スクリーンが燃えた、、
煙に復讐の顔が浮き立つ、、
ヒトラーの顔が粉々になるまで乱射する、、
母親の無理心中で死なされた野村くんがいた。
彼は主人公とその親友が2人で走り回っている姿をよく目にしていた。そしてそれは羨望のまなざしであり叶わなかった自由の象徴に見えていた。
そのことが、野村く>>続きを読む
面白かったが、
映画に感動できない日々が続いている、、
面白いが喜びはない…
助けてくれ
・息子「短刀を突き刺すうに奥まで挿れると焼けるように痛いがそれが気持ちいいらしい。10歳の時にお父さんに聞いた。お父さんが嫌いになったし、死んだ時天罰が降ったと思った。」
・母の妹はカナダに住んでい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男は回りくどい聞き方で、女の全てを知ろうとする。女はその回りくどさが面倒であり、そもそも恋愛関係の相手の全てを知りたくない。全て知ったら冷めてしまうから。
別れることが決まり、女の実家に車で送ってい>>続きを読む
うーん脚本家の映画といった形で、話の入り組みは面白いのだけど、驚くべきショットがなくて物足りない…
ショッキングな芝居演出で持ってこうとするのは、監督への不信感に繋がるなあ
いや話自体もあんま面白>>続きを読む
按摩(目暗)さんと子供の叔父さんで
東京の女を取り合う構図。
東京の女の居場所と、空き巣事件の発生が重なり、観客と按摩さんはその女を疑う。
盗みという要素がうまく女の魅力と絡んでいて引き込まれる。
初めてみた素直な感想としては、悪いおじさん上司の全力キモ美しいダンスは、確かに人生で一度は立ち会っておくべき「状況」だった。
感動は特にないが
この映画の「運動」は視線であり、視線が人と人の衝突>>続きを読む
お父さん、
公園での炊き出し場にいる所を妻に目撃される。
息子に怒って手を挙げてしまった反動で、妻にそのことを白状され攻撃される。
ハローワークで仕事を選り好みするのをやめ、紹介された清掃員の仕事をす>>続きを読む
この男の胡散臭さが尋常でなく、
大したこと言ってないのに、話し方の肝の座り方、ジェントルマンさだけはある。たまにいる何事も形から入るタイプの人。
てかこの映画自体がそうにも見える。演出はツッコミど>>続きを読む
このシリーズの最も良い部分である、悪役の所業がしっかりむごいという点だけど今回もしっかりと恐ろしい殺し方の連続…
ジム(黒幕)とイーサンが再開して、ジムが「キトリッジが黒幕だ」とイーサンに吹き込む>>続きを読む
遠くに見える黒煙も、遠くで聞こえる怒号や悲鳴も
さほど僕にとって恐怖ではなかった。
多分、それらが初めから終わりまで'常に'と言っていいほど画面と映像に組み込まれている要素であるがゆえに、僕にとって新>>続きを読む
親の意図による縁組がいつか訪れるのを恐れている娘。
民謡の調査に中央部からきた役人。
毛沢東体制の先進的な結婚は本人間の純粋な恋愛を重んじるものだが
地方には親による縁組が根強く残っていて
という>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
母の病気。手術後の容態を知らせる電話をみんなで待つ(当然みんなで机を囲んで祈るみたいな描写は微塵もない)。
兄は駅で出会った少年グループと川で遊ぶ。みんなで歩いていると、強盗に遭遇する。
妹は、自>>続きを読む