よろさんの映画レビュー・感想・評価

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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.0

波のように物語が行き来して、構成が面白くて好きだった。
そこにあったものが無くなっても世界は冷徹に進んでいくし、人は自然と忘れていく。そしてそこにあったものは別の何かに簡単に代替される。ダイバーシティ
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恋は光(2022年製作の映画)

4.3

期待せずに観たけどすごく良かった。
恋とは何か、好きとは何かという命題の中で結論として本能と学習のセット?(曖昧)なのだと言っていた。
プラトンの饗宴で人は元々1つだったけど、神様に逆らって半分にされ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

色んな傷を抱えた青年たちの物語
今まで見たことある中だとStand by MeやTrainspottingのような映画なんだろうなとなんとなくイメージしながら観ていた。挙げた2つと似たようなところもあ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.1

初めて4DX観た!まるで遊園地にでもいるかのような気分になって、ずっと口元が綻んだままで楽しかった。
内容としては前作までをあんまり覚えてないままいったから入ってこない部分もあったけど、ぼんやりとした
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

シンゴジラを見ていないから確信めいたことは言えないけれど、多分庵野監督の作品には通奏低音として、人類愛みたいなものが備わっているのだろうなと感じた。台詞は具体的には覚えていないけれど、「人は誰かの世話>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

正直映画の1作目以外は大体ゴミでしょって思いながら見始めた。でも、1作目と同じくシュールなボケやツッコミどころは残しつつ、映像技術の発達による映画としての強度は増していたし、何より1作目よりちゃんとホ>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

5.0

シュールなボケとかなんで!?ってなるツッコミどころとか全て好きだった!ホラー映画じゃなくてコメディ映画

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

5.0

こっちもみた、戸田恵梨香がかわいいからやんごとない。

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

5.0

戸田恵梨香が可愛いから否が応にでも星5

正直これくらいの緩さでよかった。TRICK同様日常の緩いドラマとして続けていけばよかったのに、なんでアホみたいにスケールしたんだろう...

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

5.0

何年かぶりにドラマ〜結まで全部みた。
戸田恵梨香が可愛いので、問答無用で星5です。



翔〜結に関しては、蛇足ってどういう意味?てきかれた時に提示するのに適していると思う。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

寝不足で世界の解像度が下がってる感じをコピーのコピーのコピーのコピー(?)とあらわしてたのすごく良かった。最後自殺したのって、消費社会に従属している現状と人間の動物的な部分や文明の発達しすぎていなかっ>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

最後のハロウィンパーティあたりまではトントン拍子でウンウンなるほど...となっていたほど違和感を覚えるところはなかったけど、それ以降のところは頭に?がたくさんついた、、轢いた人は誰なんだ、、そしてもう>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

映像が凄く綺麗で、驚いた。内容は漫画と同じだったので、既知だったのだけど、映像としてみるとまた違った良さがあった。ただ乙骨の「死んじゃダメだ...」のところが「逃げちゃダメだ...」と重なってしまい、>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

レオンは名作と言われてるのになんとなく観てなかった作品の1つ。
リュック・ベッソンの作品を1日に2作品観て感じたのは、まず最初にこの主人公はこういう奴だ(レオンでは殺しを頼まれて実際に行動に移すところ
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

4.0

最近見た映画の中ではかなり好きな方だった。ジェットリーのアクションが凄すぎる...お遊戯芸みたいなアクション映画をよく観て、遣る瀬無い気持ちになるけど、こんなに凄い!って驚いた映画は中々無いので、それ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.2

最近漫画読んでて気になったから映画も観てみた。実写化されたらいい居酒屋に出会える可能性くらい当たる可能性低いけどまあよかったと思う...

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

最初の事故が火事である必要性とかプラレール好きの息子の演技をする松坂桃李の演技の上手さとか疑問がとてもあった。
可もなく不可もなく

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

3回見てまとめ

シンジくんの成長過程やアスカの「自分の身体と心を鍛えたけど、誰かに認めてほしい...」といったシーン(最後のぬいぐるみとアスカの幼少期のシーン)から、自分の理想を追い求めたりそれであ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

旧劇を見た後に綺麗になったエヴァを見るのがなんだか心地悪い気がして毛嫌いしてたけど良かったです

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

旧劇を見た後に綺麗になったエヴァを見るのがなんだか心地悪い気がして毛嫌いしてたけど良かったです

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

5.0

旧劇を見た後に綺麗になったエヴァを見るのがなんだか心地悪い気がして毛嫌いしてたけど良かったです

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.6

ようわからんかった...
アニメのリメイク的な立ち位置ということで、アニメの難解さが軽減されて視聴者に優しい内容、流れなのかと思いきやそんなこともなく...一回かわかんないのでまた見ます。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

映画館での鼻のすすりや隣の人が臭かったことよる負債であんまり集中できなかったけれど評判通りよかった。
初手の5分で10話のリバイバル起きてそこに弱い自分は泣いてしまった....。
けどおれの劇場版ヴァ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.6

最初短編かと思って結構気を抜いてみていたけれど、手紙を届けることで幸せを運べるからと健気なテイラーを観ていてを子供ながらの視点と手紙の意義みたいなところを再解釈できていいな...となった。
エイミーと
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

お家芸の時間軸バラバラはあったものの、これってノーランが作る意味あるのかなと思ってた。インターステラーを見た後だからか物足りなさがあった....

それでも、戦争映画とか見たことなかったけど音響が緊迫
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

最初は長い映画だなあって思ってちょっと億劫になっていたけれど、見始めたらあっという間で本当にすっごい映画。

ノーランはプレステージでもメメントでもインセプションでも時間に関わる内容があったけど、今回
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

マジック映画をメメントさながら時間軸バラバラで何回にしたものなのかなあっと思いながら見ていたけれど、マジック映画というかSFだった。

鬩ぎ合っていちいち急展開が起こるというか、どんでん返しの連続とい
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.1

こういう親と子が喧嘩して最後仲直りするハッピーエンドに弱すぎる...クレイマークレイマーみたいな

最初ケビンはただのクソガキかと思ってたけどほんとはめっちゃ賢くて、家族思いのいい子なんだなあって思っ
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

映画の作りが斬新過ぎて開始5分で引き込まれた。

カラーは未来から、モノクロの方は過去からという風に交互に物語が進んでいき、最後のチェキ?の色がつくところでやっと繋がるU字型みたいな物語。

結論を見
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

難しかったけど、あの発想ができる監督凄すぎるな...
撮影どうやってたんだ...って考えてたらいつのまにかセリフ飛んじゃって何度か戻しながら見てたけど、とても楽しめた!
最後のシーンは妄想広がってよか
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

全体的にぼんやりとしていて、終始頭上に?マークを浮かばせながら見ていた。ジャックは人間?なんだよね多分。ホテルには未来を見せる能力があるというようなことをハロランがダニーとの会話で言ってたから、ジャッ>>続きを読む

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