Eastさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ピンポン(2002年製作の映画)

3.0

もう今やただの窪塚ムービーという印象と

アイキャンフラーイ

でマンションから飛び降りる窪塚を想像する作品

しょうがないけど漫画読んだ方がいい

エスター(2009年製作の映画)

3.8

テキサスチェーンソーのあいつの3倍くらい怖い

もうめっちゃ怖い

しかも陰湿で狂気に満ちててむちゃくちゃ凶暴

悪夢としか言いようがない

とにかくチャッキーに飽きたらこれ見るべし

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

さすがジャックニコルソンという作品。
そしてそれだけではない脚本の素晴らしさがあっての作品。
とてもよく出来ている。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

キャストが豪華な分期待外れ感はややある。

暗い雰囲気が終始流れていて少しストレス。

ただし作品全体としての完成度は高い。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.3

まず評価の低い作品ではないと思います

しかし長い
少し疲れる

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.7

まるで詩を可視化したような作品

北野映画のたまらない沈黙が素晴らしい

オシャレな映画

TAKESHIS’(2005年製作の映画)

1.0

黒澤明の夢を思い出す作品

この作品を見てるうちに本当に夢見そうになる

わざわざ映画にしなくてもって思う作品

映像化より文章化して欲しかった作品

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

邦画で一番好きな作品

素晴らしい映画のための全ての要素が噛み合った傑作。

そしてサミュエルウルマンの青春よろしくまさにいくつになっても青春。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

役所広司の演技力に支えられた良作

話自体が面白い。邦画ではあまり見られないものでそれを成功に導いた監督の手腕。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.0

こういう邦画が好き

オダギリジョーが素晴らしい

オダギリジョーのキャリアハイといっていいと思う
この作品を越えてほしいと切に願う

(2006年製作の映画)

1.0

イマイチと言わざるを得ない作品

雰囲気に緊張あるところだけが印象に残る

グラディエーター(2000年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

莫大なコストと携わった人間の多大な労力で残念な結末に向かう作品。あの結末はないでしょ。お侍さん相手に殿様出てきてみすみす殺される的な。

これがアカデミー作品賞ならその年は該当なしにすれば良かったと思
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

1.5

泣かすだけが目的で作られた中身のない作品と感じた。ベタなストーリーにベタな演出、分かりやすさだけが際立っていて泣きやすい構造になっている。

何も考えないで泣きたい時にオススメの作品。

個人的にこの
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

邦画のいいところが出ている作品

ストーリーに工夫があり尻すぼみにならない良作

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

ディカプリオの天才っぷりを証明する映画

雰囲気のいい映画

セブン(1995年製作の映画)

4.0

間違いなくブラピの代表作

キャスティングと脚本、演出全てがうまく調和していて独特の雰囲気を醸し出すことに成功している

ブラピかっけぇとだけなる作品では間違いなくない良作

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

正直期待値を上回ることのない映画

ブラピの映画にありがちなブラピかっけぇしか残らない映画

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

単純に面白い

謎の男を解き明かしていくというようなストーリー

よく出来ていて明るい映画

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

傑作映画の一つ

本当に何度も見ているかその度によく出来ていると思う
一人の子役の人生をぶっ壊すほどの破壊力を持っている

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

この手の映画では間違いなく傑作の一つ

キャスティングが見事にはまっていてどこにも違和感を感じさせない
どんどん引き込まれていく怖さが完璧に表現されている

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

話自体よく出来ていて面白いはずだが、残る印象はブラピかっけぇという映画

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

好きな映画

とんでもない設定なのに本当にうまく感動的に出来ている。
はりねずみのジレンマを恋愛ものにしたようなもので本当に切なくなる
そして音楽と映像が美しい

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

わかりやすくていい作品

悪い映画とは言わせない作りになっている
ただ責め手もない

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

このキャスティングと予算がなければ実現できない力作

ハリウッド映画凄いと思わせるには十分

映像が脚本を凌駕する作品

告白(2010年製作の映画)

3.5

良作

邦画ではこの手で行くのが最良と思わせる作品

邦画でアクション、SFやるならこの映画のような工夫をしてほしい

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

間違いなく良作

この年代を代表するし、また見たいと思わせるもの

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

痛々しい作品

プロの厳しさと汚さ
様々な葛藤
見ながら表情が歪みような痛々しさのある作品

力作

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.5

見てみたいと思って見たけど跡には何も残らないスッキリとした映画で、悪くはないけど時期を外すと一生見ない作品

幸せのちから(2006年製作の映画)

2.5

相変わらずウィルスミスの臭い演技が光る作品

臭い演技が癖になっている人にオススメ

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

この素敵な話を否定する人に幸い会ったことがないというような作品

待ち構えたところにしっかりとやって来る感動

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

何度も見て飽きてしまうくらいの作品

ただし、見るたびにいい映画だと思える

トムハンクスの素晴らしさが際立っているし、良質な短編集の読了感を与える作品

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

この年にあった邦画のなかで上位に来るであろう作品

脚本の素晴らしさに支えられて若い俳優の努力が実った映画

アメリ(2001年製作の映画)

2.0

個人的にはあまり印象にない映画

印象的なのはこの映画がわりかし売れてこの映画好きな女子が少なからず産まれたということ

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

キャスティングが完璧

あとはその完璧さを失わないように作り込まれた映画

マチルダという役名を記憶した人が多くいるということが、この映画がどんな映画だったかを伝えているように感じる

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

この映画のピークは広末ともっくんの絡みのシーン

あとは静かに見守る映画

世の中の見えない階級に囚われず内省することの必要さを感じる映画

別離(2011年製作の映画)

3.9

自覚なきわがままの話

脚本の良さがこの映画を支えている