Eastさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

当時の学生の熱量が高く
1000人の対立思想を持つ場所に単身向かっていく大作家三島由紀夫

暴力も辞さないような当時の空気の中で
それは決闘の覚悟が必要であったことは想像に難くない

さまざまな思想が
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

36歳独身の私の胸にグッと突き刺さる様な物語でした

もちろんあいみょんも好きです

夢破れて

と言えばそれまでだけど
いくら失敗したって
諦めていなければ
いつだって夢の途中だと

そんな青臭さが
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

コロナの影響でずっとジム、スーパー、家のローテで過ごしたゴールデンウィーク最終日に高校同級生からのラインで言及されたので、今更ながらこの名作映画とされる映画を見ることに

ショーンペンとダコタファニン
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ドーンウォール(2017年製作の映画)

5.0

間違いなく最高のドキュメンタリーの一つ

「フリーソロ」を見たあとこの映画の存在を知った

フリーソロがタナトスならこちらはエロスとでも言えようか

ドキュメンタリー作品として編集も映像もドラマ性も全
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劇場(2020年製作の映画)

3.0

これは私が悪いのだが、主人公が男前で変人役をやることに対してどうにも拭えない嫌悪感がある。
変人でうだつが上がらないことに対して若干感情移入出来そうになるが、男前の壁がどうしても私を弾き返す。
そして
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.3

東大卒の和彦がある日行った銭湯で同級生と再会する。
彼女との関係を続けるためにその銭湯でバイトすることになるが、その銭湯では殺人の死体処理をしていた。

と言う話。

設定は面白いが、必然性が乏しく感
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃコッテリしているアクションムービー

もうそう言う映画が見たいって時にはピッタリの映画

ピザとビールを用意して見よう

見る時は絶対に突っ込んではいけない
絶対にツッコミきれないから
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

凄まじいラスト



超名門音楽学校での軍隊式の教育で精神的にどこまでも追い詰められていく主人公

音楽のために全てを捧げなければついていけないほどに厳しい指導が彼から全てを奪っていく

精神をすり減
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高校の同級生とのおっさん二人での鑑賞

碇ゲンドウが全てを破壊して一つになる理想の世界を追求する人類補完計画に対し
結局は現実を生きていこうとするシンジたち

90分あたりの大事なところでトイレのため
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.2

信じられないドキュメンタリー

これがドキュメンタリーなんて信じられない

実際にこんなことをやってしまう人間がいるなんて

アレックスの完璧を追求する姿や、愚直で純粋な性格、何か達観したようで、研ぎ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

戦争が起きてしまったらという話

実際の国際情勢と照らしてリアルな設定だったし
国際法規が難しくて弾1発撃つまでの苦悩がよく描けていた

台詞回しなどの演出面や、船内の暗さなどは流石に演技くさいが、こ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

噂に違わぬ不急の名作

評価が確定されている映画の中でいつまでもランクインするであろう作品

当時胸キュンなんて言葉はなかったであろうが
独身の一人暮らしのオッサンがビールを飲みながらでも胸が苦しくな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ものすごく疲れる映画

そしていい映画と言える

ものすごく凝っていてよく出来ていて

緊張と緩和があって

苦しくなる

Jam Films S(エス)(2004年製作の映画)

3.0

20くらいの時に見た映画

おいおいあの頃石原さとみのことブスって言ってた奴らどこいったよ!

と今の活躍を見て思う

モハメド・アリ かけがえのない日々(1996年製作の映画)

4.0

これは見るべき最高のドキュメンタリー

誰かがアリを演じたとしてもアリを越えることはできない

本物のアリみたいなら見るべき

ボクシング史上最も偉大

歴史においてもスポーツの枠を超えて偉大

25時(2002年製作の映画)

4.5

昔見た映画

なぜかわからないけどむちゃくちゃ残る映画

たぶんまた見る

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

本物の成功には正当な方法でしか到達できないのか

その答えが最後にわかる

緩急のある脚本に登場人物たちの個性がはまっていた
わかりやすさを残しつつシリアスに見せるのはすごい

悪い人間が不真面目とは
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

振り幅が大きくて最初笑って最後には胸が締め付けられる

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

ベタベタのベタが面白いってことを改めて認識させられるコメディ

しょうもないけど笑ってしまう

ありえない展開とキャラクターの濃さがわかりやすくて家族で見るにはちょうど良い感じ

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

いい食材をいいシェフが料理する感じで不味いわけない

単純に音楽映画として見れる

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

何も考えずにまず見た方がいい映画

映像と音楽の深い関わりと相乗効果を改めて認識させられる

まさに素晴らしき映画音楽たち!!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

すごく面白い映画だけど共感性羞恥が強い人にはくすぐったくてたまらないだろう

面白いしメッセージ性もあるしわかりやすいしいい映画です

ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

3.5

まさに時代を作った人

エネルギッシュ過ぎてとんでもない

バイセクシャルで男らしい男と女らしい女が好みだということがこの人物らしいと思った

行動力はすごいし、常にモダンであり続けたことは本当にすご
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

いい映画だった
オススメしたい映画


いい点を列挙します
1 まずビートルズがいい
2 エドシーランが本人役で出てくる
3 良いものが認められる
4 ビートルズもエドシーランも更に好きになる
5 こ
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.3

どちらかというと保守派なのでそれが影響したのかあまり共感も賛同も出来ない人だなと思った

事実誤認に基づく質問は悪意があれば悪い方に読者を誘導してしまうわけで
一般市民でない記者が裏付けのない個人的な
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

高校かその前に見たのかな?

たしか2回見た

人種問題

本当にやるせなくなる

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.0

もうずいぶん前に見た映画

友人が大好きな映画で勧められてみた

観た後で友人が好きそうな映画だなって妙に納得した

私もいろいろな人に勧めたいと思った

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

何も知らずに見た映画

お調子者の貧しいタクシードライバーとその娘のささやかな幸せを描いた映画ではないと気がついたのはドイツ人記者を光州に送ってからだった

まさかこんな社会派ムービーだとは知らずに途
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

キャストが豪華で、それだけで期待を裏切らない映画

以下ネタバレ注意


まず一つの事件が起きる

その犯人は誰なのか

3つの物語が始まる

それぞれ違う環境の中で素性の知れない男との出会い

怒り
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

秀逸なドキュメンタリー

もがき続ける若者とスケボー

スケボーでしか癒されないそれぞれの事情

苦しいくても前向きに進んでいく感じ見た後に胸が苦しくなった

みんなが幸せになってほしいと願わずにはい
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アイ・アム・アリ(2014年製作の映画)

4.2

モハメドアリはグレイテストと言われているがそれはボクシング、格闘技、スポーツの範疇ではない。

歴史的に見て最も偉大な一人。

彼にとっては金メダルもヘビー級のベルトも一部でしかない
彼より優れたボク
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

もう不憫でしかたなくてだんだんとジョーカーを応援したくなるほど

犯罪を肯定する気はないけど生きる不条理に抵抗する意味では全否定も出来なくなると感じた

あぁ無情としか言いようがない

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

正直言って話の流れは読めますけど
いい意味で期待通りの映画だと思います。

こんな映画は感動しないわけないので
こういう作品を探してる人には間違いなくお勧めできる作品です

感動ポルノとか難しいこと考
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

いい映画

頑固親父が近所に引っ越してきた人たちと徐々に打ち解けていく系のいい映画