UTarOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

1.0

40年程前の作品とはいえあまりにも陳腐。

ストーリーも雑で盛り上がりも無く、ゴア表現だけ。
BGMなんて特に酷いです。惨虐なシーンになる度に"ピューンピューン"と意味不明な電子音。ふざけとんのか。
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.9

なんて温かい作品なんだろう。

視聴した感想としてはまずこの一言に尽きる。

また道中の景色がとても美しい。
これだけでも一見の価値がある。

普段とても温厚な性格のトムが、道中しきりに「私のカバンは
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

以前視聴し、時が経ち2度目の視聴。
いやー、何度観ても非の打ち所がない作品。

2度目なので真相は既に知っているのだが、それを加味しても味わい深い。
確かに彼は作中、コール以外と「会話していない」
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

2.4

酷くつまらなかったですね…。

全編通して冗長で緩急も足りず、後半も特に盛り上がりのない感じが。
作中何箇所もある、不要な長回しが特に苦痛でした(倍速で観るくらいが丁度いいかも)

愛車を傷物にされた
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ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

3.5

視聴後、ほっこりする作品。
冒頭からカリついてた主役となるカティも中盤以降は思いやりに溢れる優しい女性に。

映画を観ていて一点モヤったのが、ジブリルが成人と見做され国外へと強制送還され、最後まで救い
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.5

たまたま見つけ、あらすじへの興味と高評価が気になり視聴。結果、嬉しい偶然となった。

金が無く、タクシー運転手をして日銭を稼ぐ事に必死な主人公のシャルル。
ある時、長距離の依頼が入り、92歳のお婆ちゃ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

視聴後、自身を取り巻く世界がほんの少しだけ優しく見えるようになる素敵な作品。
年を重ねたらまた、観たいと思える作品だった。
その時の自分はこの作品を観て、どのようなことを想うのだろう。

初めてトム・
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.9

得体の知れない気味の悪さが序盤から続き、ラストは怒涛の展開。

アニー役となるトニ・コレットの演技力が凄い。夫に日記を燃やさせるとこなんかはまさに鬼気迫る演技。

途中、アニーの夫が泣いちゃうシーンな
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サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

3.5

疾走感有り緩急有り。どのキャラクターも個性的で、掛け合いも面白い。

とはいえ本作はラストが非常に印象深い。
50年前の映画とは思えない、不朽の作品。
楽しませて頂きました^ ^

透明人間(2019年製作の映画)

3.1

エイドリアンの狂気を目の当たりにしないまま、セシリアの一方的な「あいつはヤベぇ奴なんだ!」という私見をもとに話が進む為、最後はそこまでのスッキリ感が無かったかな。

にしてもセシリアを取り巻く環境の手
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

2.8

アクション多めで派手でした。
いつも通りな感じ。コナンばりに爆発しますね。

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.1

「チャドが生きてた」ってのには少し無理があるんじゃないですかね。
刺された時の状況からそれは無理くね?

あと序盤〜中盤にかけてのタラの幼さにもイラつかされますな。
反抗期なのかヤケになってるのか。
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スクリーム(2022年製作の映画)

2.8

完全にダレてきてたシリーズが少しだけ息を吹き返しましたね。

シリーズ皆勤賞の主要キャラを舞台から下ろしたのは刺激になって良いかと思います。

後半、皆が皆疑心暗鬼になっていたのも緊張感があって良い。
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スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

1.2

過去1酷い出来。

前作で「3部作」とのワードが出たにも関わらず、4でも同じ主人公(シドニー)にお馴染みの演者(デューイ&ゲイル)。

前作から11年も空いたのだから代替わりでもすれば目新しさぐらい出
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スクリーム3(2000年製作の映画)

1.6

茶番です。

目新しさは無くツッコミどころばかり。
このシリーズは回を増す毎につまらなくなってますね…

デューイに投げたナイフが刺さらず柄が額に当たってデューイは死なず、果てはゲイルにプロポーズ。
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は前作のが好き。というかどんどんクオリティが下がってる気が🤔
てかシドニー警護の警官2人がポンコツ過ぎる…。

余談だけど、どう考えてもネーヴ・キャンベルよりドリュー・バリモア主人公のが
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.2

ドリュー・バリモアが可愛かったです

映画の内容…?ドリュー・バリモアが可愛かったです(白目)

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

3.5

"絶対に殺したいおじいちゃん"vs"絶対に死にたくないおばあちゃん"の完結編。

前作で出た不死身設定を何故か最終作で急遽翻し、「やっぱり人間でした」と設定変更(じゃないと話が終わらないからかな?)。
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.8

アホな殺され方してる人が多かった印象。

銃の扱いに慣れてないのに車内にいるブギーマンを車から近い距離で連射して(車体にばかり当たる)ブギーマンが蹴った扉に手が当たり、構えた銃が反転してしまって自分を
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

典型的なアメリカンスラッシャーホラー作品です。
とはいえ丁寧な作りで恐怖感の煽りは一級品。

2点程解せなかったのが

・ローリーがブギーマン対策として幼少期から鍛えた娘(カレン)の終盤までのポンコツ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

素直に面白かったですね〜。
エンタメとしてかなり完成度の高い作品だと思いました。

ストーリーとしてはありきたりの精神入れ替わりモノですが、入れ替わる2人が内気な女子高生と大量殺人犯というギャップが凄
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

面白かったですが、シリアルキラーと戦ってるのはキャリーが殆どで、ホラーマニア(ジョエル)は後半まで殆ど何もしてない気が…

というかサラの頭が悪すぎて、そこが少し嫌でしたね。
ルームメイトのジョエルが
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

呪いの元凶に火をつけて、これで終わりならガッカリだな〜…と思ったらしっかり裏切ってくれました。しかも良い方向に(サスペンス的な意味で)。

最後、後味の悪さも良質。

エピローグの後にジョエルはどうな
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.6

面白かったですね、、、素直に。

途中からどっちが襲う側か分からなくなってた感じでしたが🤔

ともあれ、終わりまでを含めてダレること無く楽しませてもらいました。

ライトに楽しめるサスペンスホラー作品
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.8

続編があると知り、ずっと観たかった本作がU-NEXTにて視聴可能になったので楽しみに視聴。

前作の股裂き殺人程のインパクトは無いが、それでも視聴者への容赦無いゴア表現は変わらず健在。

ストーリーは
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.8

アメリカにおけるヘイトクライムをテーマに据えた本作。

中心人物となる兄デレクと弟ダニーを取り巻く環境や、それにおける心情の変化を丁寧に作りあげている。

特にラストは生涯忘れられないシーンだと感じる
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

2.6

本作品は人を選ぶと思います。

漫画より小説を読むほうが好きで、直接表現されていない部分にイメージを膨らませ、考察するのが好きな方向きかと。

ちょっと私は合わなかったです。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

ずっと観たかった作品をようやく視聴。

見終わった感想としては凄く楽しかった!
子供のような感想だが、ホントこれに尽きる。

まず主演のジェマ、その姪のケイディ共々美形過ぎる!
そしてそれらを凌ぐミー
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

かなりショッキングなカニバルホラー。

飛行機事故で未開のジャングルに墜落した結果、食人族に襲われ攫われる。
生きたまま切り刻まれ、喰われるという恐怖。いっそ自害した方が楽だと感じる。

初めて触れた
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.4

気楽に観られるゾンビもの。コメディ要素が強い作品。

ゾンビそのものの動きが鈍く、また人を認識しても走って襲ったりもしない為、脅威だと感じない(特にパブの主人を歌に合わせて殴って足止めしてるシーンなん
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屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.8

気が触れてるとしか思えない"狂気"の作品。

良く言って「狂ってる」

鑑賞してて1番イカれてるなと思ったのは、襲われて産気づいた妊婦に対して襲った女が言った「私がついてる」という台詞。そしてトラウマ
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ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.2

結構気軽に観てられるのが良かった。

ダグの死に方がいきなり過ぎて「は?」となったが、それ以外は楽しく鑑賞出来たかな。

終わり方も好き。

マングラー(1995年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

悪魔憑きの巨大洗濯機が次々に人間を圧殺していく。

最後、機械相手に聖書を読むシーンはなんともシュール。

期待以上の満足感はないかな。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

不条理な殺戮。
予兆もなく、ただ無惨に殺されていく若者たち。

被害者は皆、初手ハンマーや初手チェーンソーで瞬殺されていく為、ゴア表現は薄い。

最後トラックに乗って長男を轢き殺した小太りの男性はどこ
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

救いの無い作品。
周りの人が全て死んで、絶望的な状況でも生きようとした黒人男性のベンも結局死んじゃうし。

というか出てくる主要女性キャラが総じてポンコツ。

兄が死んで放心状態、最後まで「結局こいつ
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夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スピード感があり、テンポ良く話が進む為観ていて退屈しない。古さを感じさせない良作。

たまたま殺人事件が起きた街に居合わせた黒人刑事が作中で1番まともに事件の真相を追おうとしており、現地の白人刑事たち
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