pinkぷーるさんの映画レビュー・感想・評価

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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.7

ヴァンパイアに恋した少年。
吸血流血搾血も、雪景色やインテリア(建造物かな?)、二人の心通うほっこりシーンでセンス良くまとまっている☺

ラストは「透明感」と原作タイトルでもある「モールス」が心地よく
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.3

末っ子の赤ちゃんが消えたことで家族に漂いはじめる不穏な空気。
信仰心の強さゆえの娘への疑惑と感じる悪魔の存在。

不気味な空気感は楽しめるが、「生まれながらの罪」「りんご」「ウサギ」「黒山羊」「裸」な
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

3.9

マイルス・デイヴィスの即興音楽がルイ・マル監督のモノクロ映画に艶を与え名作仕上げ❗

電話boxで美女(ジャンヌモロー)が涙ながらに愛を訴えるのは不倫相手のイケメン(モーリスロネ)で、夫、企業社長の小
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

ジョーダン・ピール監督、脚本、製作のサスペンススリラー。
動かない雲
大雨‥異常気象?
血の雨‥未確認飛行物体。
ジャンルは何?とわからなくなる作品。
「未知なるもの」
ネタバレになるから何も話せない
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

34歳独身女ブリジッドとおしゃまなクリクリヘアの女の子フランシスとのひと夏のストーリー。

フランシスの奔放さが可愛く、ギクリと痛いところを突いてくる。

女性なら誰もが抱くであろう感情。
主人公34
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スワンソング(2021年製作の映画)

3.7

スウェット姿からこれはただ者じゃないオーラ全開のウドキア。

かつての親友から死化粧の依頼
ヘアメイクアーティスト
ゲイカルチャー

Dr.フランクを思い出すミントカラーのジャケット衣装
#サスペリア
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(2007年製作の映画)

3.3

弟と共のベッドで目覚める朝
遊泳する水中
独り歩き
そして、
周囲からもたらされる性との接触。

ショートフィルムの中で同じようなシーンが繰り返され、リズムが生まれる。

「同じ朝も昨日とは違ったもの
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.3

ヤンキー作品というものが何故令和にも生き残るのかは謎だが、各キャラクターが仮装パレードのように登場し、変顔するので楽しい😁

くだらないと思いながら何だか観ちゃったw
憎めない感じの作品。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

言葉(手紙)の美しさと奥深さを知る。
アニメーションも美しく、
思い溢れ泣ける作品。

ファン待望であろうシーンが盛り込まれ満足感あり。
まさかの、船から泳いじゃうあたりがびっくりだけど、さすがヴィオ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

青春群像劇。
降り続け流れ落ちる雨。
映像から伝わる湿度と熱度が、
人物個々の想いと突き動かされる行動に絡んでくるよう。

-君は僕といたこの一分を忘れない-
プレイボーイ ヨデイよりも
警官タイドと
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0


Los.NY.Paris.Rome.Helsinkiのタクシードライバーの話。

キャストも脚本も絶妙で、
時にウィノナライダー演じるドライバーのキャラに気持ちよさがあったり、

盲目の女性客の鋭さ
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花様年華(2000年製作の映画)

5.0

大人の純愛の切なさがギュッと詰まった作品で、鑑賞すると中から花開くように溢れ出してくる珠玉の作品✨

何気なく鑑賞しただけに冒頭から衝撃受けまくりました!

脚本、出演、衣装、カメラワーク、、そして音
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名前(2018年製作の映画)

3.5

偽り続ける男。
何故か高校生に事情がバレてるあたり、不思議で怖いけど。
途中からまぁいいかと思う。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.7

約30年間戦い抜いた小野田寛郎を遠藤雄弥と津田寛治が演じる。
極限の環境と精神状態で人はどうなるのか?
帰れなかったのか?帰らなかったのか?
横井さんとなんとなく勘違いする部分があるけれど、
こちらは
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惡党と物書き(2022年製作の映画)

3.8

悪党も物書きも憎めない。
別府のレトロな街とほっこりする可愛いストーリーが楽しい🎶

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.7

ヴァイオレンス×アート
ちらりちらりと伝統芸能。

演技しようとしなくて良い。
立っているだけでいい。

本当に立ってる姿が印象的。

少年のように燥ぐ無邪気さと残酷さ
静→動→静で、物悲しさと余韻が
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オーソン・ウェルズの オセロ(1952年製作の映画)

3.9

オーソン・ウェルズ初鑑賞☺️
シェークスピア作悲劇「オセロ」

幻の名画

愛憎、欲望剥き出しで
スピード感ある展開。

冒頭5秒で惹き込まれる!
ん⁉️逆さオデコ⁉️

野性味・物々しい様・美しさが
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.4

幼い美人姉妹から始まる王道スラッシャームービー⚡
この種のお決まりの構造で本作では聖体拝領。
この年代の作品は楽しみが多い☺️
クラシックカーやレトロファッション。
幼いブルック・シールズが可愛い。
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

ハリー・ディーン・スタントン最後の主演映画。超現実主義の90歳のおじいちゃんストーリー。
「宇宙の真理。そこに管理者はいない。あるのは無」「無ならどうする?」この答えはシンプルでまさに行き着きたい境地
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川凪ぐ火葬場(2022年製作の映画)

3.8

「ねぇ、兄さん。朝ごはんどうしよっか・・」
数少ない会話と静寂の中でしか聞こえないような日常の雑音が大きく、二人の行き所のない悲しみが伝わってくる。
少年のまた新たな朝ごはんが始まる。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

海よりも広い空の世界。「拳銃」「風俗」といった現実的なものとの対比で、よりファンタジーな世界が引き立つ。
須賀さんの存在が大きく「東京って怖ぇ」から後に「親戚のおじさん」みたいな温かい存在に✨
晴れ間
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

風景や雨の描写に癒やされる。
滴る雨、打ちつける雨、柔らかな雨、霧立ち昇る風景。いろんな雨や状態の変化する水が表現されている。
この空気感で男女二人の主だったシーンとなる東屋は特別な場所で、年齢の違い
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

緻密で繊細な映像美で心が浄化されるよう。
住環境が全く違う二人が奇妙な夢から繋がり合う。
胸キュンなストーリーで自分にも運命の「カタワレ」がいるのではないかと思えてくる。
幻想的空想的でありながら、浄
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.3

独創的で奇妙!
それが一瞬で感じ取れる画風の強さw
巨大な人類・ドラーグ族vs小さな人類・オム族。
クリーチャーがユニーク。
異文化生物が同じ星で共存するには?
鑑賞後はなにかしらの思いが残る作品と思
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悪魔のはらわた(1973年製作の映画)

3.6

なかなかのトンデモ映画!
映像の世界観良く、美形多数出演。

アンディ・ウォーホル監修。

一家四人の幸せ家族構成ながら、家族の関係性が複雑💦
エログロ系だが作り物感100%なので「お化け屋敷入っちゃ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

田舎町ならではの息苦しさ。いつもの顔ぶれ、いつもの場所。
7年ぶりに家から出る母ボニーが警官を秒で名前で呼ぶあたり、不倫してる相手やその家族に会っちゃうあたりも田舎町事情がよく描かれている。
切なくも
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

イタリア舞台のアラン・ドロンのサスペンス映画

大富豪の息子傲慢で自由奔放なフィリップと貧しく孤独な青年リプリー。

ヨット上の殺意をめぐる二人の際どい駆引き的な会話が楽しい🎶

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.6

ジュディの幸せは何処にあったのだろう。最後のOver the Rainbowが泣ける😢
レネー・ゼルウィガーのむっちりイメージのオシリがシュッ!そして‥歌うまっ!

羅生門(1950年製作の映画)

3.7

藪の中の遺体。
これを取り巻く男女四人の異なる証言。
木漏れ日が三船敏郎と京マチ子をキラキラ映し出し、演技に凄みが増してます☺️
感覚や価値観は現代と違ってるけど、人間の本質はいつの時代も変わらないも
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

断崖絶壁に囲まれた美しいビーチ。
時間を忘れリラックス✨のはずが‥登場人物が映る度に恐ろしい程の時間経過を感じる映画。
一時間で2年。
一分12日。

最期の数々を目にすると、人生半ばの怒りやストレス
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ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.5

人間の闇とは?
人間の心を支えるものとは?
胸糞からの復讐劇!
ただ最後は、会えなくなった親友に会いたくなる✨

四月物語(1998年製作の映画)

3.6

上京したばかりの女子大生、松たか子演じる卯月の物語。どしゃ降りの名シーン☔
赤い傘のせいか上気したような赤い頬❤️こんな可愛い作品をみると、雨もまた良いなぁと思える😊

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

青春映画か?ホラー映画か?
ラスト15分で印象が変わる‥!?
好みが分かれるところではあるが、ラストでグッと面白みが増す。
一方、少年キャラは良くできていて80年代映画作品へのオマージュを感じる。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

自分が何者でもないのに何者にもなれる。なった気がする。17歳この時期ならではの奔放さと閉塞感、孤独と自由を懐かしく感じるなぁ😊

ルチオ・フルチのクロック(1989年製作の映画)

3.5

ルチオフルチ良い❤️
時間逆行型ホラーで、展開の可能性が無限にあり過ぎて💦
あれは?これは?どうなる?どうする?‥で、
想像が掻き立てられる。
動物虐待からの残忍性対決!
そして、復讐劇横行😱
古典伊
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

美少女姉妹の透明感と柔らかさのある美しさが全てを包み込む。陰鬱な部分は深く手が届かない所にあるよう‥。この歳ならではの理由のわからない感情や行動が思い出されて懐かしい✨
電話で音楽を流し、お互い応える
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