けいと55さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

けいと55

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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.9

舞台劇のような心理サスペンス&推理作品。マーク・ライランスの繊細な演技とストーリー展開を充分楽しめた。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

現代を生きる人々への警鐘。米国が直面している様々なリスクが、ストーリー内に散りばめられていた。動き回るカメラが、不安定感を助長

オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

人生が終わったと自分では思っても、まだ続きはあることを教えてくれる作品。派手さはないが、心が温まります。

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

2.7

話題になった事件の映画化で、題材はいいのに、なぜか単調。主要なキャスティングも無理があり、役のイメージと乖離あり。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

ザ・スミスの音楽にのって、ナルシスト気味な殺し屋が自分のミスの方を付ける話。淡々と進む雰囲気を楽しもう。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーは想像がついたが、70年代のインテリア、ファッション、クルマ等やヒッチコック風の演出が楽しめた。

忘れられし愛(2023年製作の映画)

3.5

記憶を失っても人のために尽くす実直な医者の話。ワルシャワの街並みや田舎の風景が美しい。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

マ・ドンソクの魅力いっぱいの警察x暴力団映画。どこか懐かしい雰囲気。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.3

先が読める展開だが、渋いトーンが秋の夜にぴったりの作品。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.7

謎解きよりも、二人の個性派俳優の演技を楽しむ作品。どんより霧が立ち込めた薄暗い雰囲気、時代を表す建物、家具など全てが二人の演技をより際立たせていた。

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

2.8

なるほどこういう物語だったのか、と観終わった後判る作品。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.2

映画的には、国を超えた人間の情あり、緊迫したカーチェイスありで、盛り上がったが、実話といってもかなりの脚色があるように感じた。それにしても、どうしてもっと早く出国出来なかったのだろう。

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.5

ロジャー・テイラーを演じたカレとホワイト・ロータスで存在感を印象づけたカノジョが、一目惚れで恋におちる物語。忙しかった1日の終わりに観たい作品。

きっと見つける(2023年製作の映画)

3.0

感動的なストーリーだが、映画としては盛り上がりにかける。ロブ・ロウのお父さんぶりが、カッコいい。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

ストーリーよりも風変わりかつ不気味な雰囲気を楽しむ作品。

レイフ・ファインズが潜む狂気を巧みに表現。

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.5

ただ命令に従っただけという役人根性を表現する名優ベン・キングスレーが秀逸。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

流石のアクションシーンの連続に、ハラハラしながら楽しめる。ただ、無意味にセリフが長かったり、ストーリーも盛り上がりに欠けて残念。でも、トム・クルーズが頑張ってるから、ま、いいかっと思える作品。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.5

テンポの良いストーリー展開に適度なアクション、俳優陣の好演で途中飽きることなく鑑賞。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

女性の解放を美しくミステリアスに見せる。映画として、格調の高さと品を感じさせるのは、パク・チャヌク監督のなせる技。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.2

人間関係、親子関係色々あるけど、やっぱり強い。
プロは動く前に動きをシミュレーションするのですね。

オールド(2021年製作の映画)

2.8

身体だけでなく心も成熟する人としない人を描きたかったのだろうが、今一つ深さがない。加齢と共に変わるメークは楽しめる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.4

事実を語ったストーリーは、「そうだったのか」と興味深かったが、映画としてはもう一つ掘り下げてもらいたかった。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

俳優陣の演技は良いのだが、納得いかない展開に溜息がでる作品。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

マーベルの中で、やっぱりこのシリーズとキャラクター達が一番好きと実感。彼らの過去を知った今、1作目をまた見たくなる。

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

アガサ・クリスティへの愛を感じるパロディミステリー。演技派俳優陣が楽しげに演じている。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.8

素晴らしい俳優陣が揃っていても、脚本と編集が雑だとこうなるのか、という作品。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.4

リドリー・スコット監督は、最後の決闘シーンを撮りたかったのだろうと、納得。

アダム・ドライバーがまた違う姿を見せてくれる。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.8

ポアロは主役であっても脇役でなければならないところ、主役に置きすぎた感。結果、犯人かもしれない人々の人物像が描ききれず、平坦な物語となっていた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

映画オタクが映画好きのために作ったような作品。目まぐるしく変わるシーンと雰囲気が楽しい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

静かな雨から始まり穏やか日差しの中で終わる、心に余韻を残す作品。韓国の俳優陣は器用に役に入り込むな、と感嘆。

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.3

豪華な俳優陣が出演する中で、ビオラ・デイヴィスの迫力ある演技を堪能。ストーリーは、端折りすぎて物足りない感が残った。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

よく出来たコメディアクション作品。演技派俳優が個性豊かにそれぞれの役を演じている。ラストの意外な盛り上がりも楽しめた。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.4

テンポ良いストーリー展開と二人の主人公の演技やバディ感が良かった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

幼い頃の思い出と音楽が詰まった作品。環境こそ違えど、記憶に残る出来事はなぜか似ている。