atushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

5.0

この監督は家を破壊するのが好きなようで、晴れた日に~でも同じ描写があった。

何かに立ち向かう姿にはとても共感を覚え、法律という正義と自分という正義が共存したように思える。

密輸ではあるがこれは正義
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

ミュージカル映画。

オープニングからやばい作品であることは感じ取れたが、ドーンオブザデッドさながらの警官の追跡シーンは最高の一言。

音楽がいい。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

5.0

切ない。

親子揃って選ぶ女性は一人だった。あきらめたお父さん。結婚とはこういうものか…と思い知らされる。ますます結婚したくない。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

幸福とはいかなるものかという問が何度も迫ってくる。

実話。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.5

時間に縛られた男が時間という概念を越えて行く姿がたくましい

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.2

不思議なトリップの世界観

ラスベガスの慣習をやっつけて帰っていく二人。

じわじわと旅を感じさせてくれる。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.9

起こされざるものが欲望に負けて、他者を起こしてしまう。

起こされた彼女は当然怒るわけだが、彼の勇敢さ、罪の懺悔によって、自分を本当に愛してくれる人だと知る。

途中で出てくる捨てキャラのようなおっさ
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カムガール(2018年製作の映画)

2.5

エッチなかんじがそそるだけ。

アダルトサイトが自己承認であるという現代的な側面は持ちつつも、結局乗っ取られたのはなんだったのかということになる。謎が謎のままで、短編だったらよかった可能性がある。動機
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.7

実話なのか!と途中で気づく。

犯人はあっさりと捕まるわけだが、日常に潜む怖さという感じ。

ボストンがんばれ!

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.6

家庭は崩壊し、それでもなお進まなきゃいけない。

崩壊した家庭と、子供たちの性癖をこじらしてしまった家庭環境が痛ましい。

主人公と思われる少年が親から巣だって行く姿が潔い。

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

5.0

とてもすき

おっさんがマニキュアしたりするのおもろかった

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

彼の転落人生でいかに他者とはひどいものかを見たかったものの、何となくの回りだけの表現で終始したのが何とも言えない。
引っ張って死ぬだけかというかんじ。

デイジーの目の下の「くま」画印象的。
かわいい
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

時たま甘い画があるけどこれはドキュメンタリー的な手法を狙ってるのだろうか。

とても面白かった

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

5.0

多様な恋愛観が描かれてとても良い

「ファーストキスはあなたを愛している人でなきゃ」

という台詞がとても心に刺さる。

私は愛している人とファーストキスできただろうか。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

切ない親子の物語。
青い色が印象的。

部屋を出てからの広い斜光のある部屋もいい。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

見たのが遠い記憶で、よく覚えていないが天才的なゲイの話であったことが思い出される。

花に埋め尽くされた部屋にいたはずだがどうだっただろう…

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.5

陰謀系が大好きなので

陰謀×自然災害は面白かった

極端な恋愛感情がでなくていい。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.9

彗星をオールクリアできるわけではないけど、もうひとつの彗星を攻略しなきゃいけないという一縷ののぞみがある。

全部クリアするわけではないリアルさがある。

津波やばいな…

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.8

ひとりぼっちの青年と子供が共に成長していく話

若干モノローグがうざいけどほっこりする

バカ展開かと思いきや、ステージ上のギターかき鳴らし。いい。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.3

夢が倒錯するが

最後のシーンが究極にダサい

展開も?