Yuiさんの映画レビュー・感想・評価

Yui

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

昔からノーラン作品大好きでしたが、最近人気出てきたからなのか、この作品は「どや、君たちにわかるか?」と言わんばかりの上から目線で、あんまりでした…。
やっぱりインセプションが一番面白かったなぁ〜

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

何も考えずエンターテイメントしたいときの映画。
最後の僕の愛をあげるよというセリフは中々刺さった。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.6

1の直後に見たら、もうそれはそれは感動しました。
1の時の昔のまどろっこしい感じや、ハリボテ感満載のザムンダの宮殿が
テンポの良い展開、美しいCGや映像になってて、無駄にテンション上がります(笑)
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.4

邦題が悪い。笑
星の王子さまなんて言われたら、サン=テグジュペリを連想するから、すっっっごく良い映画なんだと長年思い込んでた(笑)
思いっきりちょけたいことばっか詰め込んだふざけたコメディ映画でした。
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

金曜ロードショーにて。
どこまでが事実かはわかりませんが、実際に尽力した方には敬意を払います。
あまりにも感情的すぎてもっと冷静にドキュメンタリーに近い形にするべきという声も多数見かけましたが、私も賛
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.5

この監督は水テーマが好きなのかな?
ホルモンバランスのせいかめちゃくちゃ泣いてしまった。笑

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.5

あらすじ知らずに見てたから衝撃的展開。
美しいパリでの日常で突然起こった無差別テロにより母親をなくしてしまった娘と叔父さんの話です。
仏映画らしい一作。

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.4

スタッフたちが無能すぎて苦労するイベント会社社長の話。アホさにかなり笑えます。
仕事柄他人事ととは思えなくて辛い(笑)

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.8

アメリカからパリに越してきたリッチ夫婦が主催する晩餐会で、周りの思惑に巻き込まれるメイドの話。
パリでシニカルなコメディを楽しみたい方に是非。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.6

各ミュージカルへのオマージュが楽しい。

インディアナ州ってそんなに差別きついんかと調べたら、差別するのも自由な権利、とかいう主張があるとか。

ニコール・キッドマン老けたなぁ…

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

①犬の吹き替えがイラッとするからイマイチに思ってしまったかもしれない。
字幕で見るべきだったかもしれない。
②犬を飼ったことがないからあんまり心にこなかったのかもしれない。
③私の心が純粋ではないのか
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

インド映画なのに短いだと…!?
ということで観ました。
ピザが食べたいだけの子供と、その純粋な思いを利用しようとする大人たちの話。

しかしラストはそれで事態収まってしまうの?笑

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

情報なしに見始めたら主演がエミリアクラークでラッキー感!
いつも思うけど彼女のまゆげどうなってんの?笑

途中までかなり薄っぺらいラブコメで終わりそうな予感でしたが、終盤見事にひっくり返してくれました
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.7

イタリアってそんなに男尊女卑なの?
海外で活躍してた女性建築士がイタリアに帰って仕事をする話。
エンディングに近づくほど笑えて、ラストは痛快でした!

運び屋(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エンディングが気に入らなさすぎてこのスコアにしました。
最後家族からも許されて刑務所でマフィアから守られながら花育てるとか都合良すぎる。笑
そしてじいさんの平気な人種差別な。笑

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

ハートフルラブコメ
サイモンベッグが主役なん久しぶりに見れてよかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ビートルズの曲を知ってるのが自分だけになって、とにかく自分が作ったというていでビートルズの曲を発表しまくって売れまくる話。あとはご自身でどうぞ。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

森友問題モデルの映画と聞いて。
国家の闇を見たい気分の時にどうぞ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

ダニエルクレイグほいほいで見ました。
探偵ものですが序盤から犯人目線という新しいスタイル。予想できない展開、楽しかったです。
お屋敷の感じとかイギリス映画だと思って見始めたらアメリカ舞台で、ダニエル君
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

サスペンス 一部コメディ って感じでした。
予想できない展開は大変楽しめたけど、
なによりアナケンドリックとブレイクライブリーが違う種族なんか?って思うぐらい色々かけ離れてるのと、クレイジーリッチのヘ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。最近見た中では1番のヒット。
そんな深い繋がりがないのにすぐに仲良くなれるティーンエイジャーの特性がとても上手く描かれていたと思う。
昔は誰かと一緒にいてちょっと喋っただけで「
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

最近ほんとにアニメしか見れない。笑
猫題材の映画はいくつかあるけど
どれもいまいち入り込めずあんまり好きじゃない。
これは主人公にも猫にも結構感情移入できて面白かった。
唯一、日ノ出がいきなり好きと言
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.4

ちょっとくどいストーリーだけど
自粛中に外の気分を味わうのにはとても良い作品◎
全ての答えが出てしまうと、不満に思うようになったのはいつからだろうか。笑

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.4

攻殻機動隊ではじめに映像化された作品で、古い映画のはずなのに全然苦もなく見れるのがすごい。
こんな哲学的アニメシリーズ、ずっと見てなかったの後悔するよね。
個人的にはstand alone compl
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攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.5

攻殻機動隊一気見中。
スタンドアローンのシーズン1とシーズン2の続編。タチコマ愛が強すぎて、2の最後に僕らはみんな生きているを歌いながら散ってったタチコマたちの復活が、サラッとすぎてかなり不服。
9課
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.2

なぜエルサに魔法が使えるのかの話。
1よりも面白い!と聞いてたけど、あんまりついていけなかった。笑
アナとエルサの細さが羨ましくなる。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.8

カナダ(ケベック)のでもフランス語会話のセンスの良さと面白さは健在なのかと新たな発見。
笑いありのヒューマンドラマが見たい時はベスト。
フランス映画と違って分かりやすいハッピーエンドなので気軽に見れる
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

バカバカしさに加えて気楽に見れるのが良い。
各々のキャラがちゃんと立ってるのも安心。
学園ものだけど異質で新しい青春の形ですね!

下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

邦画は日本語のせいかどうしても演技臭く見えてしまうのが苦手で中々見ませんが
これはなんともみなさん自然でした。
ちゃんと見たの初めてだけど、今思うとすごい豪華キャスト〜

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

実は韓国映画ほぼ初めて。
まず他にないストーリーで大変面白かったです。
住人たちが帰ってきてしまった時、なんとか豪邸から脱出して地下に逃げていく姿は、皮肉にも自分たちで冗談を飛ばして話していた、まさに
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

きっと漫画は面白いのであろう
もしくは関東人ならあるあるを楽しめるのかもしれませんが、残念ながら関西人にはピンとこない話ばかり。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

まず世代的にこのスケーターを知らず、そんな事件があったのかーと思いながら鑑賞。
そしてまさかの大黒幕には唖然。
物語は淡々と進んで行きますが、最後のアメリカではいつも敵が必要だ、のセリフによってこの物
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