原作スペイン映画の『オープンユアアイズ』をトム・クルーズはこう解釈したのかーというのは興味深かったが、色々とてんこ盛り盛り過ぎて、とてもアメリカナイズされていて、ラストも分かりやすくされていた。
私は>>続きを読む
脚本家としてキャリアを積みつつも、本当は小説家になりたい、パリ好きなアメリカ人の話。夜になるとやってくるバスに乗ったら、そこは1920年代のパリ。フィッツジェラルド夫妻にヘミングウェイに、ピカソとその>>続きを読む
邦題は美しい映画を想起させるようなタイトルだが、原題は"12 Years a Slave "。つまり、黒人奴隷のことである。
1840年代、まだ奴隷解放宣言もされておらず、南北戦争も勃発していなかっ>>続きを読む
後に『バニラ・スカイ』としてリメイクされたスペイン映画。20年近くぶりに再視聴。面白くていい映画なのだけど、それ故に感想の言葉をうまく紡ぎ出せない。
いい映画ほどすぐには感想が言えないあるある。
バスチアンが成長したからか、英語が聴き取りやすかった。1作目で聴き取れた部分が本当に少なかったのは、小さな子どもの英語の発音が私にとっては聴き取りが難しかったからというのもあるかもしれない。
最後の>>続きを読む
とても聴き取りやすい英語だった。びっくりするくらい聴き取りやすかったので、スクリーンプレイ(映画の全文スクリプトが書籍化されたもの)を買って、読みながら再視聴して英語の勉強の教材としようかなと思ったけ>>続きを読む
ノスタルジー。
子どもの頃すごく好きだった記憶があるのに内容はすっかり忘れてしまっていた作品。
いじめに遭うという現実の中で少年の心の拠り所となったのは読書。空想の世界にひととき身を寄せることで、現実>>続きを読む
病を得て20年。筆舌に尽くし難い苦しい人生。
この映画の主人公のように、何と言われようと意志を尊重され、安楽死出来たらどれだけ良いことかと思う。しかし人権意識が広く深く醸成されていない今の日本で安楽死>>続きを読む
Netflixでイタリア語音声を設定出来る作品だったので、イタリア語で視聴。確かにちょっとした語学学習にはなったけれど、La Seconda guerra mondialeが題材で、連合国軍視点での映>>続きを読む
Netflixでポルトガル語吹替で観ることが出来たので最初はポルトガル語音声で観ていたが何を言っているのかほとんど聴き取れなかったので、結局英語音声に戻して観た。しかし、英語音声も何を言っているのか聴>>続きを読む