pinkぷーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、シュピルマン原作✕幼少期まさにこの体験を持つというロマン・ポランスキー監督でリアリティを感じる。ユダヤ系ポーランド人の迫害、殺戮。翻弄されながらも生き延びるシュピルマ>>続きを読む

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.8

初功夫映画。
ブルース・リーの筋肉美とパンチの早さに驚いた!
アクションシーンのブルース・リーは終始、重力をまるで感じない動きで、俳優が演じるアクションではなく、武術家武道家が出演している映画であるこ
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マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.2

生活を守ろうとピンチに立ち向かう勇敢なマチルドの物語。精神的に不安定な母を大きな愛で包み込むマチルド。途中から、有識者みたいに話すフクロウ登場で「?」ファンタジー?
リュス・ロドリゲスが素晴らしいので
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

マタニティ姿のミア・ファローが可愛い❤️現実離れしているようでいてあり得なくない!と思えてくる悪魔崇拝団ストーリー。今から50年以上も前!しかも2時間を超える作品だが時間を感じない程引き込まれる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

#Once Upon a Time in... Hollywood

ロマン・ポランスキー#吸血鬼からの流れで#ワンハリへ
1969年ハリウッド✨
シャロン・テート殺人事件が背景にあるので結末にドキド
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吸血鬼(1967年製作の映画)

3.9

古典×ブラックユーモア×美女
力の抜けたB級感がまた良い✨
赤鼻のアブロンシウス教授と助手アルフレッド(ロマン・ポランスキー)のコンビが良くシャロン・テートの美しさ際立ってます。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.6

前半にウェスアンダーソン映画の世界を楽しんで、途中中弛みするけど音楽とブラックユーモアを楽しんで、最後は自己中冒険家の純粋さと凸凹乗組員との絆、ジャガーザメとの結末にほっこりする。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

美しい村の夏至の祝祭
美しい景色と集落人の笑顔と穏やかさ。
じんわりとした違和感から加速する異常シーンで最後まで楽しく鑑賞できる。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.3

結合体A+B+C
下劣系だけど映像はさほど生々しい下劣ではない。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.1

キーラ・ナイトレイと衣装の美しさ。場面転換時の舞台仕立が芸術的で印象深い。ありがちな不倫劇ではあるものの自分の気持のままに突き進むアンナが不愉快でありながら、一方では、熱を感じる素直さで破茶滅茶さが気>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.9

大胆で繊細で異常。
自然とそのシーンに同席しているような、寄り添ってるような感覚になる描写は面白く、エピソードで進んでいくのでリズムも良い。最後は難解だがおっぱい財布といった独創的アイテムも登場し、全
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.1

この家族、なんかおかしい‥
違和感からの奇怪な出来事。
途中で「そうだったの‥😲」的なネタがあります。
ホラーとしてはあまり怖くないけど、可愛い姉妹のホラーストーリーは基本的に好き。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.6

この時代ならではの作品の雰囲気が凄くいい。
ツッコミどこも多く面白い。
時代を感じるトラックのエクステリアが素敵で、復活ゲイジが可愛すぎる。
新作前の旧作鑑賞。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

犬好きにはたまらない😆幸せな気持ちになる作品🐶
犬種を超えて更に犬好きになります✨

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

豪華キャストの感動作品。
心が寒くなったら、これ見て心を温めよう🙆

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.3

一人の人生を7人でシェア。
全てを知っているつもりでも、誰にでも秘密はある。
面白い設定✨

クリスティ(2014年製作の映画)

3.1

クリスティとは!?
理不尽にターゲットにされたヒロイン、キレる‼️

アフターショック(2012年製作の映画)

3.1

イーライロス流れで鑑賞。バカンス先での大地震!どう生き延びるか!?
監督ではないもののイーライロス脚本出演で少々グロ系も入ってます。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

食人系
サクッとグロ系からのジワリとした恐怖感が良く、開拓者・食人族・偽善者・巻き込まれ系のストーリーも🙆

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.3

おバカな若者×惨事×少々グロ系
イーライロス作品鑑賞♪

団地(2015年製作の映画)

3.6

予備知識なしで鑑賞した為、展開に驚いた😲
配役から想像されるそのままのノリ。
ゆるい感じがなかなか良い😊

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.2

「教えて、何故、列車につま先を?」
「目的は想像力かしら」
二人の作り出す作品が素晴らしく、「顔たち」の人々を感じる。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.3

海上に浮かぶ掘削施設。逆流する天然ガスの圧力が高まる様子はリアル。爆発シーンは迫力あり、スクリーンで鑑賞出来たらもっと楽しめたかと思う。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

途中まで退屈だが、ラスト15分はオチつきで良かった✨

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

切なさと笑いがあっていい映画☺️映像から匂いが漂ってくる。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.4

ストーリー的には楽しい✨若くてモテ男になってみたい🙌個人的にはベン・キングズレーがもう少し見たかった💦

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.1

アクションシーンが美しい👏
中国×マット・デイモンとストーリーに最後まで違和感があるものの映像美は魅力✨知り合いに、万里の長城がどのようなものか説明するのに役立った🙌

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

ちょっと男気あって温かい✨昔の人ならではの悪爺👏マイペースな運び屋が、ほっこりするし気持ちいい❤️

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.9

ファッション好きならたまらないはず😌ファッションのみならずインテリア、ワードセンスも良く、センスと才能ある人は衰えない❕と、パワーを浴びて、自分のこの先の人生も楽しみになる一本❤️

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.7

地下鉄大好きザジ😃
生意気さと可愛さ100%
おじさん家の個性派インテリアも素敵❤️

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.4

期待通りの役柄❗リーアムニーソンの復讐系が好き✴️キレて冷静な人ほど怖いものはない💦といつも思う。