Sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

自分は間違っていた
自分は母親の大きな愛に守られていた
無意識の記憶として体に染み付いている
確かな記憶として蘇った時
心が解きほぐれ 涙が溢れ
お腹の子を堪らなく愛おしく思う

最後の井上真央の演技
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LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ(2006年製作の映画)

3.3

私は好きです。人を好きになる気持ちに性別は関係無くて、また誰かに夢中で恋したくなるような純粋な気持ちにさせてくれました。noodlesの曲も好きです。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.0

特技も才能もない自分に挫折と絶望感じてる野比のび太に、自分自身の弱い部分を重ねて涙が出ました。
大人にも観て欲しい映画です。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

面白かったですが、有頂天ホテルよりはやや劣る。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

佐藤浩市の自殺未遂のくだりが好き。
篠原涼子の役が可愛い。
面白いです。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.2

ほのぼの系邦画じゃない。大どんでん返しの切ないミステリー。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

男女の関係において、まだ気持ちが燃え尽きていないタイミングで別れると、後にその時の想いが蘇って後悔の念に苛まれるのかも知れない。人が心の奥に秘めている「忘れらない人」ていうのはそうゆう人の事なのかも知>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

久しぶりに3〜4回目の鑑賞。
恒夫目線で観つつも、女としてジョゼにも時折共感でき、どちらも切ない。

恒夫が自分の気持ちの変化に気付きながらもトイレでジョゼをいたずらにぎゅっとしたシーン、
別れを決め
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ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

こんな泣かされるなんて面食らった。登坂が役にはまり過ぎてる。能年玲奈が美しい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

架空の街・文化なのに、まるで本当に存在していたんじゃないかって思ってしまうくらい細かく描かれてる。
グリコがMy Wayを歌う姿を見つめるフェイホンの眼差し…このシーン何度みても泣いちゃう。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

よく仕上がってる。ゾッとする。香川照之さん。この方はすごい俳優さんだ。お勧め。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

たまにぼんやりしたい時にDVD取り出して干し芋食べながら観たくなるような、そんな映画です。私は好きです。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.2

面白いけど、展開が早いというか、雑というか、、期待していただけに残念。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

2.5

深い愛を感じられます。でも観終わった後、何とも言えない重い気持ちになり、もう観たくないと思いました。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.5

若者の恋愛だからどうかなと思ったけど全然!素直に感動しました。

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.8

クレジットカード中毒に激しく共感。主人公が美人過ぎず、ちょっと足りなくてズレてる普通の女性を描いてるところがいい。期待通りかそれ以上の面白い映画です。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.5

何度も観ても良い
ココシャネルという巨大帝国を築くためにココが捨てた1番大きなモノは「愛を求めること」でしょうか

欲しいもの全てを手にいれることは出来ない
強くたくましく生きたココの生涯はパワーを貰
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.5

作家、原田マハさんのコメントが印象的
"闇が深ければ深いほど、やがて訪れる夜明けが美しいことを、本作は教えてくれる。どんな子供にも未来がある。いかなる人にも夜明けは訪れる。そう、あなたにも、私にも。"

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.8

これはただの断捨離のススメの映画ではありません。
「人が生きていくのに必要なモノは100個くらい。それ以上の100個は生活を楽しくする為のモノ。」
身を持ってその考えに辿りついたって事に意味がある。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

子供達には台本を渡さず撮影したのは有名な話ですが、その効果が良く出ていました。
映画なのか夢なのか現実なのか、頭の中が混沌とする様な感覚になりました。
記憶に深く刻まれた忘れられない映画です。