りりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りり

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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

余韻の残る映画。

沢山登場人物が出てくるんだけど、それぞれ印象に残るし上手くまとめられてるなと感心。欲をいえば…淳也がどんな人生を歩んできてどんな葛藤を抱えているのかをもう少し掘り下げてもらえると淳
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ちょこっとだけ見てやめようと思って見始めたら、意外と面白くてやめられなくなった。
キャラクターの表情が様々でかわいいしテンポもいいから見てて飽きない。大人も子供も楽しめそうな本当に丁度良い具合につくら
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ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9


とても綺麗で切ないラブストーリー。とにかく泣けました。
病気で太陽に当たってはいけないというケイティとその恋人となる水泳選手で好青年なチャーリー。娘のことを一番に考えている優しいお父さん。一人一人の
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

高校のころつまらないと思っていた古文も見方を変えればこんなに面白い話だったのかと...
昔話だからこそ、機械の手が加えられていなさそうな、筆を使った柔らかなタッチがとてもよく合っていたと思う。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

正直、タイムループは何度も同じようなシーンが出てくるので途中から飽きてきてしまう事が多く、本作も前半はそうでしたが、半分過ぎたくらいからは、面白くなってきてあっという間でした。
車の中で2人が喋るシー
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

なんて楽しい映画なんだ。
ユーモアの溢れるキャラクター達に、夢のあるストーリー。今からしてみたらちょっと前の時代の人がさらに前の時代に行ってるのもなんか面白い。
車につかまってスケボーを走らせてるのか
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

最初は人間味がなく冷徹としか思っていなかった主人公の殺し屋、レオンが終わりの方には好きになってました。
冒頭のシーン良かったです。一気に引き込まれました。
小さなアイテム(ぬいぐるみや牛乳、植物、帽子
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

3ヶ月で撮ったとは思えない完成度。メリルストリープは上に立つ者の葛藤を見事に表現し、とても人間味のある女性を演じていたし、トムハンクスは観た後にも余韻が残る演技でその存在感は流石だった。

ペンタゴン
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

あの時代に生きていればもっと楽しい人生だったんじゃないか。ちょっと前の方が楽しそうだな、、、いやどうだろう。今も充分楽しいんじゃないか。今も悪くないんじゃないか、と思える映画だった。

パリの魅力を有
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

5.0

普通、ミュージカル映画では会話や普段の日常に急に音楽が混ざり込んできてリアリティに欠ける部分があると思うのですが、この映画では日常会話でも音がついていて、常に音楽のなかに登場人物が生きている感じがしま>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

小松菜奈と菅田将暉の独特な雰囲気と演技に引き込まれていった。
脇役の二人の演技も良かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

とても手の込んだ作品。
現代風だなと思った。
私は家で鑑賞したのですが、映画館で観てみたかったかな。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

特に大きな事は起きないんだけど、見終わった時に温かい気持ちになる。
主演のオマール・シーとフィリップ役のフランソワクリュゼの好演が光っていた。笑ったときの表情がとても印象的な二人だった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポが良く無駄な説明もなく退屈することなく観ることができました。出演者の演技、歌もクオリティが高く見ごたえがあった。
バーナム氏とチャリティが和解するシーンで、チャリティのスカーフが子供の頃のドレス
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.8

インド映画のイメージが変わった!

あまり馴染みのないインドの街並みやインド人の暮らしに、この先どうなるんだろうというワクワク感。観ていてとっても楽しい。

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