レッドストーン沢さんの映画レビュー・感想・評価

レッドストーン沢

レッドストーン沢

2015.1〜

彼岸花(1958年製作の映画)

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ありのままの人間模様なのに美しいのはなんなのだろうか。

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

3.8

無声映画なんだけど、この時点で劇中劇みたいなシーンもあるしすごい。現代人がとっくに折り合いをつけてしまって目を逸らしている部分だけど、時代は変わっても「人」は変わらないんだなぁと思った。

激突!(1971年製作の映画)

3.6

邦題なぜ『激突』にしたのだろうか。。
新しい形での見世物性を追求している映画。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

この時代に通底するものなのか、或いは単純にこの作品の中でのものなのか分からないけど、近未来都市のイメージがアジア(東洋)と結びついてるのが興味深かった。コスモポリタニズム的な考えなのだろうか。

ワイルド バンチ アルバム・イン・モンタージュ(1997年製作の映画)

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CGがない中で迫力を出すことの大変さ。逆にCGがないからこそかもしれない。

ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

3.9

年老いた男が「この仕事が終わったら足を洗う」と言いながらも、そうはならないこと(自分の死)を悟っているところに『明日に向かって撃て』に通ずるものを感じる。
最後の銃撃戦は心に来るものがあった。

卒業(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヒロインと結ばれても、最初のシーンと同じ虚ろな目をしているところがやはりアメリカンニューシネマなんだな。サイモン&ガーファンクルの音楽が、夢かうつつか分からない映画の雰囲気を引き立てていて良い。
こう
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

前に1を見たときは正直あんまり世界観に入っていけてなかったんだけど、1の世界観を外側から見つめ直すと同時に本作でも再提示してくれるので分かりやすくいいなって思えた。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画の中で「トムクルーズが見ていたもの」が既にトムクルーズの主観によって一面的にしか見られていない、映画内の真実からかなり遠いものである上で、それを私たちが見ることは、一面的なものの更に一面しか見るこ>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

「カサブランカ」の中で見ていたような場所をカラーでよりきれいな映像で見るとこう映るのかと。
ラストずるい。

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.8

主人公にとっての夢というか、カリフォルニアの位置付けみたいなものはほとんど描かれないのなぁ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

あぁ。そりゃあまぁ面白いんですけどね。ただ、小学生だったときにハリーポッターを見ていたのと同じような気持ちでは見られない自分がいて、それが自分自身の問題なのか、作品の問題なのかというと、恐らくは前者な>>続きを読む

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.8

陳腐な邦題のせいで勝手に敬遠してたけど、普通に良い映画だったと思う。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

(20分ほどカーチェイスのシーンはあるのだけれど)仮にカーチェイスが全く無かったとしても、この映画が間違いなくマッドマックスだと言える何かがあったので、このシリーズの本質がカーアクションにあるわけでは>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

4.0

今、こういう映画を見ると、「古き良き日本の…」みたいな感想を抱きがちだけど、作品が作られた当時そういう意図はどれくらいあったのだろう。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

丁寧に積み上げてきたものを途中でぶっ壊しちゃう面白さ。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画の90%はいつものアルパチーノらしいバイオレンス要素なんだけど、残りの10%で人間の本質を追求しようとしているところが良かった。
他のアルパチーノ映画では、他人のことが信用できなくなって、自分
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