Jokerさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Joker

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アイアンマン3(2013年製作の映画)

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シリーズ通して3作とも面白かったと思う。グウィネス・パルトロー歳をとっても綺麗なのはもはや謎

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観てて普通に面白いのはもちろんだけど、仲間との友情、死の覚悟、別れなどと深くて普遍的な要素が多くて、大人が観ても考えることが多い映画だった。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

物静かなマリオがネルーダに出会い、詩を知り、また愛を知っていく過程が観ててほっこりした。そんなマリオが詩を知り、世の中のことをよく見ることができたが故に後に亡くなってしまうのは悲しかった。カプリ島の景>>続きを読む

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

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ストーリーよく分からんけど、とりあえず食べながら見てはいけないことは分かった

プレデター2(1990年製作の映画)

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1作目のようにジャングルで迫りくる恐怖感があればより良かったかな。あと主人公シュワちゃんじゃないのは悲しい!

ウォーリアー(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーに現実味が無くて残念だった。トミーが強いのは理解できるけど、教師のブレンダンが強豪選手相手に勝ち進んでいくのはさすがに無理があると思った。トミーが戦場で仲間を救ったエピソードもトミーを過剰に>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはやや面白いって感じだけど、内容は実質ロミオとジュリエットって感じで、それだとマズいから主人公をシェイクスピアにしてそれを描くこと正当化したように感じた。どこまで史実に基づいているか分からな>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まず何と言っても、この映画はかっこよすぎた。息子ビリーのために、確固として行っていたストライキを仲間を裏切ることになってでも辞めてお金を稼ごうとする父の姿、親元を離れてバレエに一生懸命に打ち込んできて>>続きを読む

スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どん底の男2人が出会い、人生をやり直そうと共に旅をしていく。一生懸命に頑張ろとするが、社会は厳しく、辛い現実に直面する。それでも頑張ろうとするが、世の中は厳しく容赦しなかった。最後に現実を受け止められ>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

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思ったより結構怖かった!工夫してマンネリ化だったりあまり安っぽくならなようにしててのが良かった。映画のアイデアが優秀

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後まで犯人が見つからず映画が終わってしまって、モヤモヤしもするが、この映画が”現実”そのものを描いてるものとすると納得ができた。人を殺した犯人が捕まらないところや、悪人に自ら裁きを下そうとするところ>>続きを読む

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

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人間の世界をそのまんま虫の世界に移したみたいで、周りにこんなやついるわとか人間の世界にこんな建物あるって思えて、人間性を虫の世界で正確に再現してるところがよかった。同時に虫ならではの習性も描いていて面>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

性格が全く異なる5人だけど、お互いに似たような悩みを抱えていて、徐々に心を通わせていくところが良かった。今観るとあぁこんな悩みや感情あったなって思うけど、高校生の時に観てたら同じこと考えてる!ってもっ>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢見て田舎から都会に来た女の子が成功するために奮闘するという物語だけど、終始物事がうまく行き過ぎ感が否めなくてリアル感がなかった。もっとアリが成功しようと努力する姿や苦難する姿を描くべきだったし、店が>>続きを読む

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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ディズニー作品は大人も子供も楽しめて良いというのは毎作品観て思うのだか、今回ではディズニー作品はキャラクターの個性作り、キャラ作り(特に脇役)がとても上手だと感じた!またオリジナルの音楽もいい曲ばかり>>続きを読む

トロン(1982年製作の映画)

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ストーリーは並だったけど、コンピュータの世界に入るアイデアや独自の世界がSFファンとしてはとても良かった!CG初期の作品だけど、世界観がしっかりしてるから観てて飽きなかった。もっと評価されてもいい作品>>続きを読む

アビス/完全版(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台が海底ということで、観てて海の底の恐怖だったり、未知なる深海に対するワクワクがあった。海底でのサバイバルや、海兵隊との戦いのところまでは面白かったけど、その後さらに未確認生命体との交流のストーリー>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まずトニーのイタリア人らしい?性格がとても面白く笑えるシーンが多かった!基本的に適当で細かいこと気にしないけど、情に厚く、仕事に熱心な性格も良かった。途中からは、ドンは食べたことないフライドチキンを食>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

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まずヤン・シュヴァンクマイエルの感性に驚かされた! 役者をほとんど使わず、小道具で作る独自の世界観は今のCGだらけのアリスの映画より観てて楽しかった。不気味だったり残酷なシーンが多く、冒険感が強かった>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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ヒーロー系はガチガチのヒーローより、デッドプールとかヴェノムみたいにちょい悪でくだらないこと言うほうが人間味があって面白いと思う

アニー・ホール(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アルビーのくだらない冗談とどうしようもない性格が面白かった。ストーリーとしては男女の気持ちのすれ違いと前に進む女といつまでも前に進めない男を描きたかったのだと思う。撮り方が観てる人に話しかけたり、画面>>続きを読む

天使の入江(1963年製作の映画)

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登場人物のキャラクターと配役がすごくマッチしてたし、派手なギャンブルの描写を抑えて、2人のストーリーに集中したところも良かった。途中の2人のどっちつかずな関係や「金持ちと貧乏の両方を味わえるのがギャン>>続きを読む

白い恐怖(1945年製作の映画)

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サスペンスとしては伏線の張り方がいまいちで、緊迫感もなかったけど、当時馴染みない深層心理を映画に取り入れたのは良い試みだと思う。夢のシーンにダリを起用したのもかなり良かった。

欲望(1966年製作の映画)

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かなり不気味な映画だった。登場人物のほとんどが何か1つ抜けてる感じで行動の動機と原理の理解が難しかった。劇中に音楽がほとんど流れず、会話も少なかったのがさらに不気味さを増していたと思う。明確なオチがな>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ザ感動系の映画かと思ったら、SFやサスペンスの要素もあって面白かった。過去のわずかな変化が未来を大きく変えるところや、思い通りの未来にするために過去を修正するところはめっちゃバタフライエフェクトに似て>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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5時から7時(実際は6時半)のわずかな時間でもいろんなドラマ、出来事があると感じた。ネット上の評論では女性の自己解放のメッセージがあるとも書かれていて、感じたより内容が深い作品だった。撮り方や内容とか>>続きを読む

ロリータ(1962年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は娘のことが好きなのに、全然興味のない母親の方からアタックされたり、娘に近づきたいのに母親によって知らずと遠ざけられてしまう構図が面白かった。しかし途中からハンバートの執着心が強すぎるし、尺も長く>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

評判通りかなり良かった!登場人物の言動や反応が何かリアルで思わず見入ってしまった。ドイツの東西統合の変化の中で家族への愛、恋愛、友情が描かれてて1人の青年の生活をそのまんま切り取ったかのような映画だっ>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

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最初の3作までが純粋なゾンビ映画だった気がする。今作から超能力とか何でもあり感出てきた