マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

マサ

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マッドボンバー(1972年製作の映画)

3.5

狂った爆弾魔vs変態レイプ犯vs狂った警察官の三つ巴。
〇〇しながら爆死のシーンが最高です。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

ポップなズラウスキーという感じ。
めっちゃ難しいことばっかり言う。

デカローグ(1988年製作の映画)

3.5

好きだったのは2話、7話、10話。
全体ではトリコロール三部作の方が好きです。

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

4.0

感情のない、あっけない死の演出がとにかく強烈。
後半は泥沼すぎてもはや笑う。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.5

好きすぎて原作も読んだら、まだ原作の方が分かりやすかったです。これを観て分からなくても、本で読めば分かるかもしれません。
それにしてもあんなに抽象的な小説を、映像化で噛み砕くどころかさらに意味不明にし
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長く熱い週末(1980年製作の映画)

3.0

交渉するどころか犯人が誰かも分からず、ただ一方的に食い潰されていくというギャング映画にしては珍しい展開。
ずんぐり体型と野太い声のイギリス訛りでキャラが濃すぎるボブ・ホスキンスが好きです。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

リンチ監督のブライトサイド。
監督らしいカントリーな雰囲気。BGVみたいに流しっぱなしで観るのもいいかもしれない。中毒性は薄め。
サントラが好きです。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

前半の不安定な感じとか、どんな話なのか知らないまま観る方が面白いと思います。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

CGの使い方が最も巧い監督の一人だと思います。
世紀の境目にふさわしい物語。
何度観てもネタバラシのシーンが鳥肌ものです。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

バイデン大統領の就任特番で再結成、名曲"You Get What You Give"を演奏したニュー・ラディカルズの元フロントマン、グレッグ・アレクサンダーが手がけたサントラが最高!
映画の中身ではマ
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

とにかくキャストが最高!
演出の容赦のなさも流石です。

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.0

まったく感動作ではありません。
言うなれば『戦争のはらわた』とかに近いテイストを感じます。とにかく胸糞悪いです。
だから今観られてよかったかも。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

2.0

スコア担当のゲイリー・クラークは"Mary's Prayer"のダニー・ウィルソンのフロントマンだった人。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

オカルトは好きだし、男女の破局ドラマも大好きなのでドツボでした。
アスター監督には今後もこういう病的なドロドロ路線突き進んでほしいです。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

やっぱりオカルトホラーが最高。
トニ・コレットが大好きになった。

たのしい知識(1969年製作の映画)

2.5

完全に勉強不足だった。
でも雰囲気は好きです。