綾さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エドマンズの星に行くか、マンの星に行くかのシーンでアメリアが言う台詞こそ、この映画の核だと思ってる。少なくとも私は、だからこの映画が大好きです。
3次元を生きる私たちが、唯一感知できる高次元的な力、愛
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戦火の馬(2011年製作の映画)

5.0

この世界はそう悪いところではなく、人間には善い面があると思い出させてくれる映画。大好き。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

沁みるなあ。寒い日にのむあったかいスープみたい。大袈裟かもしれないけど、日常の中で息がしにくくなって、もう生きていくのがしんどいなあって思ったときに、観たくなる。すぅーっと呼吸がしやすくなって、楽にな>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画のラストはいつまでも忘れられないと思う。あまりに衝撃で、呆然とした。暫くからだが動かなくなってしまった。

明日、君がいない(2006年製作の映画)

5.0

物凄い映画だった。人の心の見えなさ、解らなさ、危うさ。実情の過酷さは、死にたさや実際に死んでしまうことと、必ずしもイコールではないのかもしれない。というより、痛みやかなしみって数値化も比較もできないん>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー離れしかけていた高校生の私を、混じりけなく澄んだディズニー特有のやさしさで包み込んでくれた。大人になってもディズニー大好きでいいんや!って気づかせてくれた、思い入れ深い作品。嬉しくって何度も>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

細かいことかもしれないし、気持ちは分かるけれど、誰かにされた告白をあんなに全力で無かったことにしようとするヒロインをどうしても好きになれなかった…

プライドと偏見(2005年製作の映画)

5.0

美しくて無駄がない。永遠に観ていたくなる。
何度観ても満たされて、エンドロールでは幸せなため息がこぼれてしまう。映画を観る歓びがこれでもかと詰まってる…!

もう英文学×ジョーライト監督×キーラナイト
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