クローネンバーグの作品って、いつも結末がハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよく分からなく、余韻が続くんだよな。
クリストファーウォーケンの悲しげな笑顔が作品を際立たせている
クローネンバーグの映像世界に酔いしれた。
作家へのクローネンバーグの愛が感じられた。新しいものを生み出す事の苦しみ、葛藤とか抽象的なものを形がわかるものとして見せてくれた。
主人公が生きる意味と不条理を探した1日の話って感じなのかな、なかなか難解。この類のクローネンバーグも好きだな
ブランドルがハエになってく心境を見事に表現している。
それにしてもブランドル自分勝手だけどかわいそう
ゆるゆるシュールコメディSFって感じ。大学生出たてで、これが作れるって、ジョンカーペンターは天才だね!これぞ、B級映画の醍醐味
最後に全ての伏線が繋がって、なるほどと思ってとても怖かった。運命は変えられないのね
ゴジラは本当に日本にいたんだ!日本人はゴジラがいるから怪獣に親しいんだな。あと3回は会いに行きたい。
難解って言われてるけど、当時より今観ると理解できるのかなと思う。ビデオがネットだったらだいぶ分かりやすいね。さすがだね、30年前から今を警告してるみたい
退廃的で、でも美しく最高!。ワイマール憲法下のドイツの終焉とナチ政権の始まりを、他の映画とは違う目線で映した映画でもある。
コメディだけど、昔のコメディの様にちゃんと社会風刺があって、素晴らしい
とても良かった、エイリアンと友情が芽生えるとはね。実際にこうなったら、そうなればいいけどね