ソーニャの優しさ、強さ、気高さはずっと生きているね。
まだまだ自分はどうしようもないことに直面した時、どん底に落ち込んで、周りに励まされて、時間が経ってやっとなんとかなってるとこがあって。
そういう>>続きを読む
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大事に大事に、カッチカチの硬い殻に入れて守ってやるのも愛。
時にはいろんなものに触れさせて自分自身を守る皮膚を鍛えてやるのも愛。
父親の元を離れることに不安がり癇癪を起こしてしまうウリだが、そうさ>>続きを読む
人は歳をとるから、ずっと同じでいられないから、四季のように移り変わっていく。
今年の夏は去年の夏とは違う。繰り返しではなくまさに絵巻物の如く進んでいく。
ただひたすらそれを、ゆっくりとずっしりと感じた>>続きを読む
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えーー?
からの
えーーーー!?!?!?
トム・シリングってなんか名前見たことあるなと思ってたらコーヒーをめぐる冒険のあのモラトリアム美少年か!
ばーちゃんたる存在
父や母ほど毎日会わないけど、絶対的な味方でいてくれる。
そっと空気みたいに隣にいてくれるだけで安心する。
自分のおばあちゃんを思い出す。
一緒に生活する中で言葉からではなくち>>続きを読む
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列車の世界が『正』だという情操教育のシーンがゾッとする。
都合の悪い事実は隠し、捻じ曲げる。
あの車両が今自分の住んでいる国だとしたら、、、。
クラブの車両作るとこが韓国人監督ぽいなぁ
完璧な自分を壊したくないし、
癖を欠点と捉えてしまうし、
自分が傷つくことが一番こわい。今も。
みんな完璧ではない
君たちが互いにとって完璧かどうか
これがずーっと知りたかったことなのかも。
み>>続きを読む
もし、私がこの人の立場だったら?
人の気持ちを想像して、動くことはシンプルでとても難しい。
何もかもどん詰まった時でも、絶対に子供や誰かのせいにしないこの女性の愛と強さにただただ敬服。
そしてあの美>>続きを読む
新しい!
こんな描き方があるなんて!
と思ってたら実話とのことでさらに驚き。
話自体は1979年のアメリカだから、新しくはないんだけど、新鮮と感じたのはロンやフィリップの人種差別への考え方。
この種>>続きを読む
過去に見たことがあると思っていたけど、ファルコン登場と同時に
(「あれ、、思ってたファルコンと様子が違うぞ、、、!」)
ってことでおそらく昔に見たのは3の方だということが判明。
無は恐ろしいね。>>続きを読む
好き。
Los Angelesがかなり好きかも。
相手が誰であっても自分の物差しで測る自分の価値観。
ブレない女めちゃくちゃかっこいい。
Parisも。
強くてクレバーでオシャレ。
やはり憧れる>>続きを読む
ハートマン軍曹、コンプラ引っかかりまくりの台詞とあの走る時の掛け声(Running cadenceというらしい)の語彙力を見るとラッパーだったらすげえバトル強いんじゃない?
でも交渉術すげえ下手よね?>>続きを読む
爆泣。
今の異物を排除する世界ではきっとこんな素敵なストーリーは生まれないよ。
自分とは違ったものを、優しい気持ちで受け入れて。
自分だって誰かにとっては違うものになり得るわけで、優しい気持ちで>>続きを読む
この人の為に何でもしてあげたいと思うのは
その何倍もしてもらっているから
清々しいほどに、さらりとやってのけられることの尊さ
本当の自分は
隠しても隠しても無くならないけど
本当の自分を受け入れてくれるひとが
たったひとりいるだけで
全てが救われるような気がする
わからない。
時代、環境、社会。全てが違いすぎてどこから考えたらいいのかわからない。
正しい行いをしたい
家族を、大切な人を助けたい
困っている誰かを救いたい
それを遂げるためには、強い信念を持つ>>続きを読む
前に助けてくれた?
じゃ助けさせて
こんな気持ちでみんなが動ければいいのに。
子どもでもわかることなのに。
いつから他人のことを見て見ぬふりをするようになってしまったのかな。
日本のどこかでもこれ>>続きを読む
いざというとき人を突き動かすものとは?
それを考えることがここのところよくあるけど、結局それを何かが起こったその時考えているようでは遅くて。
とっさの時に行動できるということはそういう人間でなくては>>続きを読む
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学校の先生にあだ名つけるよね
男の人ってほんと、女心わからんのね
棒読みの能面顔演技にはじめは違和感を覚えまくり。しかしみちこに最初の縁談話がダメだったことを打ち明ける場面では、あえて役者の表現を>>続きを読む
流し見だったのでちゃんと鑑賞。
TWINSが好き。
個性と通性。
クリーパーとエルヴィス。
こういう時間って価値がないようで実はすごく価値のあるものだな。
あと3時間は見ていられる、見ていたい。
「一人一人が特別で、他の誰にもその穴は埋められない。」
そして、やはり、遺伝子とか細胞レベルでなのか、神とか霊的なものなのか、言葉では表せないもので運命を感>>続きを読む
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ジャケットで描かれている、死体に乗って海を渡るシーンが意外と短いなぁと思っていたら、次々に発見されるマルチな機能。
広い森でなんの装備も無く遭難するという絶望的な状況で、ワクワクするような冒険映画のよ>>続きを読む
生まれた瞬間から存在する不公平にはどう向き合ったらいいのだろう。
少なくとも私はほとんどそれを感じずに今まで生きてこられた。生まれながらのものでなくても、普段が雑だからこの仕事のミスもあなたのせいでし>>続きを読む