楽しい世界。
ちょいと痛いところもあるけど。

RRR(2022年製作の映画)

2.5

普段インド映画はチョイスしないのですが、友人のオススメで鑑賞。
楽しめたし、映像も良かった。
特に動物がリアルで「おおっ〜。」ってなりました。
植民地時代の悲惨さは、物語の背景には欠かせないのですが…
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

2.2

素朴で真っ直ぐな高校生たちが愛おしい映画でした。「サマータイムマシンブルース」の高校生版のようなほのぼの映画だと感じた。役者さんもメジャーじゃないので現実の様に思えてくる。みんないい味出してる。