マイルスのコスプレをしたおっさんが主人公のギャング映画。ラストのライブ映像は熱い
ドキュメンタリーにありがちな「当時を語る人の姿」が一切映らず、彼らの”最強の瞬間”に至るまでの人物像だけがスクリーンに映り続けていた。そのため、ネブワース公演までの道のりに感情移入しやすかった。結果、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても繊細で、責任感の強い友人がいた。彼は新海監督の作品、特に『秒速5センチメートル』が好きだった。彼はいわゆる”デキる奴”だったが、その繊細さと責任感の強さゆえにつまづいてしまうことが多かった。
こ>>続きを読む
クールにチェックするつもりで観ましたが、想定外に泣けて笑えてグッとくるスターウォーズでした。
つじつまが合わなかったり、主人公パーティが無双すぎる部分もありますが、そこはスターウォーズに与えられている>>続きを読む
役者、小道具、VFX、音楽など、「映画」が持つ能力を結集させて「漫画」という異なる文化とバチバチにぶつかり合わせた結果、相当な傑作になってる。ちょうど亜城木コンビと新妻エイジが競い合いながら面白い漫画>>続きを読む
自分がヒロインだったら、カネと地位しかない上っ面だけの薄っぺら彼氏にビンタかまして「やっぱり主人公くんのほうがいい!」と、中盤で早くも宣言して映画が終わってしまうと思う(笑)。しかし実際そうならないの>>続きを読む