毎話edのかかるタイミングが絶妙だった。キャラクターがみんな魅力的なのは勿論、とにかくアクションがキレキレで目が離せない。3話と4話が特に好きだった。
“たとえ4月に雪が降ることがあっても、それはしょせん春の日差しの中、積もること無く、虚しく溶けていくしかないんだ”
ミステリアスで哲学的、難しいけれど次が気になって仕方なくて一気に見た。劇中音楽が牛尾>>続きを読む
この独特で穏やかな世界観が好き。繭から生まれた彼女たちはどこから来て、どこへ向かうのか?そして何故ここにいるのか?
本当は誰かに助けを求めたかったレキと、誰かのために力になりたいラッカ。それぞれの思い>>続きを読む
こぼれ落ちる沙羅双樹の花。琵琶の弦が揺れて、露が玉のように溢れる。死にゆくもの、残されたもの。11話にわたる激動の時代をびわと一緒に駆け抜けた。1話1話がほんとうに愛おしく物悲しく、毎週心打たれた。び>>続きを読む
瞬きをしてまつ毛が揺れる、髪を解く、友達と肩を並べる。日常の何気ない動作がこんなにも美しいとは。小路ちゃんがいつも全力疾走で、見ているこっちまで元気になってしまう。2期もあるといいなぁ。
漂流教室+能力者バトル?の組み合わせが少年漫画のような世界観で好き。原色のカラフルな色彩と音楽たち、様々な情報が交錯していく後半の展開に引き込まれて、気がつけばあっという間に走り抜けてた。最後に長良く>>続きを読む
一期を見終わったあとすぐに原作を買って一気読みしてしまったくらい、この世界観が大好き。心の隙間を冷たい襖風が吹いていくような、狐につままれたような、懐かしくてどこか恐ろしい蟲と人との交わり。続章は蟲の>>続きを読む
“鎖国を続けた日本、または江戸と明治の狭間”という位置付けの世界。私たちと生命の在り方が異なるモノ、けれど確かにそこに存在している蟲たちと、そこに住まう人々との物語。温かい気持ちになったり悪い夢を見た>>続きを読む
“これは終わりの物語じゃない、はじまりの物語よ。きっと見つけて”
大好きな「電脳コイル」の礒光雄監督の最新作!キャラクターも宇宙服もステーションの内装も本当に細かくて可愛いし、何よりスマホを手にイン>>続きを読む
原作なかなか追いつけずにいたけど第6部のアニメはリアタイで見ると決めてたからとても嬉しい。徐倫かっこよくて毎回痺れるし、承太郎もすっかりお父さんになってて何だか感慨深い…。edで流れるduffyのdi>>続きを読む
“皆のおかげで僕は変わった。一人で生きる僕より少し強い僕になったんだ。僕が変われたならきっと誰でもそうなんだ。どんな人間でも変われる。だったら価値のない人間なんてこの世にいないんだ”
2期は心にグサ>>続きを読む
1話からもう好きすぎてあっという間に見てしまった。ゆるゆるとした個性あるキャラクターたちとバトルシーンの疾走感のギャップが相まってすごく好きだ…!
各話のタイトルの出方に毎回ハッとする。映像で追っていたものが言葉になって心に突き刺さるあの感じ。後半からの怒涛の展開とラストの愛してるは泣いてしまう。
来年の映画とても楽しみ。大好きです。
衣装も音楽もバトルシーンもセンスがずば抜けててみていて飽きない。とにかく熱すぎる。まこちゃんパートすごく好き。
公安9課のみんながかっこよすぎる。SACでは描ききれなかったそれぞれのメンバーのバックグラウンドに焦点を当てていてとても良かった。
1995年のghost in the shell を見てからすっかり虜になってしまった。笑い男事件の真相を理解するまで難しかったけれど、何度も見ているうちにどんどん面白くなる。
最初はマリちゃんが主役の物語なのかと思っていたけれど、いつも皆んなの中心にいたのは報瀬ちゃんで、ラストの涙でこれは彼女の物語だったんだなとじーんときた。私たちはきっとどこまでも行ける。笑って泣いて、す>>続きを読む
最初から最後まで視聴者置いてけぼりなストーリー展開と情報量の多さ、くるくる動くキャラクター達。21年前のアニメとは思えないくらい、今見てもすごく斬新。ハル子のキャラクターがぶっ飛んでるのに何故かクセに>>続きを読む
「これまでのあらすじー!」に続く狙いうちのマーチとハイテンションなナレーション、所々の演出も斬新で可愛くてすき。高校生同士の恋愛群像、心の奥で渦を巻く葛藤、悩み、様々な感情が絵の具みたいにぐちゃぐちゃ>>続きを読む
氷の上で舞う少年たちの力強く美しい演技、ずっと目が離せなかった。
「自分を支える愛は何なのか、探している時こそ人間は輝く」という言葉と、勇利がようやく感じ取った「愛の入り口」。手探りながらもしっかりと>>続きを読む
いつだって舞台は一度きりで、彼女たちは日々進化して生まれ変わっていく。9人の魂のぶつかり合い、それぞれが放つ煌めきが眩しい。各エピソードのレヴューに毎回鳥肌がたつ。もう大好きです。
ここはもう夢も現実も存在しない場所で、私たちはみんな、心に少年バッドを抱えているという事なのかな。キャラクターたちが不気味に笑うopからもう引き込まれてしまう不思議。しばらく忘れられない。
標本事件からの怒涛の展開。スリリングかつ哲学的で、一気に見入ってしまった。悲しみ、怒り、憎しみ、誰かを守りたいという意思。全てを背負って自分の正義を貫こうとする登場人物たち。人も世界も、ずっと同じでい>>続きを読む
“薔薇色のキャンパスライフなど存在しないのだ。なぜなら世の中は薔薇色ではない。実に雑多な色をしているからね。”
独特な台詞回しと作画、京都の町並み、私の知らない沢山の美しい日本語たちにただ圧倒される。>>続きを読む
パチパチ弾けるソーダみたいに楽しくて騒がしい、小さな家族の大きな愛の物語。観ている人置いてけぼりな疾走感とカラフルな色彩、後半からの伏線回収もすごい。松本理恵監督の世界観大好きだ〜
“つまんないこと>>続きを読む
相変わらずの戦闘アクション、作画、音楽もカッコいい!1期よりもライブラのメンバーそれぞれの日常やキャラクターに焦点を当ててるのがとても嬉しかった。中毒性高めなED、大好きです。
OPからワクワクが止まらなくて、EDではいつも泣きそうになる。
始まりと終わりのパリ・エッフェル塔。ブルーウォーター、アトランティス、バベルの塔。最初の人間アダムと、科学は知恵のみを食べた人間の罪、と>>続きを読む
近未来なのにどこか懐かしい昭和ノスタルジックな独特の世界観、好き。イサコとヤサコの繋がり、謎めいた都市伝説が徐々に明らかになっていくのも面白い。
“手で触れられないけど、今信じられるのは、この痛みだ>>続きを読む