フクちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

フクちゃん

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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

頭脳は天才だけれど心は子供でよかったなぁと思った。

親の有難さ。゚(゚´ω`゚)゚。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

サルーの大きな瞳が印象的。5歳で一人で生きていくのは死と隣り合わせといっても過言ではない。

養子になって素晴らしい里親に何不自由なく暮らして来たけれど
25年感という胸に秘めた想いはどれだけ彼を苦し
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.3

銃乱射事件。
今でもニュースで取り上げられます。

被害者、加害者、それらを取り巻く心の傷は癒える事はないけれど、父親サムは大好きな音楽を通じて亡き息子をクエンティンに重ねていったのではないのかな
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

記憶…。恋人と記憶を消すとか、記憶を辿るとか呼び戻すとか。

いいとか悪いとかは別にして個人的にはあまり楽しめなかった感が残ってしまい最後どうなった?
覚えていないくらい不真面目に観てしまったのでもう
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.2

傑作!
評価が高いのが頷けます。

最初から最後まで気が抜けないサスペンスはハラハラドキドキの緊張感ありでブラピの「セブン」以来かも。

久しぶりに見ごたえのある映画でした。
とても良かった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

ずっと前から気になっていた映画でした。

個人的にはあまり感動した感にはならなかったのですが、奴隷制度とか自由黒人とか勉強になりました。

奴隷制度を実話に基づいた作品。

監督がスティーヴ.マックィ
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.3

気になっていたので本日鑑賞。

ドランの作品は「マイ.マザー」、「わたしはロランス」に続いて3作目ですが、どれも同性愛者を題材にしたストーリーですがこちらはハラハラして緊迫したサスペンスと言った感じの
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

ケイト.ブランシェッド。

キャロルと言う映画では謎めいた魅力的な演技でとても好きになった女優さんです。

こちらのブルー.ジャスミンでもやっぱり素敵でセレブな役がとてもよく似合います。
ストーリー的
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真木栗ノ穴(2007年製作の映画)

3.3

自分が住むアパートの部屋で偶然見つけた穴。

隣に女の人が引っ越して来た事から始まる小説家の妄想がどんどん膨らんで…。

えっ?ホラー?えっ??

だったのかぁ〜

想像もしていなかったラストは
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0


子供達を取り巻く内容が自分には重たい感じがして鑑賞していて胸が締め付けられました。

また、主人公がずっと引きずっていた孤独と苦しみが新しい命の誕生で救われた気がしました。

庭で走り回る最後のあた
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.3

LGBTを題材にしていましたが子供を中心に回っていくストーリーは珍しいなと思います、

小学生のトモの女の子にはLGBTのリンコさんの事は受け入れ難かったと思いますが、マキオとリンコさんとトモの短い生
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

2.5

深夜番組でやっていたので全くどんな映画かもわからず…。

サスペンス?ホラー?
久々に固まってしまいました。

最後は???
どうなったんですかね?

結局理解できずモヤモヤしたまま終わりました(°_
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告発(1995年製作の映画)

3.8

最初から拷問シーンが強烈すぎて10分ぐらいで鑑賞をやめようかと思ったくらいです。

とても重たい内容でした。

最後は勝利を勝ち取ったけれど
これで良かったのかな…。

鑑賞し終わった後も考えさせられ
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転々(2007年製作の映画)

4.3

どうでもいいようなお話しなのに
なぜかよかったんです(o^^o)

オダギリジョーは安定の役でしたが三浦友和の普段あまり観ない演技もいいな〜。

ホッコリあったかい♪
╰(*´︶`*)╯♡

アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

ストーリーは途中からなんとなく読めてしまいましたがグロテスクさや緊張感がありその辺りの撮り方は韓国映画はさすがに上手いなあと思いました。

久しぶりにこの手の映画をみたのでアクションも新鮮に感じてハラ
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

思春期の苦悩と葛藤の中にピアノが奏でる音と美しい映像。

若くして素晴らしい才能!

そしてドランがかっこよすぎる。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.5

また観たくなる。

食べ物が有り余る時代。

こんなにシンプルなご飯があった事すら忘れていました。

なつかしいな、
食べたい(´ω`)

空気人形(2009年製作の映画)

4.8

ついでにレンタル。空気人形の意味もわからずまずは 視聴。
見始めは、なにー!この映画〜って思いながら軽く鑑賞しているうちにどんどん引き込まれて行きました。途中で監督は誰?是枝監督の作品で驚きました。
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萌の朱雀(1997年製作の映画)

4.0

美しい映像の中に流れる音楽が優しい。

ドキュメンタリーっぽい映像も時々あって観ていて不思議な感じがしました。

お兄ちゃんに淡い恋心を抱いている尾野真千子さんの演技が切なく可愛いかった。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

4.0


前半あたりはコスプレ主婦と高校生男子の性的な関係かと思いながら軽視していましたが進むにつれまったく別な視点で鑑賞できました。

窪田君がいつも捨てていた友達のお母さんが作ってくれたお弁当を食べるシー
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

4.5

ゲイと言う題材を邦画でもこういった形で映画化するとはとても観て良かったなぁと思えた作品でした( ^ω^ )

優しくコミカルに、時には現実的にとらえていて考えさせられる所もありましたがとても暖かい素敵
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幸せの教室(2011年製作の映画)

2.5

自分の中のトムハンクスはグリーンマイルやフォレストガンプのイメージが強すぎなのか、こちらの作品はありがちな展開とストーリーにちょっと期待はずれでした。

恋愛映画にしてはもう少し切なさとか愛おしさとか
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

とても好きな映画。

クリスティーナ.アギレラ、名前は聞いたことがあったのですがこの映画で初めて知りました。

可愛くてスタイルよくてダンスも歌唱力も凄くカッコ良かった!

才能ってスゴイ!夢が叶って
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しあわせの帰る場所(2008年製作の映画)

3.5

こういうお父さんいる。
愛情表現が不器用なお父さん。

やっぱり最後は親子だね(^^)

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

韓国映画はリアル感ありますね。

暴力的なシーンや残酷な場面は生臭いくらい本当に撮り方が上手いなとおもいます。

最後までお母さんの行動に目が離せなくて真実がわかった時は、まさかー?ってなりました。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

仕事、ファッションに興味がなかった女の子が努力して成功して行くサクセスストーリー?かな?

だいたい予想していた展開でしたが最後あたりはいい感じでした。
「マイ.インターン」とちょっと被ってしまいまし
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

田舎から出て都会へ…。
あーわかるなぁ。

都会暮らしにはなかなか馴染めないし、友達の作り方もわからない、寂しくて、帰りたくて…。

でも好きな人が出来て愛を知る。

田舎に帰って周りに必要とされて
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