よーぐるとさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

よーぐると

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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.0

ゲイカップルとその子供を産みたい1人の女性が家族になる話。

田辺誠一、すごく良い。
相手役の人ははまり役だよあれ!

会話もクスクス笑えて、自然な感じが好みです!

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.3

小学生の頃を思い出して、懐かしさとなぜか切なさを感じ、居ても立っても居られない気持ちになった。

違うクラスの広田くんと初めてお話した後タエ子ちゃん、嬉しくて嬉しくて淡いピンク色の空を泳いじゃうの!
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.0

こういう虐待の話って終わりのない闇みたい。

親が子供に愛情を与えただけ子供は周りの人に優しくなる。
親の愛情がどれほど子供にとって大切なのか分かった気がした。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.2

日本の四季がとっても美しく描かれている。絵がきれいできれいで見ていて思わず涙腺がゆるんだ。

そんな色鮮やかな喜怒哀楽のある世界でお爺さんお婆さんと暮らすかぐや姫。

生きることは嬉しいことばかりじゃ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

青春、コメディー映画かと思いきや、同性愛や性的虐待といったとんでもなく重たい内容をテーマにした作品だった。

それぞれ問題を抱えながら仲間に支えられ、高校生活を過ごす。
良い仲間に出会えて良かったね!
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カケラ(2009年製作の映画)

3.7

女子大生のハルは喫茶店でリコに出会う。
「ハルちゃんが可愛いから声をかけた。普通の人は、あ、いいなって思っても声はかけないけど私は声をかけて出会いに変えるの。」と言っていた。

リコちゃんが可愛いから
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海がきこえる(1993年製作の映画)

1.1

東京から田舎に引っ越してきたヒロインがわがまますぎて、こういう子苦手だな〜って終始感じていました。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.3

キリスト教の知識がもっとあれば理解度も高かったかも。

人間には二つの生き方がある。一つは世俗に生き、もう一つは神に委ねる生き方。
そして、世俗に生きる者は幸せにはなれない。利己的で他者を支配したがる
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殯の森(2007年製作の映画)

3.7

生きることは食事をすることと他者に触れられ、それを実感することらしい。
河瀬直美監督は生と死をテーマにして作品を作ることが多いんだな〜

尾野真千子が上司に「こうせなあかんってことはないんだよ」と言わ
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