前章で撒かれた謎を回収するのと、人類終了の裏で暗躍する人たちを描くのがメインだった印象。大葉くんがこんなに重要人物だったとは。
ラストの展開含めショッキングなシーンがかなり出てきましたが、門出とおんた>>続きを読む
観よう観ようと思ってようやく鑑賞…。想像以上に好きな作品でした。お洒落だけど現実味があるのが良い。
一つのものを"分け合う"シーンを序盤にたくさん見たからこそ、時が経つにつれて環境も変わって、どんどん>>続きを読む
苦しい〜!でもこういう面倒くさいの個人的には好きなので面白かったです。
登場人物同士の関係性は複雑で、不思議で、呆れてしまうような、けど何だか切なくて…恋愛映画というよりもはや人間映画の域でした。結構>>続きを読む
ウルトラマンほぼ何も知らないけど少しは楽しめるでしょ、と鑑賞。序盤はワクワクしましたが、カット割りやテンポ感が物語から浮いてる気がしてあんまり楽しめず…。個人的にはこれはテレビドラマでやったほうが楽し>>続きを読む
事件の不気味さと真相が少しずつわかってくるドキドキ感。しかし単なるミステリー作品として成り立っている訳ではなく、きちんと人間に焦点をあてた話になっているのが良かったです。残酷で暗く、重い空気を纏う作品>>続きを読む
熱心にゲームをしていた訳ではないですが、馴染みのある音やアイテムが出てきたときには思わず童心にかえってワクワクした!お話はまずまず。ピーチ姫がかっこいい。
ファンタジーながらも中々に深い作品。
序盤はルッキズムがテーマなのかな?とも思いましたが(ウジン自身も外見の良さ悪さを気にしていたし)、二人の苦悩が描かれていくにつれ、それを超えた真理的な部分に迫って>>続きを読む
シリーズの完結作という立ち位置でみると、えっこれで良いの…?という物語。(イナゴの印象が強すぎた!!)ジュラシックシリーズの命題である「恐竜を現代に蘇らせた是非」が急に丸く収まる形で解決してしまった。>>続きを読む
一つの変死体事件をきっかけに、カイアの半生が語られていく…という流れで、ミステリー色は思ったより控えめでした。彼女の幼少期、生活、心情が丁寧に描かれていた印象。湿地は美しかったけど、ちょっと不気味さを>>続きを読む
タイトル通り「市子」のための物語。終盤の"あれ"はそういうことなのだと解釈しましたが、市子がその行動を取るのを納得できる自分がいた。家族について「幸せなときもあった」と母親が語るのは、辛い過去の内容が>>続きを読む
すべてを理解するのは難しかった…。取りこぼした部分があるからもう一度観なくちゃいけない…。
明確に言葉にしていないけど、二人の心情がちゃんと伝わってくる映像なのが凄かった。カメラワークが印象的。ラブサ>>続きを読む
雪さんから滲む優しさ、柔らさ、明るさに癒された!同級生に対する羨望と嫉妬の混じった複雑な気持ちとか、自分の好きなことに対して一歩を踏み出せないところとか、進路のこととか、うららの抱えてる苦い部分の描写>>続きを読む
派手なカメラワークや演出はなく、狭い一室で男達が議論している。言ってしまえばただそれだけ、でも面白い!有罪か無罪かの議論を通して陪審員たちの人間性も分かってゆくのが凄いところ。
クライマックスにかけて>>続きを読む
哀ちゃんがかなり追い詰められててヒヤヒヤ…。緊張感のある物語で、犯人も分からなくて推理面も面白かった!
暗い海の冷たい感じと黒の組織の冷酷さ、哀ちゃんの心情との取り合わせが良い。あと村瀬歩さんの声優技>>続きを読む
終末の下で繰り広げられる青春と日常が眩しい!!だからこそ間に挟まれる不穏さがたまらない。可愛いらしさ、阿呆らしさ、恐怖、困惑…色んな感情を起こしてくれるので満足感が凄まじいです。
綱渡りのような日常が>>続きを読む
豪華キャストの歌声が圧巻。とは言いつつも、ストーリーや歌の使い方は前作の方がドラマチックで好き。ムーン氏が良くも悪くも相変わらずのトラブルメーカーで、それが面白いけど若干の物足りなさも。
いつもは原作を読んでから映画を見てますが、今回は未読。尺のせいか人間ドラマが薄いようにも感じつつ、ミステリー作品としては満足。簡単に事件解決してくれない展開には引き込まれた。
やるせなさの残る物語なの>>続きを読む
パパの無双っぷりは爽快。アクション映画としては良いけど、個人的にはそんなにドキドキしなかったので物足りず…。父娘の関係についてもう少しドラマが欲しかったところ。
絶体絶命とはまさにこのことで、終始ハラハラした!バスの乗客たちのちょっとしたチーム感や、一筋縄ではいかない犯人、ジャックの格好良さも相まって面白かった。アクションだけじゃなく頭脳戦の要素もあって◎。
エグジーも一人前に成長し、ハリーとエグジーのバディを見れたのが良かった!
アクションシーンのカメラワークが相変わらず格好良い。グロシーンすらお洒落になるのがこのシリーズの魅力。
結局何の物語だったのか…?どこに向かっているのか…?ベラ・ヤーガやマンドレークと家族になっていくところとか実の母親のこととか、一番盛り上がる部分があっさり終わってしまったので拍子抜けでした…。
そういえば見ていなかったな、と思い鑑賞。意外と良かった!
だんだんジゼルが愛らしくなってきて、悲しい顔をしている所はこちらも切なく…。王子のキャラ◎、あとリスが可愛い。笑
音楽が素敵なのと、エンディン>>続きを読む
ゴジラ、戦後日本の街並み、船、飛行機、役者陣の演技…と作り手の技術や熱が凝縮されていた!メイキングを見るとこの映画の凄さに更に圧倒されます。
そして観客の情緒に訴えるストーリーが効果的。王道展開ですが>>続きを読む
登場する一人ひとりに物語があるので、どこを切り取ってもエモいしアツい。
そして私たちを否応なくコート場に没入させる画の作りが鳥肌モノ!泣きそうになった。原作の漫画が素晴らしいのは当然知ってるので、アニ>>続きを読む
ファンタジーでありながら、一人ひとりの子どもたちが抱えるものはシリアスで重大。だからこそ温かく、希望に満ちたラストが心に沁みる。ミステリーな雰囲気もあるのがまた良い。素敵な作品だった…!
戦場の生々しさとアクションに引き込まれ、前作とはまた違う面白さ。信が大将軍になる本当の第一歩を見た感じ。続編が楽しみ!
牢獄脱出シーンはドキドキで面白かった!けど、ここが私の中ではピークだったかな…。話の内容的に仕方ないが、魔法のワクワク感があまり無かったのと、あとはニュート&ティナ不足が大きな要因かもしれない…。クイ>>続きを読む
原作は軽く読んだ程度ですが履修済み。
聡実くんと狂児の掛け合いは耳で聞いているとより面白くて心地よくて、ずっと聞いていたいほど。漫画のあの空気感そのままでとても良かった。
それにしても綾野剛さんが上手>>続きを読む
人の温かさに溢れていた。映画内のキャラクターはみんな血が通っていて、これこそが作品の温かみを決定づけていたと思う。まさに夜明け前の一番暗い時間が抜けていく、そんな物語。
山添君の表情が変わっていったの>>続きを読む
幻と現実を滑らかに描いていたのが印象的。若狭の妖しさと美しさに見事に引き込まれた。静かなラストは切なくて、でもどこか心地よさも感じる。
ファンタジーで不思議な世界観であることには違いないが、現実感があって自然と心に馴染む作品。70分と短めの上映時間ながらも、中身は深く細かく、もう一度目を凝らして鑑賞したいと思うほど。
娘と母という関係>>続きを読む
一言で言えば「やられた」!
幽霊?予知能力?マディソンと同じようにまんまとパニックになりましたが、真相が分かったときの快感が凄かった。全てが結末に向けて集約されてる感じ。そして終盤の「あの」 アクショ>>続きを読む
ティアナが真面目で夢に向かって頑張る子なので、自然と応援出来るのがとっても良かった!脇を固めるキャラクターも個性的で好き。ティアナとナヴィーンが少しずつ惹かれ合うのは王道ながらもロマンチック。