skeさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

エレファント・マン(1980年製作の映画)

子供の頃テレビで国広富之がジョンの吹き替えでやってたのが印象的でした
この映画も当時ET同様に劇場に行かないと容姿が見られなかったので、観客もショックを受けたと思います。
でも彼の人間らしく生きたい気>>続きを読む

スター・ウォーズ／フォースの覚醒(2015年製作の映画)

まずルーカス卿オリジナルではないと言う時点で、どんなに良い作品を作っても五つ星評価はありえない事を承知の上引き受けたエイブラムスに拍手。
もちろん良い作品で何度も見たくなる出来ではありますが
印象とし>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

オープニングタイトルやはり素晴らしかった。アバンタイトルのメキシコ「死者の日」のエキストラ1500人とCG無し
そこからオープニングタイトルは女性と銃と期待通りの映像。
ダニエルクレイグの年齢俺のいっ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

ミッション：インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

バック・ビート(1993年製作の映画)

5人目のビートルズである芸術家のサトクリフと写真家のアストリットの物語。
当時2人に憧れてサトクリフの絵を探したり、アストリットの写真展に行ったほど影響された
初期ビートルズの背景にあった
実話です。>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

全般通して流れるピアノ音が
しばらく耳に残り
自分自身危険な領域に入り込んでしまうのでは？と思い
少々不安でした…
さすがキューブリックです。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

オープニングカッコいいです
多分カイルクーパー率いるチームの仕事かと思いますが音も映像もセンス良いです。
ルーニーマーラも危険でキュートにカッコよく
珍しくちょっとダメ男なダニエルグレイグもアリでした>>続きを読む

インポッシブル(2012年製作の映画)

負傷したお母さんが息子に、
困っている人を助けなさいって
声を掛けるシーンがグッときます。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

プラハのカフェnight and dayに行ってみたい。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

自分の作り上げた完璧な夢が
国を滅ぼし、一つも帰って来なかった…でも決して無駄ではなかったんですよと、この時代から伝えてあげたいですね。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

ヘリの奇襲シーンはあまりにも有名で、当時ワルキューレの騎行を聴きたくてサントラ買ったらドアーズのthe endでショックだったのを覚えています。
今思えばオープニングのドアーズの曲。この映画の為に書き>>続きを読む

手紙(2006年製作の映画)

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

ハラハラ度マックスな映画です。
徐々に主人公の緊張感も嫌なほど伝わります。特に終盤の脱出シーンの音楽も効果抜群です。
ウィテカーの豹変する演技怖いです。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

ダニーボイルの疾走感溢れる純愛映画。私にはこの映画、崇拝する楳図先生の漫画に出てくる様な少年と少女の切ないラブロマンスとしか思えません。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

デビットフィンチャー監督の出すセピアトーンが漂い
ブラピとケイトブランシェットの若い姿が美しく、不思議な感動を与えてくれる内容です。
ケイトの老いていく事の虚しさが
伝わる演技力。流石です。

ドーベルマン(1997年製作の映画)

この作品でモニカベルッチを知りましたが美しすぎます。彼女は聾唖なので爆音を武器にするシーンがあるのですがカッコ良すぎます。悪徳警官のキレっぷりもレオンのゲイリーオールドマン並みです。ちなみにこの警官役>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

ゲイリーオールドマンのイカれ演技最高です。ラストシーンの銃撃戦からスティングのエンディング曲までの流れがとても印象的です。ベッソン監督の代表作です

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

主人公ジョニーデップの悲しい眼差しが印象的で、ごく普通の田舎の長男をよく演じたと思います。
僕もギルバートに影響されてロン毛にしているほど、このジョニーデップに惚れ込みました…
イカしたジュリエットル>>続きを読む

スペル(2009年製作の映画)

死霊のはらわた級のスピード感はアメコミ好きなサムライミ監督ならではの描写です。
ホラーレーベル第一弾としては成功かと思います。
気分のいい笑える気持ち悪さです。

ミスト(2007年製作の映画)

こんなに後味の悪い
衝撃のラストは他にないでしょうね。
スティーブンキング ファンでも見応えのあるパニック映画です。

チャッピー(2015年製作の映画)

ブロムカンプ作品はかなり好きなのですが…ロボット痛快アクションになってしまうのが少し残念です。第9地区やエリジウムの世界観は健在です。ダイアントワードのカラーもプロムカンプ色に負けないくらい印象に残り>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

キューブリックの2001年を超えたSF版ヒューマンドラマ。
ノーラン監督独特な壮大な静けさがリアルに現実味ある演出となって無限の宇宙の怖さを感じ取れます。
しかも泣けます。

猿の惑星(1968年製作の映画)

設定も特殊メイクもキャスティングも音楽も素晴らしい出来栄えで旧5作品の中でもズバ抜けてます。
映画史上に残るラストシーンは今見ても斬新です。

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

ラウス版のスーパーマンの続編がなんで干されたんでしょうか。クリストファーリーブ以来のハマり役だと思うし、テーマ曲もウィリアムバージョンだし、正義のヒーローとしての活躍なんかマンオブスチールより断然ワク>>続きを読む

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

シザーハンズ/ハリーとヘンダスン一家/ETなど心優しいモンスター系のアニメの代表作です。
メカニックデザインもロケッティアを手掛けたジョージョンストンとあってレトロフューチャー感満載で、あえてCGでぎ>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

マックス役のトムハーディーがもう少しスリムで過去作品よりセリフが少なければ星５つ
ジョーもトゥーカッター/ヒューマンガス/ウェズと過去の悪役ほどのインパクトは今ひとつだが
全体の世界観とカーチェイスは>>続きを読む