ローマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ローマン

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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.8

本物のサイコスリラー映画だよ..話は単純?だけど、びっくりするくらいリアリティがあったから、観賞後調べたら..実話ベースだった。
俳優陣の演技の上手さ、あとはアメリカの田舎町の閉塞感、宗教的な怖さや映
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ヒート(1995年製作の映画)

3.6

確かにヒートするTheクライムアクション
中盤の銃撃戦は見応えある、デニーロとアルパチーノの演技も見事。ただ話し自体にそれほど深みがないかな。ナタリーポートマンも少し出ていた

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

怖い深いカッコいい。爽快感に緻密性。
虚しさもある。数回あるどんでん返し。単純な復讐サイコ系と思ってたら全くそんな事なく楽しませてくれた。えぐいシーンもあるから嫌いな人もいるかも

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

見応えある映画。ただ結局真相が??
後半からラストにかけてもう一捻り納得いく答えがあれば..ただこういう見終わった後も考察必要な映画が好きな人にはたまらないかも。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.6

音楽、映像美、ストーリー充分に面白い
特に後半からラストに感動。もし映画館で夏休みに観てたらもっと興奮しただろうな..ストーリーの整合性についちゃ言い出したらキリがない。個人的には細田守作品では1.2
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オールド(2021年製作の映画)

3.9

充分に楽しめた。ホラー&パニックだが
家族愛や人間の成長、時の流れの無常さ、自然の怖さ、最後のオチは人間の怖さ。
もっと評価高くてもいいかなと..

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

因果応報、悪意が悪意を呼ぶ..
面白い映画だったが救いがないような。あと結局犯人は?とりあえずあの街には住みたくない。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.4

好きな方のフランス映画。マリアンヌ役がかなり美人。ただ少し単調だった、最期のシーンよりも絵画の中の28ページの方が..

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

能年玲奈はやはり可愛い。そんだけかなー。良くも悪くも能年玲奈しかのこらない映画

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.7

事実を基にした面白さ&愉快さも?
現実は小説より奇なり。脚色はされているだろうが事実が基ネタだから説得力があるし、ストックホルム症候群の成り立ちが少し分かった気がした。警察への不信感なんかも絡んでる訳
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.4

重い深い映画、いい勉強になった。ラストの展開見るといろいろ考えさせられる。因果応報

交渉人(1998年製作の映画)

2.0

主人公が銃撃戦強過ぎ、交渉人というかランボー並みに強い。内容もそんなにハラハラしなかった。レビューの評価高くて期待してたから残念。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

2.7

前半は少しだらけ気味、後半になってからは面白かった。ただ途中でオチは薄々分かってしまった。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

2.7

映画というより演劇舞台でやった方がいいんじゃないかと思った。全体的に芝居がかりすぎ、衣装もセリフも演技も、だから入り込めなかった、トムクルーズとブラットピットのダブル主演だとずっと思ってたが主役は完璧>>続きを読む

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

1.8

あまり入り込めなかった、結末が分かってるのと、全編がアメリカのスクール映画のようなノリ?思ってたのと違った

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

サイコ系の映画?過激だった、攻めてた、が、描写が過激過ぎる。フランス映画は性的な表現に基本奔放だよね。でもこれはやりすぎかな、あと前半がダラダラし過ぎ、前半で主人公の内面をもう少し丁寧に描いてくれたら>>続きを読む

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.8

大どんでん返しとまではいかないが、謎が散らばったまま話しが展開されていって、伏線がどんどん回収されていく、最期に全て明らかになる。よく出来た映画だと思った、見てよかった。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

なるほど、簡単な話じゃなかった。
物語最初から緊迫感あるしテーマも重い。
ラストは予想を超えていた。見ていて終盤に一捻りあるかなとは思ってたが。最後の最後でだね。面白い映画。

アンストッパブル(2019年製作の映画)

3.7

かなり以外な結末でびっくりした。途中までは普通のシリアスホラー、終わりも普通と思いきや..大どんでん返し映画に数えられそう。途中で少しでもラストに繋がる伏線がほしかったが無理か..ラストへの伏線ほぼ無>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

好きな方のフランス映画。これでもかと性と人間の内面を描いてる。主演の2人がいろんな意味で合ってる感じが伝わってきた。地上波放送は無理だし興収なんか気にせずに描いてるよね。フランス映画は独特の少し曇りが>>続きを読む

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

2.2

何も捻りがないから退屈だった、まあ実話ベースだからどんでん返しがないのはしょうがないが、それにしても意外性がなさすぎでは?均等が平和に繋がるかは分からないな..そうかもしれない?

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.8

あまり入り込めなかった、コメ欄で評価が高いが普通のコメディ映画だと思った。ただ生徒達の演奏は見事。

アス(2019年製作の映画)

2.4

何ですかこれ?何を伝えたいのかな?
ホラーの部類に入るか?得体の知れない感じを漂わせてるのと最後の終わり方が一捻りあったので星2。あの兎とか何か意味があるのかもしれないがネット解説見ないと理解不能なレ
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.2

Rレッドフォードを格好良く描き過ぎではないか?内容は面白い。スパイでもアクションではなく頭脳戦メイン。レッドフォードがブラピにスパイの訓練施すところとか結構リアルな感じ。CIAの内部での騙しあいも面白>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

見応えあった。ただ凝りすぎのような感じがした。全編を理解するために2回見る気はしないかな。感動的な作品でもない。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

25年振りのフル鑑賞。今みても充分に
楽しめた。また見れて良かったというのが正直な感想。主人公の2人、大人と子供、弁護人と依頼人?関係性がいい。友情?擬似親子?教師と生徒?この2人のやりとりには愛情を
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さよなら子供たち(1987年製作の映画)

2.3

正直よくある話で退屈だった、なんでこんなに評価高いか分からない?実体験が基になってるからかリアリティは感じたが全体的に話がだわだわと進んで緊迫感がない。最期のシーンはこの種映画では避けられないラスト。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.8

爽快感ある映画、メルボルンカップのラストの直線のシーンは気分上がるね。競馬好きな人には劇中で描かれる女性騎手の過酷さやメルボルンカップの価値も理解出来ると思うのでお勧め。レースの映像は所々、実際の映像>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.6

面白い伝記映画、最期の半年間のロンドン公演に加えて若い時代の辛い経験も描かれて..これ見ると若くして芸能界で成功しても逆にその後人生がなかなか難しくなるのが分かる。ラストシーンの合唱は良かったな..

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.5

怖いな独裁者は、実際は映画で描けないようなもっと酷い事や狂った事をしていたと思う。アミンの人柄をどこまで忠実に沿って描いたか分からなかったので、そこまで深くは入り込めなかった、拷問シーンなんかは残酷す>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.4

前半から中盤は緊迫感あって良かった、後半は..いくら何でも人が簡単に死にすぎて、ザツな感じがした。黒人差別の酷さは随所に感じられたしディカプリオも流石の存在感

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

間違いなく面白い。最後の最後でのどんでん返しの結末。ここまでのひっくり返しはあまり記憶にない、他のレビューでの記載通り矛盾はあるが、エドワードノートンの演技はそれを補って余りある。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

テンポの良い展開に引き込まれる、ただレビューや映画の途中で実話でないのは流石に気付く。これが実話ならもっと知られてるよ。映画の始まりで実話ですって言っちゃってるけど

レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

3.9

実話ベースだから主人公の行動や言葉や困難を乗り切る姿に共感出来る。音楽もいい。周りのキャストの一筋縄でいかないところも良かった。ロビンにはびっくりしたな..今までオーケストラには興味なかったが映画見て>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

旧劇場版の凄みや絶望感が無くなってた。今回も迫力や引き込まれる場面もあった。TV版から見てるからラストシーンではエヴァンゲリオン本当に終わったんだって少し寂しくなった。けど内容は無理矢理終わらせた感あ>>続きを読む