シュガーとアグネスの対比はファム・ファタルとロリコン
後編に入って幻想的かつ人間ドラマが増した感じがあってダレた気もしたけど楽しかった。メロドラマはどうしてこう感動するんでしょうね…アルマ=タデマも喜んでいることでしょう。
絵みたいなシーンがいっぱいあって楽しかった。なによりオープニングが好き。
キャラ造形も良かった。もうオクタヴィアヌスは推すしかない。これぞ帝国主義。アティアの毒親味はリアルすぎて笑った。唯一のイタリア>>続きを読む
新キャラの顔がみんな好みで嬉しい。ヴェラもブルックスも大好きだし、ゼーガースの娘はルックスもしゃべり方も最高。極めつけはザビン・タンブレア。6年ぶりくらいに拝めてほんとに嬉しい。チェザーレ張りのビジュ>>続きを読む
一つひとつ好き要素を噛み締めながら見てました。そもそもドイツ語をしゃべってるというだけでよい。この世にはドイツの話だと言っておきながら平気で英語を話す映画がなんと多いことか。加えて主人公の顔が好きだか>>続きを読む
指導教官がおすすめしてるだけあって、美術がただのドラマのクオリティを超えてる。20年代を愛するすべての人が泣いて喜ぶ愛蔵版。アール・デコと表現主義、享楽と貧困、嘆きの天使とパンドラの箱の時代がこれでも>>続きを読む
理学部の友だちがメインテーマを流しながらテスト勉強してておもしろかった
ソ連の情報統制や隠蔽という側面からチェルノブイリ原発事故を読み解いた作品。レガソフ博士が終始ショスタコにしか見えんかった…
多量の被曝と健康被害、避難や掃討作戦の矛盾など、核災害におけるどうしようも>>続きを読む
タイピストとドリームが掛け合わさったような…(自分の知ってる似てる映画言ってるだけ)好き。
曲が好き。ただ最初のほうは10年代オゾン映画みたいな不安な感じの音楽使ってておい!てなった。
このドラマが>>続きを読む
何年越しに見ただろう…こういう時代だったんだなあ…と。こんな赤裸々に女を語るドラマができたのも、2010年だったからだろうか。今だったらなんか炎上してそう