mihokideuxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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ニュートと魔法動物たちが可愛い第1作目。
エズラ・ミラーはここではあまり活躍せず。

パリ13区(2021年製作の映画)

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画が綺麗なのと話の展開が早いのでふつうに観やすかったし面白かった。
主要人物をアジア系と黒人にしたのは、やっぱり時代を意識してなのかな。

ほぼ全ての人間関係がネットを通じて構築されていったり、
作る
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

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フランス語勉強と、イザベルユペール見たさで鑑賞。

夫とも円満、ふたりの子供は無事に独り立ちし、自身も高校での哲学教師として働き、それなりに順風満帆だったNatalie。

しかしある日夫が「好きな人
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モービウス(2022年製作の映画)

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marvelの中でもかなり高いレベルで《怖い》‼︎

特に前半…
暗いし何が起こるかわからないしちょっとグロいしで、普通にホラー映画か?と思うほどビビりました。

後半はいつも通りのmarvelヒーロ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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さっき見た「9人の翻訳家たち」の後、おすすめで出てきたのでつい流れで鑑賞。

007のダニエル・クレイグがちょっと癖のある名探偵役で、難事件を解決するというもの。

つまらなくなかったんだけど、
ダニ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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フランス語の勉強目的も兼ねて鑑賞。

作品の内容とは全く関係ないけど、翻訳家の役だけあって皆様外国人なのにめちゃめちゃフランス語上手でびっくりした!!笑

ストーリーの主体はあくまでもミステリーな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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しっかりと嫌な気持ちになる。この構想を考えた監督は天才だと思う…
食事中に決して見てはいけない。⚠️

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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久しぶりに観た邦画がこれだったおかげで、また日本の映画も好きになれそうだなって思った。
チェーホフに学生時代ハマっていて、その時に感じた力強さや信念が、ストーリーとマッチしていてとても好きだった。

ナディア、バタフライ(2020年製作の映画)

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MyFFF2022, 11 本目。

元水泳選手が主役を演じているだけあって、体格も一流アスリートそのものだったし、泳ぐシーンやトレーニングシーンなど、「本当に実際こんな感じなんだろうなあ…」と思いな
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エターナルズ(2021年製作の映画)

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すんごくすんごく本当はこんなこと言いたくないんだけど、セルシ役の人の華がないのと、アンジェリーナジョリーの無駄遣い感がすごい。。。。。。。
でもブラックナイトとかサノスの兄弟とかの活躍は楽しみだから、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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うんまあそういうこともあるよな。と少しは同情できたが(まさに"同情")、20代後半や30代になってまでする恋愛じゃないやろとか思ったし、全員が全員子供に見えて非常にイライラした。自分は映画を観ることに>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私の単なるイメージかも知れないけど、フランス映画で誰か死ぬ時、大体このくらいの呆気なさで死ぬので、むしろこの淡白さが死の現実味を醸し出している感じがしてとても好きです。(気狂いピエロもしかり)

ラス
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彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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ゴダールよりトリュフォーのほうが自分は好きだなあと今日はじめてはっきりと認識した。

アクアマン(2018年製作の映画)

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半魚人と化したマイティーソーがアリエルと一緒にマイティーソーする話。

運び屋(2018年製作の映画)

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なんかあんまり覚えてないけど映画館でめっちゃ泣いた気がする。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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初めて見た時、とても印象に残った映画。役者の身体を張った演技と、女性の終始全てを放棄したような佇まいが目に焼き付いてる。カップルでの鑑賞は間違いなくオススメ出来ない。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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好きという気持ちだけではどうにもならないことって沢山あって、お互いがなるべく傷つかず、幸せでいられる距離を見つけることが、大人になるってことなんだと思った。