スティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.2

共産主義ダメ。絶対。と、いうような東ドイツの1つのクラスをベースにした映画。
当時の服装から髪型をはじめとしてとてもよく作られてる映画だった。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞。

冷戦期ポーランドの1組の男女のお話。
やっぱり共産主義はよくないと思わせてくれる映画。

作中に出てくる舞踏団のモデルになったマゾフシェはとても衣装が可愛らしくて歌も最高なので調べて
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コロンバス(2017年製作の映画)

3.2

ヘイリー・ルー・リチャードソンが出てたため鑑賞。
モダニズム建築を軸に話が進んでいくが、モダニズム建築への興味がゴシックとかの古き良き的な様式よりもなかったのでそこまで響かなかった。最後の方は画に飽き
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オール・イズ・ロスト 最後の手紙(2013年製作の映画)

3.2

ロバート・レッドフォードしか画面に出てこないし、セリフもほとんどない漂流映画。

ロバート・レッドフォードと海の景色だけで成り立っているのは凄いし、車中の会話だけで90分成り立たせた「オン・ザ・ハイウ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.9

ミュージカルシーンはもちろん素晴らしく、全体的に面白かった。
リーナもリーナだが、ドンをはじめとする他の人たちもやってることがなかなか鬼畜で笑えた。

(2016年製作の映画)

3.7

いくつか理解できなかったところはあるが、全体的には好きだった

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

スペイン製作の映画だけど内容はめちゃくちゃイギリス。 嫌味とかイギリスっぽいところがめちゃくちゃ詰まっていて楽しかった。

頑固じいさんとしあわせな時間(2018年製作の映画)

3.8

頑固なおじいさんが心を許していくありがちな設定だったが、全てが身内で構成されているのは斬新で面白かった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

大好きなグレタ・ガーウィグが監督で大好きなシアーシャ・ローナンが出ていたため鑑賞。

演出、カメラワーク、脚本、演技どれを取っても素晴らしく、美しい作品だった。

ただ原題の「Little Women
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フリア・イスト(2017年製作の映画)

3.1

ドイツ留学したスペイン人女性の話。
孤独を大義名分に自分勝手を許してもらおうとしてて少しムカついた。

リトル・マン(2015年製作の映画)

3.7

チェコ産操り人形ファンタジー映画。ミニチュアのレベルがものすごい高いことが第一印象。

年齢層関係なく見れる作品だが登場人物はみんな口が悪くてサイコパス要素も感じる。

ストーリーは当初の目的を忘れる
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スマグリング・ヘンドリックス(2018年製作の映画)

4.0

飼い犬が越境して北キプロスに逃げてしまうところから始まる。領土、民族問題がテーマでもそれらを面白くしている。
キャラクターも魅力的で、危機状況での余裕さがまた面白い。

メルテム 夏の嵐(2019年製作の映画)

3.7

祖国ギリシャの魂を捨ててフランスに住んでいる女学生とその友達2人がギリシャを訪れる話。難民問題を抱えるギリシャでシリア人難民と出会い、、、

3人の関係(特に男2人)がちょうどよく、人間関係の見つめ直
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メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

3.6

ポーランドの良作は1時間30分くらいのが多くてとても見やすい。

男の子目線で見るひと夏の思い出。親子、異性の子、友達関係など、この夏の人間関係の経験値がはぐれメタルくらいあって一気にレベルアップで
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バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

3.8

ロシアの対ウクライナ政策は恐ロシアといった映画ですね。 日本もこの映画から学べるところがたくさんあるので是非みて欲しいですね。

ドネツク州は今ほぼロシアらしいです。

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.2

話の展開が雑だった。
キャラクターも魅力的じゃない。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.2

パワハラをさせたらTKO木下といい勝負になりそうなマダムとそれに挑むエストニア出身奥さんの友情物語。
ステファンとの3人の関係がちょうどよかった。

ラブ、ウェディング、リピート(2020年製作の映画)

2.8

英国製のウェディングコメディ。時折見せるイギリス人っぽさ以外には面白さは感じなかった。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.2

ファンタジー×ミステリーで物珍しい映画だった。 サーシャローナンの自撮りが見れただけで満足感があった。

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

3.5

ブリー・ラーソンがサミュエル・L・ジャクソンと共に設定で殴ってくる映画

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

キャッツの後に見たので満足感が凄まじかったが、それを抜いても面白い。
サム・ロックウェルはすごい

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.1

色々とごちゃごちゃしてたけどエミリア・クラークの笑顔でそんなのは気にならなくなった。