ウヒョヒョさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゲスト(2009年製作の映画)

3.3

衝撃展開が待っているホラー。
実母を火災事故で亡くし、トラウマを抱えた少女に忍び寄る母親代わりの女。彼女は一体何者か?みたいな感じ。

全てを知ってしまったら、何故か奇妙な言動にも頷けるんだよなあ。見
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.2

いたって普通のティーンエイジャームービーだった。
やっぱりエマ・ストーンって偉大。彼女に非モテ設定は無理がある笑

青春映画特有のキラキラした感じはなかったけど、丁度良いぐらいくだらないからまあまあ好
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.6

「利口なサメと言ってもただの動物よ」
個人的に2大サメ映画って言ったら、JAWSとディープブルーだと思ってる。

結構前に見た作品って事で2回目の視聴だったけど、当時のトラウマが蘇る。
なんたってこの
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

豪華役者陣によるホームエクスチェンジで訪れた恋模様を描いた作品。
恋に敗れた2人が自分の家を交換するのだが、交換が静かな田舎町にある家とLAにある家という対比でそれぞれ違った生活を送っていた形が良かっ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

4.1

ワンショットで描かれる聖夜のとある高級レストランの話。
面白かった。
プロポーズする客、差別する客、ライバルシェフ、グルメ評論家、自分勝手な客。様々な人に店員達が振り回されていき、様々なトラブルに巻き
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ハード キャンディ(2005年製作の映画)

1.9

男は観るな!
物凄く不快になる作品だった。
復讐なのかは知らんが、真実があやふやの状態で処刑しようとする考え方に理解ができなかった。清々しさの塊もない。ただイライラする。
たしかにロリコンなのかも知れ
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.7

豪華役者たちによるエベレスト登頂の光と影を実話ベースで描いた作品。
自然は美しいが時として、牙ともなるという事を体現した形になった。
前半の綺麗な雪山から、後半は嵐の猛威による雪山が怒っているのか様な
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.6

「あなた、何者なの?」
マフィア作品でもヴィゴ作品の中でも一二を争う傑作。
デヴィッド・クローネンバーグ作品とはいえ、期待値を大幅に超えた!
とにかくヴィゴ・モーテンセンの魅力に溢れた作品。素振り一つ
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

脱出不可能な要塞VS脱出のプロ
シルヴェスター・スタローンとアーノルドシュワルツェネッガーの共闘が熱い作品なんだけど、それだけの作品だった。

最先端の刑務所って感じで、メカニズムとか電子機器系で不可
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.8

空という逃げ場のない所で繰り広げられる死闘。
中々面白いモンスターパニック映画だった。
グレムリンの得体の知れない恐怖感だけではなく、女性乗員クロエの隠れた事情などのサプライズも楽しめた。

前半はほ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

ブラピ主演の世界戦争(zombie)を描いた作品。
最初からヒートアップする様な内容の連発で良かったが、ラストが何処か呆気なさ過ぎてしまったのが残念。
にしても壁の前で音楽奏でるとかアホすぎて笑ってし
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.3

「全てを吐き出して叫べ」
よくある学園ものの作品かなと思っていたが、まさか女性差別問題に重点を置いている映画だとは思わなかった。

序盤と終盤での静寂に包まれた森での叫びの対比が上手かった。

どこか
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人魚伝説(1984年製作の映画)

3.7

日本が誇るバイオレンスアクションの傑作。
新婚の海女さんがとある陰謀によって死んだ夫の復讐に燃える映画。
海女さんが終盤暴れ回るシーンは唖然。無差別に襲いにかかる様子がもはや地獄絵図。真っ白の服が赤い
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ルール(1998年製作の映画)

3.4

「なあ、知ってるかこの学園で昔惨殺事件が起きたんだぜ」
学園内にいる連続殺人鬼に翻弄される男女を描いたホラー。
ほぼ全ての人が不審な言動をするので、誰が犯人なのか真相を追う形が面白かった。
原題の「都
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.2

家族と交通事故に遭い、生死を彷徨う状態のミア。事故後彼女は体外離脱して親族、友人などの温かみを知ることになるが、彼女がよぎる2つの選択肢は葛藤していて…

よい設定だけに、少しダラけてしまったのが、残
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

ロシアでクーデターが発生。全面戦争を止めるため、鍵となるのはロシア大統領と拾ってきたロシア艦長!?的アクション映画。
ずぅーと潜水艦でのハラハラな感じを楽しめるのかと思ったら、特殊部隊4人と潜水艦の水
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マインドハンター(2004年製作の映画)

3.5

地味隠れ良作サスペンス
FBI心理分析官になるために、最後の演習を受ける7人。とある孤島での演習中、誰かが仕組んだ罠によって一人ひとり殺されていく…って話。
面白さはあるものの何処か物足りない印象。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

ドラ息子のせいで組織丸々潰れちゃった話。
マフィアのボスの息子が車を盗み、犬を殺した相手は足を洗っていた元組織メンバー。
彼はブギーマンとして恐れられていた…

なんというかマフィアのボスが可哀想にな
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.2

全てが過激すぎる問題作。
お金欲しさに、ポルノ男優が詳細も聞かされずに受けたあるポルノ撮影の依頼。話が進めば進むほど撮影現場に暴力性が増えていき、やがて最悪の事態を迎えることになる…

グロいというよ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

想像を絶する恐怖。
たまたま被ってしまった宿泊者。最初はキースの薄気味悪さ感が半端なかった。ホラー映画ってマジでそういうの疑いから入ってしまう。
この映画、想像以上の地下室の広さ、増幅される恐怖感。そ
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.6

永遠と続くタイムリープの謎を解け!
タイムリープSFアクション映画となっているけど、癖の強い殺し屋達や様々な障害にあって、殺された回数は尋常じゃない。
殺される時は呆気なく殺されるが、一度打開策を講じ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

若手黒人弁護士が冤罪の死刑囚を救うべく奮闘する法廷ドラマ。
たった1人の証人、物的証拠はない。証人の証言は信憑性がなく。ブライアン弁護士は無実を確信する。
また一つ冤罪裁判の法廷ドラマを観たが、やはり
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.0

「おのれを救え」
うーん賛否両論分かれる作品だったなぁ。
SFホラーでは珍しい精神攻撃もの、何が何やら設定は少し雑だった印象。もう適当に暴走させとけ感が凄い。
2040年代にまだ旧式の剃刀使っている人
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.8

「頭に来た」
爆発のため坑道に取り残された作業員達を救う為に、30トンのトラックでアイスロードを渡りきり坑口装置を届ける任務についたマイクとガーディ。しかし道中は様々な困難が待ち受けていて…って作品
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

イーサン・ホークが謎の誘拐犯を演じるスリラー映画
初めて観た部類のホラーだったから、結構新鮮だった。
誘拐犯の得体の知れない恐怖感と、フィニーが脱出しようと奮闘する感じが良かった。

若干、父親と犯人
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

真実を、暴く事に意義がある。
偶然見つけたカセットテープが未解決事件に使われたもの。なおかつ録音の声は幼少期の自分。一体なぜ自分が?
ストーリー自体は面白かった。ただ納得できない所もあったけど。
似顔
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海辺の家(2001年製作の映画)

4.2

「愛してほしい」
会社をクビになり、余命宣告をされたジョージが10年前離婚した元妻との息子と家を建てる作品。
これぞ隠れた名作映画っていうのだろう。ストーリーはシンプルかつ、様々な人間模様を入り交ぜた
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

「羊たちの沈黙」の続編。
ハンニバル・レクターの恐ろしさを肌で感じる作品。
良かったなぁ。話の展開的に好みだったけど、地味にパッツィとレクターの駆け引き?っ的な所が良い。
ハンニバル・レクター演じるア
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.6

狂った司法制度を正す。
ジェラルド・バトラーが復讐の鬼となり、事件の関係者を次々と殺していくリベンジアクション。
想像以上に復讐がエグい。犯人達だけではあきたらず、司法取引となった要因の弁護士や判事、
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デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

3.0

ジャケットと邦題からは想像できない過激なバイオレンス性。

ヴィンス・ヴォーンが妻と娘を救うために、牢獄の処刑人になる話。
いちいち、暴力描写が容赦なくて思わず唸った。どんだけ顔潰すねん…って
ヴィン
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

MLBに革命をもたらしたある男の伝記映画。
アスレチックスという貧乏球団から主力選手が抜け、危機に瀕した球団。ビリーは出塁率重視と安い選手を買って、チームを勝利に導こうと奮闘する作品。
いやぁ野球大好
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

「明日が怖い」
祖国のため、敵を討つべく仲間と共に強い志を持ち、戦場に向かうパウル達。しかしパウル達を待ち受けていた戦場はあまりにも残酷な光景が並んでいた…

Netflixオリジナル「西部戦線異状な
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あのデヴィット・クローネンバーグの息子、ブランドン・クローネンバーグ監督のSFホラー。
人の意識に入り込み、操ってターゲットを殺す殺し屋のタシャだが、仕事を繰り返すうちに、何かが狂い始めて…

 後半
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.1

「一体なぜ、こんな憎しみが生まれるのか」
人種差別という社会的テーマで描かれるサスペンス・ドラマ。
ミシシッピーに蔓延る人種差別。
とある行方不明事件から、FBIが捜査に乗り出す。しかし舞台となるミシ
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.5

心理戦というのもあって地味ではあったものの何故か引き込まれる作品だった。

生徒のひどい作文の数々、そこに一際際立つ素晴らしい作文があった。読んでいくうちに魅了されていき、また次が読みたくなってしまう
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X エックス(2022年製作の映画)

3.1

とんでもない老夫婦が若者を妬んでぶっ殺していく作品。

物凄いフレッシュな1970年代のテキサスを感じさせてくれる描写が良い感じに始まって
雰囲気も「悪魔のいけにえ」を感じさせてくれる。
相手も老夫婦
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