zshさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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精肉業者の大会で第23回肉レースに参戦。からの牛肉レペゼンスピーチ。

改めて聴いてみたらマーク・シャイマンのスコア素晴らしい。
フィリップ・シーモア・ホフマンとボブ・ガントンもイイ味出してる。
90
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

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トレダノ&ナカシュの音楽に対する拘り、選曲のセンスは音楽に造詣の深い方なら『最強のふたり』以前の時点から既に突出していたのはご周知のところだと思うけど、今回このHors normesでGrandbro>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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最後の雀荘での演出が良い(麻雀分かる人には理解できる対比)。

キナ・グラニスによる「Can't Help Falling In Love」のカバーも素晴らしいが、「Solitude」を聴くとブライア
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ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

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劇場公開スルーされたのが勿体ない。
イラク戦争を描いた作品の中でも意欲作。
ヴィン・ディーゼルとスティーヴ・マーティンが特に素晴らしい。
ボー・ナップもいつも地味な端役が多いけど今作でも相変わらず印象
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クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

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ガル姉が凛々しくて美しすぎる。
ライアン・レイノルズがハンニバル状態にされて記憶を抽出されケヴィン・コスナーに転送される。

ケヴィン・コスナー「俺は奴に言った。“借りは何倍にもして返す”と。」

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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

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シワの数だけカッコいいロバート・レッドフォードによるディナー作戦。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズによる「Training Montage」がハマりまくってる。

緊迫の後半で突如映し出される「ベ
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激流(1994年製作の映画)

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冒頭からジェリー・ゴールドスミスのスコアが素晴らしい。
俺たちのベーコンに若かりし頃のまだアクが強いジョンCライリーという大クセコンビをジョセフ・マゼロの可愛さで中和。
ダサい親父が似合いすぎるデヴィ
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誘拐犯(2000年製作の映画)

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出産についての解説ビデオがVHSというのが時代を感じさせる。
アブナーのキャラが最高。
クライマックスは強いシニアが大活躍だけど股間は撃ち抜かれたくないわ。。
クリストファー・マッカリーの監督デビュー
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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

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フークアのアツいとこが漏れ出てる。
チーム内のキャラ立ちがしっかりしてる。コール・ハウザーはこの年はワイスピ2の悪役にも抜擢されたし活躍年だった。

リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

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ユンファがピンちゃん(劇団ひとり)にしか見えない87分。
ピンちゃん殺るために雇われたのがトレホ笑とティル・シュヴァイガーというジョン・ウー🕊色強めのフークア監督デビュー作。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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「ノーランの“主義(TENET)”が生み出した革命的逆再生映画」

ヨーランソンのスコアもハマってる。彼は監督によって柔軟にスタイルを変えることが出来るのが凄い。
エンドロールど頭でもかかる主題歌Tr
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2ガンズ(2013年製作の映画)

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フランケンデンゼルが銀行で赤ん坊をあやすシーンが白眉。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

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紅一点ジェニファー・ガーナーとジェイソン・ベイトマンの協力ファイトのくだりが良い。
銃撃戦はさすがピーター・バーグ。
終わり方は重いです。。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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ブラッカイマー案件(トニスコ作品やベイ映画)などで音響デザイナー、音響編集者として長年活躍してきたミッジ・コスティンの長編初監督作。
生きる伝説ウォルター・マーチが動く映像を観れるだけで眼福。
スコア
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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前半スベり気味。後半にかけて持ち直す。
ビーニー・フェルドスタインの魅力は分かるけど兄貴には到底及ばない。
選曲が微妙(Rhyeだけはハマってたけど)なのとダン・ジ・オートメーターのスコアが平凡。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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フロンティア3部作最終章にしてシリーズのカタルシス。シェリダンのリアリズムが鮮烈に胸をえぐる。ニック・ケイヴ/ウォーレン・エリスによるスコアは流石のクオリティ。ジョン・バーンサル登場シーンの編集が巧み>>続きを読む

ブライド・ウエポン(2014年製作の映画)

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まず邦題が絶妙にダサいのが良い。
スティーヴン・ラングにスパルタ教育を受けて成長したジーナ・カラーノがハネムーン中にトレホに喧嘩売られつつその後夫を拉致られブチギレて顔圧最強俳優“人間ブルドッグ”こと
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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圧倒的に樹木希林の凄みが印象に残る。主題歌とスコアがもっとよければなぁ。ミクロキッズを見返したくなった。

マネーボール(2011年製作の映画)

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スティーヴン・ザイリアンとアーロン・ソーキンの脚本が素晴らしいベネット・ミラーの最高傑作。
この時のクリプラはまだシュッとしてた。
自分のポリシーを貫き通した男の“愚か“な決断を讃える娘(ケリス・ドー
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

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M:Iシリーズ(主にジョン・ウー版の2 & 最高傑作のローグ・ネイション)+ワイスピ(SKY MISSION & ICE BREAK)+キングスマンGC+フェイス/オフを足して4で割らない作品ていう時>>続きを読む

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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カーティス・ハンソンがキム・ベイシンガーによせる厚い信頼。

死霊館(2013年製作の映画)

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ヴェラ・ファーミガが若い。最近だと『SKIN』での好演も記憶に新しいけどホントにいい役者です。全編通してパトリック・ウィルソンのもみあげが気になる。あとジョーイ・キングが可愛すぎてね。

ラストのFa
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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史上最“狂“のステイホーム

安定の𝐒𝐩𝐞𝐜𝐭𝐫𝐞𝐕𝐢𝐬𝐢𝐨𝐧
イライジャ・ウッド素晴らしいぞ。
随所に散りばめられたラヴクラフト・ネタ。
ロッテン🍅なんてクソ食らえ
劇中開催されるスラムダンクコンテ
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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暴露療法セラピー映画

アレックス・ソマーズのスコアが繊細で良かった。
twigsの魅力はちゃんと出てます。
野茂はパイオニア。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

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期待通りの秀作。
主演のふたりがまず最高。ナオミ・ハリスの鬼気迫る表情、タイリースのワイスピとは真逆の役どころがアツい(マイロの部屋にはマルコムX!)。
グリロの兄貴は相変わらずワルいし、マイク・コル
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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まずこの名作に対する的外れなレビューを払拭したい。この作品はハンディキャップについて重きを置いた映画ではなく、“違い“を受け入れる話。それは映画史に残る素晴らしいオープニングで既に示されている(ふたり>>続きを読む

キス&キル(2010年製作の映画)

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20代の時の勢いは薄れてるけどキャサリン・ハイグルは最高。ロブ・リグルは天才。
まさかのUsher登場には吹いたʬ