Jokerさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Joker

Joker

映画(554)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ペルセポリス(2007年製作の映画)

-

授業で観た。これがアニメじゃなく実写だったら、政治色や描写が強くて見る人選ぶと思うけど、アニメにすることで描写を和らげつつ、イランの過酷な当時の現実をそのまま伝えることが出来てたと思う。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的に結構好きな作品だった。エイダは言葉を話さないけど、彼女の強い眼差しや心から演奏するピアノから彼女の思いが胸に伝わってきた。エイダは辛い過去を過ごしてきたけど、それに負けず、自分の意思をはっきり>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

-

途中予測できる展開だったり、あまり筋の通らない展開もあったけど、科学全開のSFに上手く宗教を絡めてたし、メッセージ性も結構強くて全体的に良かった。2時間半近い作品で、派手なアクションやSF的な道具も無>>続きを読む

ダイヤルM(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

授業で観た。ダイヤルMを廻せ!のリメイクで、前の映画の要素を残しつつも、変えるところは大胆に変えて工夫してて良かった。だんだん映画のテンションが上がってきたのに終盤の展開が急すぎて、映画の3分の2で急>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とても良い話だった!けどもっと起伏やメッセージ性が強く、もっとマイケルの心情に焦点を当てればさらに良い作品になったと思う。なんかただ良い話だったで終わってしまうのが物足りなくて勿体ない気がする。あとサ>>続きを読む

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

-

3部作で1番好きな作品。今作はフォアシャドウイングが多用されてて、どこか哲学的な深さを感じる作品だった。これがキェシロフスキ監督の遺作となったのがとても残念。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった!ストーリーはもちろんだけど、ダンスが良くてとにかく目で見てて楽しかった。雨に唄えばを歌うシーンは最高で、これを超えるミュージカルはないと思うくらい全体的に完成度が高かった!また観たく>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

-

ディズニー作品の安定の良さ。人間以外のキャラがそれぞれ個性豊かで観て面白かった!ディズニーはキャラがアニメで人が映らない分、声にも力を入れてるのか聞いてて心地よい声の登場人物が多い気がした

エスター(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

観てる人を怖がらせる演出とかは良かったけど、実は私コナンでしたで片付けちゃうのはちょっと無理があるし、なんでそんなに簡単に人を殺す動機や過去とかがあまり語られなかったし、周りの人ちょっと騙され過ぎだと>>続きを読む

13日の金曜日(1980年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白くなかった。人が殺される前の恐怖やドキドキ感が一切なく、ただ人が殺されていくだけ。ストーリーにひねりも無く、ただ人が殺されていくだけ。おまけにあのジェイソン本人が出てこなかった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦闘よりも人に重点が置かれてて、登場人物に感情移入しやすく、考えを理解しやすかった。”映画”らしいシーンや展開が少し気になったけど、映画としては全体的に面白く、伝説の男をヒーローとして描くには良い映画>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

-

ディズニー作品は大人もしっかり楽しめるのがすごいと思う。音楽も良くて、メッセージ性もあってかなりいい作品だった。ジーニーのキャラ面白くてめっちゃ好き!

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

-

数年前から観たかった映画。戦争の残虐さや不条理さを描きつつ、ダイナミックな戦闘シーンやきれいな映像の撮り方で2時間半観てて飽きなかった。内容が濃く、兵士たちの辛さや戦争の悲惨さが胸に伝わってきて辛かっ>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノの作品とは言え、無駄な会話が長過ぎる。ストーリー性が全くなく、何のために撮ったのか本当に理解できなかった。こんなにひどい映画は久しぶり。

(1954年製作の映画)

-

初めて観たフェリーニの映画。観てとても悲しくなった。観終わった後もつい考えてしまう

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

正義についてや、女性の社会進出、男性が育児をする大変さ、マイノリティでいるつらさなど描かれて、かつ普通に笑ってしまう面白いシーンが多くていい感じだったけど、途中からストーリーが単調で面白くないのが残念>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

Queen詳しく知らないけど楽しめた。名曲がいい感じに流れるから、おっ!と思うシーンが多かった

大統領の料理人(2012年製作の映画)

-

授業で観た。ストーリーに起伏はないけど、悪くなかった。マジ俺にも美味しい料理作ってクレメンス

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

-

名作。まず内容が濃かった。そしてカッコよかった。いろんな正義があるけど、大事なのはそれを最後まで貫くことだと思った。