1z3さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

涙するまで、生きる(2014年製作の映画)

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原作カミュなので、神というワードが出てくる以上、死を意味する。(哲学的自殺も含め。)救済がなければ、ただひたすらに狂気に身を浸す。環境が人を蝕むのは、ひとつの真理。

テオレマ(1968年製作の映画)

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この抽象度…最高
映像の美しさだけであらゆる事象に説得力を感じた

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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カミュ的な不条理として受け取った。こういうのは表現として大歓迎

金閣寺(1976年製作の映画)

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すばらしい…(細かい原作の再現度とかは抜きに)映画として完成してるし、もっと世界で評価されるべきだと思う