ひらつさんの映画レビュー・感想・評価

ひらつ

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

予想外の展開で中々面白かった!

Mナイトシャマラン監督の作品に近いものを感じる。
映画サインに近いかも。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

「音」でこれほど語る映画はない!
小説というか、ラジオというか、だからこそ、俳優の心情を描く映像が際立つ優れた作品でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

初IMAX鑑賞。

前評判で難解だろうと思ったけど、やっぱり《???》がたくさん出ました。 
それでもまた観たい、経験したいという興奮が止まない記憶に残る作品でした🎞
とにかく最高の体験です!
ノーラ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

プライムにて久々鑑賞。

原題の"The pursuit of Happyness"="幸せの追求"
3代目大統領トーマス・ジェファーソンによるアメリカ独立宣言の言葉のようです。
もっと調べると日本国
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.4

サンドラブロックをよく野暮ったくできたなぁと感心のオープニング。
ちょっと稚拙なストーリーだけど、彼女の変貌ぶりと、ガールズトークで芽生えた友情がgood👍
女性の美に対する努力に頭が下がります。
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

2.8

録画午後ロードで鑑賞。

リュックベッソン脚本の復讐女性アサシン系。
冒頭、あまり構えず見てましたが、少女時代のカトレアが良くて、つい見入ってしまいました。
成長してからのアクションにはスリルがあって
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

金曜ロードショー鑑賞。

現代よりもバーチャルが進んで、現実逃避の場所として没頭する世界、オアシス。

バーチャルの世界では好きな自分になれる。
だから、友人とは中身の付き合いになり、人種、年齢、性別
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.5

大堂のラブコメ。
読める展開でしたが、キャメロンディアスの筋肉質なボディの美しさと、友人二人のディスり合いが愛らしく楽しく観れました。
人生ハメを外すことも必要だなと思った作品です。

ノー・グッド・シングス(2002年製作の映画)

2.4

たまたま地上波鑑賞。

ストーリーはシンプルで、若いミラジョボビッチの美しさに終始見惚れしまいました。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.3

アルマゲドンと被って埋もれた感ありますが、国の対応がよりリアリティあるのはこっちかもしれない。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.7

監督変わって、レニーハーリン。
大堂の一作目、三作目と少しテイストが違いますが、空港と吹雪が印象的で、クリスマスヤローの印象が強くて好きです。

脇役で、ターミネーターのT-1000型出てるのが驚きで
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.9

音楽が最も美しいと感じるディズニー作品です。

プロローグから世界観に引きずり込まれます!

「ひとりぼっちの晩餐会」「強いぞガストン」「美女と野獣」どれも名曲。

そしてガストン!彼のキャラと声がな
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キングダム(2019年製作の映画)

3.2

原作は読んでませんが、2019年邦画第一位ということで地上波鑑賞。

のし上がり系のストーリーはハズレないですね。

大沢たかおの不気味な魅力、そして長澤まさみの色っぽくて強いって無敵だろって思いまし
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.4

コロナ禍に鑑賞。

冒頭のノーベル賞学者J.レダバーグの言葉「人類の優位を脅かす最大の敵は、ウイルスである」の字幕がリアルタイムでぞっとした。

ダスティホフマンの熱い男気姿がよい。

全体を通して、
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.8

シュワちゃんのコメディ初期の作品。

昔から日曜洋画等で印象良かった記憶があり、改めて鑑賞。

ワイルド警察官から保育士への変貌ぶりが非常に良いです。
また、園児の個性も大変素晴らしく、リアリティある
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.7

ターミネーター2直後ということもあり、脂の乗ったシュワちゃんが魅力。

当時、「ジュラシックパーク」や「クリフハンガー」「逃亡者」などの大作に観客を奪われて、興収は振るわなかったそう。

しかし、当時
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ツイスター(1996年製作の映画)

3.6

年に一度くらいは観たくなる癖になっている映画。

ヤン・デ・ボン監督のスリル満点の作品です。

音楽も結構好きで、竜巻を追いかけに出発する時のワクワク感をよく表現できていると思います。

作中に出てく
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イレイザー(1996年製作の映画)

2.9

シュワちゃんにハマってたころで、当時、映画館で観ました。(パンフも買ってた)
午後ローで久々鑑賞。

EM銃を二丁構えたシーンが印象的で、アクションがメイン。
イレイザーというタイトルのような、アサシ
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.1

『ポールに捧ぐ』

一作目の2001年から14年。
ラスト、今までの回想シーンが泣けてくる。。。

車、アクション、衣装、最大の敵オーウェンショウ、シリーズ最高売上は伊達ではなかった。

ポールウォー
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.9

プライムにて鑑賞。

ジャズやR&B好きとしては、最高のミュージカル映画。
60年代ブラボー!!

今から50〜60年前がこんなだったかという人種差別・男女差別に驚きながら、時代に負けず闘う黒人とドリ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.4

アマゾンプライムで観賞。

映画には関係ないけど、WiFiが遅くて、アクションが多いところでは画像が荒くなるのがストレス。。。

アクションのスケールは流石ワイスピといった感じ。
バイクのあり得ないア
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

久しぶりに午後ローで鑑賞。

クラリスがジョディーフォスターから変わってしまったところは残念だが、ジュリアンムーアも好きです。
羊たちの沈黙と別ものと思えば○。

クライマックスの帽子の中とか、機内食
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.8

ネット世界の表現が近未来映画っぽくて映像美としては良かった。
しかし、内容は少し残念。
ラルフとヴァネロペの関係性や、ディズニープリンセスが出ているからなのか、歌い出すところは微妙。
一作目にできたキ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

アクション凄かった。。。
キャラクター総出でバレットに立ち向かうところ、圧倒的なバレット最高でした!
そして声好きとしては、バレットの声優・磯部勉さん良かった!(メルギブソンと被る)
ブエナフェスタの
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.9

クレヨンしんちゃんのたまにくる感動名作。
不覚にもロボ父ちゃんの姿に涙してしまった。
そして藤原啓治さん、本当にありがとうございました。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

アンハサウェイのキャットウーマンは、ミシェルファイファーやハルベリーに比べるとスタイリッシュで人間味のある印象。

クリストファーノーラン監督独特のダークさがインセプションに似ている。(ジョセフゴード
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.3

あり得ないカーアクションが残り過ぎて、犯人や推理が残らない。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

大ヒットシリーズの第一作。
もう19年も前の作品に驚く。
おとり捜査官と犯罪者の相容れない関係も、ドミニクのカリスマ性に引き込まれていく姿が何とも言えない。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.2

久しぶりの一作目メンバーが揃った今作。
続編を期待させる最後とか、ここからシリーズ化が明確になってきた気がする。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.8

シリーズでは一番好きなキャスト総出の今作。
ジゼルとハンのカップルが好き。
ドミニクとホブスのスキンヘッドタッグは横並びすると恐ろしいくらい最強タッグと言える。

サイン(2002年製作の映画)

3.7

ミステリーサークルから始まった宇宙人侵略的な展開と思っていたが、見事にシャマラン監督に裏切られました。

登場人物は少なく、主人公グラハムとその家族の視点から、身の回りに起こる恐怖を音と僅かなシルエッ
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

ドラゴンボールに出てくるアラレちゃんのように、怪盗キッドが出るだけで、コナン映画がワンランクアップするように感じる。

ミステリーやサスペンス要素から、派手な爆破やアクションが増えて、映画のスケールは
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.4

アニメや洋画の吹き替えは、声優によって映画のカラーを大きく変えると思います。

最近では、俳優や女優が声優をすることが増えたように感じますが、有名すぎると声で顔が浮かんでしまうことがあって、ストーリー
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.3

有名な女優、俳優、監督なら何でもあり!?
勢いで観るなら楽しいかも。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.1

漫画・アニメのイメージに近い配役がブラボーでした。
香川照之のオーバーな演技が漫画のイメージに最も近くて好き。
江口洋介のスタイルの良さもマッチしてて良かった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

静かなノンフィクションのような映画でした。
だからこそ、要所要所の出来事のショックが大きくてリアルに感じられます。

一番心奪われたのは缶詰のシーン。
ひもじい人間が我を忘れてしまい、その行動への恥ず
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