BOATSさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

自我を貫く事が理解されにくいから、流れに任すようになる。自分がない人が、他人を妬む。消えよ、ネガティヴマインド!

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.8

私もstuck in Loveだよ!もう、世の中、みんなそうだよねって思っちゃう。愛に接していられるのは、素敵な事って事で、前を向きます!

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.8

性に関する恐怖心は性差も個人差も大きくあって、そこに気付き尊重するか。

ハラスメントというビッグワードに至らないレベルの無神経な行為。誰もが気をつけないと。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

人生の断捨離をしたいという境地には達していないけど、惰性の人間関係は、少し理解できるかも。

あそこで「曲を聞かせて」と、言えたらね。

主戦場(2018年製作の映画)

5.0

悪の凡庸さによって生まれた反韓感情に、道徳的勇気の欠如と言われる日本人の悪しき特徴で、こんがらがる慰安婦問題。

事なかれ主義が蔓延り、既にアメリカの戦争に巻き込まれているよ。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

5.0

何気なく自己評価が高くなってしまって、自己嫌悪に向かって、悪いループにハマる。SNSがそれに拍車をかけて…

それにしても、可愛いルビーでした!

アカーサ、僕たちの家(2019年製作の映画)

4.2

何の権利も有してない父ちゃんの「俺の庭」感がお見事!

非常宣言(2020年製作の映画)

4.4

自分が助かる為に、周りを追いやったおじさんの行動、分からなくもない… 保身に走る企業とか、英語堪能キッズとかも、いい描写。

感染速度が落ちてるとか、そういうところは触れちゃいけないです!

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

5.0

ジェンマはズルいかもだけど、男三人からの色々な形の愛情をもらって、羨ましかったな。

子供の頃、仲良しの子達のご両親と、自分の両親が仲良くなればいいのにって、ずっと思ってたけど、仕事とか価値観が違うと
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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.2

ヘリコプターから降りる勇気!

戦争映画でいつも思う、対戦国視点も描く作品はないかなー。

ワイルドキャット(2022年製作の映画)

4.7

飼いヤマネコにしちゃいなよ!って思ってる人多数だと思うけど、本末転倒ですよね。

結局はptsdを生むほどの戦争が悪。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.8

地続きの国境は、悪い事してない私でもドキドキするから、こんな怪しい人達の通過なんて、見てられません!

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

4.8

答えを当てる気なんてさらさらなかったけど、現場にいない、第三者的な物証がキーでしたね。

とか、言ってますが、そもそも最後の流れなんて全く想定外で、やられました!

クラウズ 雲の彼方へ(2020年製作の映画)

4.8

友情と愛情が、キレイに描かれていて、悲しい結末に対して前向きになれました。

母性(2022年製作の映画)

4.6

人間は自分を客観視できないからこそ、思いやりが関係を整えてくれる。

甥の話も驚愕なので、小説もアリかも。

THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.8

世界が認めてくれないから、弾かれてる国同士が繋がるって人間関係が国単位になったってことよね。被爆国、反戦国として、手を差し伸べる日本人でありたいよ。

モールが落ち着いた生活が迎えられている事願って!

エベレスト3D(2015年製作の映画)

4.6

登山ツアー会社の誕生が多額の私費を費やす一般登山家が増え、意地でも登り切りたいから富士山のように登山渋滞を生み、チーム同士の歪みが生じて、悲劇が膨れ上がってしまった。見てるだけで寒くなった…

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

登場人物の紹介なしでも、みんなわかっちゃうのすごいぴょん!

賛否両論らしいけど、3DCGの凄み!

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.9

コトーさんがきっかけで、ドクター・ナースを目指した人がたくさんいるって
納得!

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

朝帰りなんて、もう会う気なんて、止まらなくちゃいけない想いが可哀想で。モラハラという攻撃は辛辣。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

ちゃんと復習したのに、少し戸惑ったのは私のせいだとしても、ヴィラン達がしっかり憎くて、ネイティリと一緒に咆哮しちゃいました!

アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~(2022年製作の映画)

4.4

軍事裁判が機能して無さすぎだし、腐食軍人の傲慢さが醜すぎた。2022年でも戦争起きてて、防衛費増やすとか、学ばない人間たちだ。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.3

見えない相手を思って書く手紙だから、ただの映画の鑑賞者の私にも、その思いが伝わってきたのかな。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.1

年上の世代の方々が、「ラインとかなかった時代は不便だったよ!」という、お話でした。その分、時間も出会いも大事で濃厚だったというのが、分かるよね。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

あそこから友を救いに戻るという、勇気?使命感?には、圧巻!鯨ではなく、人間が主人公の映画です!

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

4.0

犬派猫派論争は最近のお話と学びましょた。確かに、悪の魂が吹き込まれてたり、神のような振る舞いと、掴みどころがないぜ、ネコ様は!

クーデター(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ大使館がやられちゃったら、諦めるでしょって思いながらも、絶対に死なないって思ってたら、無事ゴール!

ある男(2022年製作の映画)

5.0

捨てたくなるほどの過去。に対して、捨てたくない人間関係がどれくらいあるか、なのかな。思い込み、決めつけ、気をつけよ。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.7

周りを幸せにしてくれる彼女。素敵な家族に囲まれてたんだろうなー。思い通りにならない日々でも、前向きに、時には大胆に生きていきましょ!

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

5.0

姉を思いやる弟、姪の背中を押す叔母。彼氏や悪者とか、表層的な優しい人物も、たくさんいたけど。彼女の苦悩と追慕。最高でした。

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

3.6

チャイニーズジョーク?が、たくさん仕掛けられてて、クスクス笑いつづけて、最後にしっかり泣かされました!しっかり、主人公に感情移入してたってことー

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

声に出さなくても攻撃できるって事だよね!もちろん、自己主張は大事だと思うけど、伝わらない、伝えることを遮られる、湾曲されるのであれば、という素敵な教訓でした。

あの日、来てくれなかった時の辛さ、もう
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.2

風化させない為には良いかもだけど、震災の被害の伝え方が、当事者としては、物語の盛り上げに使われたのかなって思ってしまったので、辛口採点!ごめんなさい!

半世界(2018年製作の映画)

3.8

お父さんを睨むところ、お兄ちゃん思い出した笑 そして、お母さんには、甘えるとことか!

三者三様というより、似た者同士だから受け入れるのが少し恥ずかしいのかもね。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.8

なんだこれー!って思いながら見始めてごめんなさい!何を言ってもネタバレ系な1番好きなパターンでございました。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

想ってくれている人を好きになれないのは、誰かが好きになってくれる自信があるのかなって。それが、恋愛的な感情を含んでないとしても。人は一人では生きられない、という前提。