ヒロコンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒロコン

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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

原作への愛と情熱、それとフランスの軽妙さのマリアージュで生まれた実写映画。最高です。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.8

おじいちゃんがゲームに挑む!そしてなんやかんや上手くいく話。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

ドラクエのお使いイベントみたいな内容を早回しで見せつつ、前作の迷走箇所を上書きしつつ、さらに新たな起承転結を盛り込んだ大忙し映画。合間に盛り込まれた、シリーズファン向けのエモい仕掛けグッと来るなら楽し>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

前作からの展開を、よくここまで続編に盛り込んだものだと感心してしまった。ユアン・マクレガーとレベッカ・ファーガソンを観ているだけだけで幸せ。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

表現の多様性と、そのバランスが凄い。ストーリーは前作に比べると子供にはわかりにくいかも。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

戦車(本物)の質量が最高。それを彩る漢の世界がこれまた最高。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.3

ダイジェストのような謎展開に目が離せない。無性に福山雅治の物真似をしたくなる映画。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんというか薄味。もう一塩足りないと思う。

いじめっ子が殺されない事が不満。せっかくのファミリー物なのに誰にも感情移入出来ず他人事のまま終わった。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

ウィレム・デフォーがゴッホにしか見えない、凄い。映像表現の奥行きが素晴らしい。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.8

ユペール様のホラーっぷりが最高。でも体格で勝るクロエちゃんが本気だしたら秒でノックアウト出来ると思う。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

シリーズ345から美味しいネタを集めて2でラッピングしたような内容。いろいろ荒い。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

少年少女の想いをもったままの若者と大人が観るべきジュブナイル。愛しさと切なさと甘酸っぱい悪夢の物語

失われた殺人の記憶(2019年製作の映画)

3.7

韓国映画特有の、サスペンスとコメディと余韻のバランスが絶妙だと思いました。主人公の人物像、理解できる人にはめちゃくちゃ刺さるはず。とても面白かったです。

ディスコ(2019年製作の映画)

1.0

ひたすらダラダラ。ディスコ関係なさすぎ。宗教の説法をひたすら流してウンザリさせるのが目的ならそれは成功してる。それが見ていて全く面白くも楽しくも深みも感じないのが欠点であり全て。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.4

観る人を選ぶ主人公のルックスとストーリー。でもそれには確かに意味があったと感じます。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

大好きなモノが山盛りで大変に良かった。シリーズ化を希望。

真実(2019年製作の映画)

3.1

出演者、全員そのまんま。確かに「真実」。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズは偉大。曲が流れるだけで全てOKになる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

スクリーンから突きつけられているのは、狂気なのか孤独なのかカオスなのか…観る人の現実で変わるだろうその印象を、圧倒的に容赦なく真っ白に塗り潰すホアキン・フェニックスの凄みたるや。凄い「ジョーカー」を魅>>続きを読む

アンダーカバー・ブラザー(2002年製作の映画)

5.0

俺の好きなモノ&ノリが詰まりまくっていて楽しい。何気にテーマも深い。がくだらなくて最高。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

宇宙の果てしない奥行き感と容赦ない無機質感が合わさった映像が美しくもどこか悲しい。ブラッド・ピットがカッコ良すぎてツラい。ドルビーシネマでこの映像を観たいと思った。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.2

緊張と緩和のバランス、映像、音楽、ストーリー、そして役者さんたち全ての場所が絶妙。だからこそ伝わるラストの余韻に脱帽。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

癖を抑えつつ、それでいてコクとキレがしっかりあるタランティーノ作品。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットも最高。

アス(2019年製作の映画)

2.9

風刺を入れる事に一所懸命になりすぎて作品が歪。「同じ顔」の恐怖演出を理解していたのは唯一ルピタ・ニョンゴだけ。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

映像とストーリー、そしてメッセージ。全てが渾然一体、濁流に飲まれているかのよう。他人事とは思えないそこにある事実。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

異なる個性がウリであるはずなのに、序盤以降、どっちも力ずくのハゲになる雑なストーリー

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

音楽は良かったけれど、ストーリーはほぼダイジェスト。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

恐いけれど、恐さの質は割と凡庸。ストーリーの捻りはあまり意味が無いと思った。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.8

オリジナルとは別物だけどコレはコレで。チャッキーの不細工加減が絶妙。