ハンニバル・レクターは極悪人なはずなのに魅力的過ぎていつもハンニバル・レクターを応援してしまうし、見ている自分達も引き込まれて言ってしまうのがアンソニー・ホプキンスの怪演の凄さですね。前作の羊たちの沈>>続きを読む
パルプ・フィクションがアメリカの三文雑誌であるパルプマガジンからきているというのもあって人生の話なんだけど見せ方や出てくる音楽、建物、煙草、車、魅力のある登場人物でめっちゃかっけえってなる所が凄いとこ>>続きを読む
私達もそうだが羨ましいく思うのも1つ上の階級であり、また馬鹿にできるのも1つ下の階級で、格上の階級には憧れはするが現実味もなければ話すことさえできない。また格下には興味もなければ、声もかけない。1つ下>>続きを読む
映画館で観てきました。五代友厚の生涯と時代背景や世間の混乱など短い時間の中で上手くまとめれていた。それが逆に詰め込みすぎという評価もあると思うが私はそれがすごく良かったと感じる。映画の少しフィクション>>続きを読む
再上映してたので映画館で鑑賞。シシガミ様が最初に出て来るシーンの沈黙の描写は映画館でしか味わえない、一生忘れられない映画体験だった。
初めはお洒落な恋愛映画かと思いきや途中から狂気的な展開になっていって驚いた。この作品は一貫して色彩の使い方暗闇の使い方が上手くて狂気的なシーンやロマンティックなシーンまで美しく観れた。ライアン・ゴズリ>>続きを読む
Netflixで配信してたのでやっと観れましたこの作品内でも現代でも少しあるそうですがhiphopの世界では黒人が白人を差別すると言うのが他のジャンルの作品とは大きく違うところですね。最後のパパドック>>続きを読む
映画館で観れたのですが、テレビや金曜ロードショーなのどでは発見できなかった細かい描写や坊ネズミの表情などが観れたのが良かった。
ラストのライブシーンで大号泣した、それまでの展開どうでもよくなった。音楽っていいなあ、ライブって良いなあって再確認させてくれる。それをコロナ禍に観たことも相まっていっそう強く感じた。
ロックウッドの館に行ってからのインドラプトルどの掛け合いはホラー映画の監督ならではの影の使い方が秀逸でした。