takuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

終始暴力。向井秀徳さんのギターめっちゃイカしてる。妙にスカッとする映画。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.5

ディストピアでスチームパンクな日本のSF。画作りが特徴的。

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.5

大友克洋さんの描くスチームパンクSF
蒸気、歯車、鉄の書き込み、匂いまでしてきそうなくらいリアル。大友さんの「これが作りたい」っていうピュアな気持ちがストレートに伝わってくる。魅力的な世界観

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

5.0

作画、カメラワーク、街並み、茶色い線画、音楽、ストーリー、全部好き。原作のスピード感と独特な作風をよくぞ映像化してくれたって思う

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

人類の起源⇒進化
画面の色味、使うフォントのセンスが好きだった。
宇宙空間での無音+呼吸音の長尺シーンの緊張感やばい。
サイケデリックなトリップシーンからラストはマジで凄い領域までいく。キューブリック
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

フィルムカメラっぽいザラついた質感
アスペクト比4:3の画面
絶妙な色味がエモい。
このセンス好き。ストリートの青春ムービー。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

家で喧嘩ばかりしてる両親にうんざりしながら弾き語る主人公コナー。この冒頭シーン好き。

コナーとエイモンの2人が家で作曲するシーンの音楽が生まれる瞬間の切り取り方が凄く良い。あのシーンもめちゃくちゃ好
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

世界観が良かった
科学技術はサイバーパンクだけど
街並みはスチームパンクな感じ。
アクションシーンとカメラワークも迫力あって見応えあった。
細かいとこまで行き届いたデザインセンス凄い。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.5

CGを使わないこの時代ならではのMADな画。
好きだわ〜
人の手で作るその一手間一手間がCGには出せない狂気を醸し出してるんだろうな。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

滑らかな動き、街並み、引くほど書き込まれた背景、ディテールに対する拘りが凄い。独創的な色使いめっちゃ好き。
作り手たちの"本気度"が伝わりすぎて圧倒される。クリエイターの内から湧き出てくるエネルギーみ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.0

スターウォーズ的な宇宙船、ガジェット
インターステラーのウラシマ効果
王道SFの系譜がしっかり詰まってた
ピクサーに抜かりなし
やっぱすげぇ

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.5

デザインのセンス抜群。
B級映画だけどしっかり社会派。
勿論フィクションなんだけど
危うい人を生み出し兼ねない
不思議な魅力がある

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