Youuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.2

終始ジュリア・ロバーツの口元から目が放せない。ストーリーは糞。

ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.5

想像していた行定監督らしい濡れ場とは少し違ってた。ストーリーも良いし絵も綺麗。でも何か足らない。

マイラ(1970年製作の映画)

4.0

絶世の美女がムキムキの男を掘りまくる映画。今見ても面白い。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.6

ポルノをやるには10年遅くて、この内容を完全に楽しむには10年若かった。
どちらにしてもトレスポは人生のバイブル。

ダイアンの一言が一番時間の流れを感じた。

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

3.9

コナーから視聴。これが正解ルートだった。
子供の死をきっかけに夫婦の距離感が広がっていく。それはまさに男と女の恋愛観の違い。
男は永遠に変わらない愛を求めた。女は成長していく愛を求めた。ってブルーバレ
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FAKE(2016年製作の映画)

4.2

嘘をつくなら最後まで突き通せ。
監督も奥さんも気づいてる。それでも一緒に生きていく事を選んだ嫁の愛の深さが伝わってくる映画。森監督の問いかけに対するお互いの答えが全てだと思う。
DTMをかじった事があ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.1

星新一の作品で見たことありそうな展開。
最後はきっちり納得の締めかたで◎

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.3

すれ違いがテーマの映画。時間、感情、価値観、場所、様々なすれ違いの中で、お互いに心が通じ会うまでの過程が素朴で素敵。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ドラゴンタトゥーを見て男は怖いと感じ、ゴーンガールをみて女性は怖いと感じた。

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.0

140分ワンカット撮りの作品。140分という短い時間が物凄く長く感じた。 それだけ内容が詰まっている。
限られた時間のなかであり得ない展開が続いていくのだが、それを客に納得させなければならない。一見無
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.8

赤と青を基調とした鮮やかな色使い。血と暴力すらもアートに変えるレフン監督のセンスに脱帽。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

完璧な仕事へのフェチィズム。視聴後、クローネンバーグのクラッシュを思い出した。性欲も探求心も突き詰めれば狂気の沙汰へと到達する。身の回りにこういう人結構いる気がする。

トランス(2013年製作の映画)

4.0

ザビーチでやりたかったことを追い求めた感じ。

とらわれて夏(2013年製作の映画)

4.5

夏にみたい映画トップ3にランク入り。
一緒にパイを作ってるシーン最高。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

ブラックホール、シンギラリティ、特殊相対性理論、グラビトン.etc
学生時代に脳みその中で想像したイメージが完全に映像化された。それも最高のシナリオつきで。
映画コンタクトで受けた衝撃から未知のものへ
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.5

俺の青春映画。今でもサムイ島~パンガン島~タオ島は人生のチルスポット

レオ様のタイタニック出演後の次作品。世間の評価は下降したが、俺は一気に上昇した。素が良いよね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

5.0

過去一番の完成度を誇るスターウォーズのパロディ!
ダメなやつらが集まって何かを成し遂げる姿ってかっこいい。演出もコミカルで面白くて、BGMもはまってる。
これぞ映画

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

壮大な同窓会。何回も涙腺が緩んで、笑みがこぼれた。
でもただそれだけ。おかしい。なぜかスターウォーズじゃない違う映画を観てる気分になった。
はるかかなたの銀河系が舞台なのに、明らかに地球上の緑豊かな辺
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.9

独特な世界観。最初はただの雰囲気映画かと思ったけど、原作者の思考に入り込んで評価が変わった。
自分が文章で描き、創造した物でも好きになる。そんなことは思ってても言葉にはできない。でも、その物が意図しな
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.5

隣人にあんな金髪美女が住んでたら最高。仲良くなっていく過程が好き。

127時間(2010年製作の映画)

4.6

面白い映画は最初の10分で解る。それは内容じゃなくて、監督のセンスとか、作品の雰囲気といった感覚的もの。この映画がまさにそれ。オープニングでがっつり捕まれて最後のシガロスで名作リスト入り。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

色んな見方ができるので万人受けする作品。長回しを多用してるので世界に入り込んで演劇を見てる気分になった。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.6

POVの怪獣物。日常の一コマから非日常世界に突き落とされる感覚はPOVだから成立してる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

圧倒的な映像美。いまだ色褪せないオリジナル。
風呂場で口ずさむ雨に唄えばは、日々の習慣になっている。
アドリブらしいが。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

年を重ねても、人生に対する空虚感や
孤独感は消えない。異国の大都市東京では特に色濃く感じるだろう。
中年の危機を迎える50代のオールドスター、新婚20前半の女性、それぞれが人生を思い悩む。そして、お互
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.5

完璧なB級ホラーとB級サスペンスとB級シナリオ。足して最高の娯楽映画が完成。
学生、田舎の別荘、金髪美人、スプラッター、恐怖の過去。。。B級好きにはたまらないエッセンスがぎっしり詰まってる。
テンポも
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