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冬冬の夏休みのyのネタバレレビュー・内容・結末

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

母の病気。手術後の容態を知らせる電話をみんなで待つ(当然みんなで机を囲んで祈るみたいな描写は微塵もない)。

兄は駅で出会った少年グループと川で遊ぶ。みんなで歩いていると、強盗に遭遇する。

妹は、自閉症?のような若い女を見ている。電車に轢かれそうになった時、その女に救われる。

おじさんは彼女を孕ませるが逃げる。結局彼女は流産する。

強盗二人組はおじさんの幼馴染だった。兄が警察にちくったせいで、2人は捕まった?捕まってないかも。ただおじさんと兄は気まずそう(もちろん、その気まずさはその後、2人の関係にいっさい影響を与えない)。

妹は死んだ鳥を見つけ、女に見せに行く。女は何を思ったか木の上にそれを置こうとして誤って木登り中に落下する。

母はなんとか無事だったらしい。

遠くへ女が歩いていく。妹がじっとそれを見ている。
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