よしでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よしでん

よしでん

映画(174)
ドラマ(0)
アニメ(0)

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.6

掘り下げが中途半端ではありましたが、帰還兵の虚しさや悲しみは感じ取れました。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

新生スターウォーズ

カイロレンにカリスマ性が無いですが、ダースベイダーの焼き増しをする訳にもいかないですし、返っていい味が出ていると思います。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.1

5の逆境を乗り越えてからの大カタルシス

エンドアの闘いが好きすぎて何回もみてしまいます

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.2

大きな事が明かされる第2章、最初の戦闘シーンのハラハラやヨーダとの修行のワクワク感もあり見てて飽きない。

最後の締めの引きは6への期待を高まらせてくれる名演出ですね

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

スターウォーズシリーズの始祖、ダースベイダーの圧倒的ヴィラン感や宇宙戦争のスケール感もこの映画で既に完成されてます。最初のワクワク感は初代特有ですねー

ライトセーバーがパチモン感あるのは初代特有のご
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ダースベイダー誕生の話であり、ジェダイ神話の崩壊の話でもある。

やはり見どころはラストの決闘シーンでしょうか。アナキンがオビワンを信じられなくなった心境が切ないですね。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.7

ep3への繋ぎとして必要であることは間違いないですが...

戦闘シーンは文句なく面白いです

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

ジュブナイルな対戦もの。田舎×sf×ボーイ・ミーツ・ガールにハズレ無しって感じですね。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.9

戦闘シーンはどれも迫力があり、見応えが凄いです。

慎二の精神描写も丁寧で良かったです。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

ep3への伏線も多く貼られており、かつ単体で見てもライトセーバーシーンや大戦シーンなどで飽きさせない映画。

お約束のぶら下がりも有

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

これをうる星やつらと言っていいのか?と思うほど押井守色が出てる映画。ある意味では押井の芸術論なのかも...?

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

2人の心境を丁寧に描写しながらそれぞれの進む先を描いた作品。心象描写が綺麗で引き込まれます。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.8

テーマは身に迫るものがあり、大変面白い。b級特有のお色気シーンやリアリティに欠けるシーンも多々あれどディストピアsfとして完成度は高いと思います。

爺さんがレタス食うシーンが好き

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

現代にも通用するミュージカルの王道的作品だと思います。いやはや、バーンスタインの音楽は凄いですね。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

現代に突きつけられた怪作。個人的にはこの映画自体が虚構で、現実とは我々のことなんじゃないかと、そう感じてしまう映画。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.1

作画、ストーリー、キャラクター含め最高です(映画館で見なかったのが悔やまれる...)

島田愛里寿が可愛い

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

ひたすらにイーストウッド演じる爺さんが偏屈で渋い! そして最後の決断が非常に痺れる、かっこよすぎます

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.2

ブレードランナーのテーマ性を見事に昇華させた続編。同じ轍を踏むだけでなく、新たな社会問題をクローズアップしてるのも秀逸。ラストはカッコイイなぁと思いました。

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

レプリカント達の自由への闘争が儚くも美しい、一体どっちが人間なのか...

2049への繋がり方だとこれが一番かな?

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

エンタメ長編アニメ映画としての完成系の様に感じる。決して人生観を変えるような映画ではないけれども一見の価値あり。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.9

名作であることは間違いないけど...中盤が面白いがそれ以外が難解(と言うよりは説明放棄?)であり一見だと意味不明の連続で理解が追いつかない。キューブリック特有の映像美は圧巻

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

ブレードランナーの世界観を更にブラッシュアップした様な世界観は見事で、その中で繰り広げられるアクションシーンは作画・声優・演出共に群を抜いていて見応えがある。分かりやすい哲学テーマも面白い。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

序盤が退屈なもののラスト5分の畳み掛ける興奮は必至。綺麗にep4に繋がるのも好印象

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

色々な意味でswシリーズの既定路線・伝統の枠組みをぶち壊そうとした意欲作...と言えるかな? swらしさはちゃんと継承されてますし戦闘シーンも多く楽しめはするんですが...ep9次第で評価が変わるなぁ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

必死に足掻いて生きる主人公の姿に感服。ラスト辺りの聖書引用シーンは因果応報という感じでにんまりしました。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

実にキューブリックなアングル&演技?が多々出てくる映画。狂気を肌で感じられ、ストーリーが何となくでも楽しめる。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

家族愛、ボクシング、sfロボットの3要素が見事にミックスされていて面白い。世界観を描き出すガジェットの丁寧さで、良い感じに世界に没入出来ました。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

絵が楽しい映画。往年の名作映画や日本のポップカルチャーへのオマージュが多く、分かる人にはクスリと出来る要素が多い。ストーリー自体は割とありふれた物のように感じます。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカル要素極振り映画だと思います。ミュージカル要素の完成度は高く、興奮するものやコミカルなものまで色々な歌が用意されてるので2時間飽きずに楽しめます。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

全体的に良く出来てるし面白い、でもやっぱ二人がガキすぎて感情移入が出来ない、そんな映画