正統忍者アクション映画。
ただ、抜け忍として追われる話ではなく、抜け忍となるまでの話なのでその辺勘違いして見てはいけません。
ストーリーは単純でアクションで見せる映画です。
もちろん低予算映画ですから>>続きを読む
特撮アクション愛を感じさせる映画です。
TVシリーズ仮面ライダーや戦隊ものにお色気と残酷描写を足しましたー、な低予算丸分かり映画。
鉛筆書きしたラフスケッチのような安いCGが悲しいくらいチープです。>>続きを読む
低俗スプラッター・アクション映画の続編です。
しかし、しかし!
今回はハード・アクションな仕上がり。前作は単なる予告編だった、とも言える72分の映画です。
この手の低俗映画は”おふざけ”部分が欠かせな>>続きを読む
低俗スプラッター・アクション映画です。
しかし!
主演はなんと「踊る大捜査線」シリーズの雪乃さん役で御馴染みの水野美紀!
確かこの人、事務所の独立騒動だか何だかで一時期”干されて”いたんですよね。その>>続きを読む
長いこと温め続けてやっと見ることが出来ました。
もろB級な映画でかなり見る人が限られるでしょう。
趣味が合う人には必見かもしれませんが、そうでない人には単なる時間の無駄。
私的にストライクだと思ってい>>続きを読む
美味しそうな映画です。
こういう映画を見ると料理を作りたくなりますが、普段やり慣れていない人はすぐに飽きて挫折します。
私がそうです。
なので、最近では映画になるべく影響されないよう身構える癖が付きま>>続きを読む
よりによって晩年の鈴木清順に撮らせる企画ではないでしょう。
若い頃の鈴木清順ならもう少し上手に料理したかもしれないけど、いやもうね…(;´д`)トホホ…
映画が駄目というより企画段階で破綻してますね。
まぁまぁ面白かったです。
ストーリーがどうとか監督がどうとか内容なんて割とどうでもいいです。
梅本律子が素晴らしい映画ですね。
そう、あのデブの女の子です。
いくら役で演じてるとはいえ年頃の娘さんにあ>>続きを読む
100%悪い評価しか聞いたことがない至上稀にみる映画。
なので、ここはB級好きの私が誉めるしかないのか?という間違った使命感を持って挑戦。
いやー、やっぱり駄作でした。
でも巷間言われている大根だの台>>続きを読む
フランソワ・トリュフォー作品ということで見たらイザベル・アジャーニの美しさにノックアウトされて映画の内容をまったく覚えていないという。
今の今まで見たことを忘れていたぐらいだし。
内容はトリュフォーだ>>続きを読む
映画の内容については多くの方が書いている通りです。
この映画ははっきり言ってイザベル・アジャーニを見る映画です。
この人は間違いなくヴァンパイアの血が入っています。そうでなければこれほどのアンチエイジ>>続きを読む
何も考えず超テキトーに見たら、意外や意外に意外と超面白かった。
多部未華子演じる主人公とその弟がパラレルワールドに迷い込んでしまうSF映画…ではなく、緩いユル~い非日常系とでもいうのか脱力系というのか>>続きを読む
なかなか面白かったですよ。
配給会社が積極的にネタバレしてますから予告編も何も見ず予備知識ゼロで見ましょう。
この映画は突っ込みどころや回収されない伏線、意味の無い台詞など色々ありますがそこはB級映画>>続きを読む
シリーズものは普通に段々と落ちてくるものだが、このシリーズは毎回楽しませてくれる。
今回も前二作とは違う若干の捻った展開。変にゴタゴタ捻り過ぎないのは良いですね。シンプル・イズ・ベスト、それがこのシリ>>続きを読む
ハードボイルド小説フアンとしてはガッカリ。
ローレンス・ブロックの原作をよくぞここまで駄目にしてくれたもんだ。
脚本のオリヴァー・ストーンは下手な人ではないのですがハードボイルドのイロハがまるっきり分>>続きを読む
ローレンス・ブロック原作「獣たちの墓」の映画化。
「八百万の死にざま」の原作者と言えば映画フアンにも通じるかな?
アクション爺さんリーアム・ニーソンは今回アクション控え目ながら等身大のアクションシーン>>続きを読む
予備知識ゼロで見たらデンゼル・ワシントン無双だった。
最初わけ分からず、てっきり新手のアメコミヒーローものかと勘違いするほどの無双っぷり。
とてもよく出来たアクションヒーローものでした。
しかし!
B>>続きを読む
長い。
とにかく導入部が長い。
で、話が転がり始めたら殺し屋のはずが手際悪過ぎ意味不明。
なんじゃ?こりゃー!
と、激しく後悔し道に迷い始めた時ガツーンと後頭部に衝撃が走りました。デヴィッド・リンチに>>続きを読む
ジャン=クロード・バン・ダムが出ていてUFOの地球侵略ものと来たら、バン・ダムが宇宙人相手にするトンデモ格闘アクション映画なのかー!とヘンな期待をして見たからかなりのガッカリ。
もうね、何もかも(;´>>続きを読む
ゲーム未プレイ、TVアニメ未見での大冒険鑑賞。
いや、意外と面白かったですよ。
2ちゃんねるの書き込みをそのまま台詞化したようなシナリオと中二病重症クラスな設定も受け入れちゃいます。
しかし何か既視感>>続きを読む
同時進行で進む複数のお話が最後は集まって大団円。
シルベスター・スタローンがいいところを持っていくのはお約束。
自己啓発映画というかある種のマインドコントロール映画。
自己啓発セミナーで御馴染みの対象>>続きを読む
これはいい。すごくいい。
どうせ邦画だし、と事前に下げたハードルがオープニングの戦隊シリーズ風撮影風景でガコーンと跳ね上がったものの、その期待を最後まで上回り続けた。
いや、戦隊ものとか東映特撮アクシ>>続きを読む
あえてダニー・トレホを主役に持ってくるからには、どんなぶっ飛んだB級映画が見れるのかと期待でパンパンに膨れながら見たからガッカリ。
B級映画としてはこんなもんでしょう的面白さしかない。
しまらないシナ>>続きを読む
グロありのアクション映画。
シュワちゃん映画で痛快アクションを求めて見るには不合格。
もう年なので、自分だけがグイグイ前に出て行くのではなく周りの登場人物にもたっぷりアクションの見せ場を用意しているの>>続きを読む
たまにはヒューマンドラマもいいかな?と思って見たら、ただのぶっ飛んだ映画だった。
この映画を見ていいと思うかつまらないと思うか人それぞれ極端に評価が違うような映画。
人の評価を一切無視して見ると、合う>>続きを読む
伏線が無い。
だから回収の必要も無い。
なるほど上手く逃げましたね。
いや、そうじゃなくて、不条理な設定を適当にしただけ。
人物像も描けてない。
そもそもドラマが無い。
何にも無いまさしく闇に包まれる>>続きを読む
シガーニー・ウィーヴァー/ブルース・ウィリスをあえて脇役に据えるあたりは、製作陣に何か深い考えがあってそれが映画の内容にも上手く反映されているのでは…なんて深読みして見たのが間違いでした。
言葉が分か>>続きを読む
意外と意外に見ている人が少ないことにビックリ。
原作漫画を読んでいたりアニメで見ていたりする人ほどこの実写映画への拒否反応が強いようなので仕方ないのかな。
漫画もアニメも知らずに見た。面白かった。
だ>>続きを読む
フランケンシュタインのコメディ映画。
メル・ブルックスなのでコメディと言うよりはパロディ。それがメル・ブルックス節。
劇場で見てももちろん抱腹絶倒なのだが、TV放送時の吹き替え版がまた秀逸。
外国産コ>>続きを読む
黒澤明の「用心棒」リメイク。
公式・非公式を含めて何度となくリメイク・パクられてる「用心棒」だが、B級映画の名人ウォルター・ヒルがやるとやっぱり違います。
何から何まで分かっているのにやっぱり面白い。>>続きを読む
岡本喜八監督による和製マカロニ・ウエスタン。
岡本喜八ですから当然!痛快娯楽映画です。もちろんB級です。
真田広之のサムライと竹中直人のニンジャが西部の町で暴れ回る異次元映画。
竹中直人はいつもの竹中>>続きを読む
三船敏郎が西部劇しちゃってます!
しかも侍!
チャールズ・ブロンソン! アラン・ドロン!
もうね、これだけでもお腹いっぱい。
三人が三人とも格好良い。三者三様の格好良さ。
もちろん日本刀での立ち回りも>>続きを読む
訴えたいことはよく伝わって来ます。不法移民問題はアメリカが抱える大きな問題なのは分かります。
でもね、それを観客に伝えるためにはまず映画がエンタメしてないとお話にならないでしょう? シャロンさん。
つ>>続きを読む
よく出来たサスペンス映画。
「ミスティックリバー」「シャッターアイランド」の作者デニス・ルヘインの原作を映画化。
いや、しかし、これ、原作小説の邦題の方が良くないか?
デニス・ルヘインの探偵パトリック>>続きを読む
普通のB級SF映画です。
予告編を見て間違った期待はしない方がいいです。H・R・ギーガーが誉めたからといってそっち系を期待するとガッカリです。
ハリウッド製CGバキバキSFを見飽きた人がリアルな生活観>>続きを読む
馬鹿です。
おバカなんてお上品なものじゃなく直球で馬鹿です。
ヘタレなチンピラがサイボーグになって大立ち回りを演じるなんて映画として最低です。
でも、面白かったんだな、これが。
真面目で上品な方は絶対>>続きを読む